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七輪で、炭を燃やすと、見た目には、あまり変わりないのですが、触ると、ふわっとしていて、すぐに崩れるカスが残ります。これの主成分は、何ですか?炭素は、燃えて残っていないように思うのですが、どうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

炭とは、木(燃える主成分は炭水化物、水素、炭化水素)から水素と炭化水素を除いたものですが、


もともと生体の木は純粋な炭水化物だけでは
ありません。ので、炭素が燃えて、というか
二酸化炭素として取り去られた後は、
生体としての木の炭素以外のものが残ります。

また、化学反応も最後の1原子までが反応する
わけでもないでしょうから、「燃え残り」も
含まれているかも知れません。(燃焼状況による)
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カルシウムや鉄分、珪素などの金属元素が主成分で、「灰分」といいます。


食品だと「ミネラル」と呼ばれるものです。
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この回答へのお礼

炭といえども、不純物というか、炭素や水素や酸素以外の物質がたくさん含まれているのですね。

どうもありがとうございます。
回答をくださいました全員へのお礼に代えさせていただきます。

お礼日時:2006/01/06 18:26

一般に言う灰だと思います。

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炭といえども純粋な炭素ではありませんので、含まれる不純物等が燃えかすとして残るのでしょう。

ちなみに純粋な炭素原であるダイヤモンドを燃やすと何も残さず完全に燃えてなくなります。
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