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友人に本を贈ろうと思います。
その友人は、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」や恩田陸の「夜のピクニック」や「三月は深き紅の淵を」の「第三章 虹と雲と鳥と」みたいに複雑な血縁関係が絡んでいる小説が好みらしいです。
似た感じの話でおすすめなものを教えて頂けませんか?
自分でさがすのが一番だと思うのですが、皆さんの意見も是非参考にしたいと思って、質問した次第です。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

似た感じではありませんが、


瀬尾まいこ「卵の緒」は継母と息子の話です。ほのぼの系という観点では「夜のピクニック」には少しだけ似ているかもしれません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838713 …
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>複雑な血縁関係


……という事で、吉本ばななの初期作品はどうでしょうか。
例えば、「N.P」などは、
薄暗くて、どことなくファンタジックな感じの小説です。
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No.1 で答えた者です。

補足をします。
うっかりしていましたが、「卵の緒」に収録されている「7’s blood」は女子高生と、父親の愛人の息子(小学生)の物語です。父親違いという点で「重力ピエロ」「夜のピクニック」と共通します。
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>複雑な血縁関係が絡んでいる小説



京極夏彦の推理小説シリーズはいかが? たとえば・・・
『姑獲鳥の夏』産婦人科の医師家族の出産にまつわる因縁が事件の鍵。
『魍魎の匣』 悲劇のヒロインの出生の秘密がなかなか複雑です。
『絡新婦の理』両親の組み合わせが全て異なる四姉妹が登場する物語。
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こんにちは


血縁関係ということではありませんが、恩田陸さんでしたら「ネバーランド」と「蛇行する川のほとり」もおすすめします。
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