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4月より社会人で下宿を始める学生です。学生時代、ずっと筋トレをしてきたので社会人になって是非続けたいと思っています。ただ、学生時代は大学所有の充実したトレーニング室を無料で使い放題だったので良かったのですが、社会人になってジムに通おうとすると月額8000円程度かかります。この出費はちょっと大き過ぎるので下宿に3万円程度の適当な家庭用複合トレーニングマシンを置くことを考えています。(例えば「http://www.fightingroad.co.jp/pc/fitness1/item05 …」のページにある器械など)

 そこで筋トレ経験豊かな諸先輩方にご質問なのですが、

1、多少お金がかかってもしっかりしたトレーニングジムに行った方が良いのか、あるいは自宅で家庭用トレーニングマシンを使っても効果はそれほど変わらないものなのか?

2、家庭用トレーニングマシンを自宅(下宿)に所有している方に質問なのですが、マシンを置く上で注意すべきこと、買って良かった事、悪かったこと、後悔するこたことなどあればご教授下さい。

3、トレーニング施設に置いてあるマシンの値段はどれでも安くて50万円からするみたいですが、家庭用は高くても10万円ほどでさまざまな機能がついています。この価格差はどこから来るものなのでしょうか? これほど値段が違うと、家庭用マシンの耐久性などを疑ってしまいます。

 以上、よろしくお願いします。尚、下宿にはトレーニングマシンの他、バーベルやダンベルも持ち込む予定です。

A 回答 (6件)

No.3です。



●>耐荷重的にはおそらく問題ないと思いますが、少し不安です。

◎耐荷重の数値をカタログスペックで書いてある物は、製品保証値となりますので高くなります。
例として日本ボディビル協会で出しているベンチ、ラックなどです。

安い物は、カタログスペックで耐荷重をきちんと書いてない物が多いです。
メール、電話で聞き出さないと教えてくれないことがあります。

◎フラットベンチは、使用者体重と負荷重量の合算になりますので数字には要注意です。
体重80kgの人が150kgのベンチを上げると230kgになります。

私はBM社製のセール品4、400円のフラットベンチを使っていますが何とか使えてます。
耐荷重の数値保証はない物です。
私の体重78kg、ベンチ120kgで使えます。
3年もっています。
ちょっと不満といえば、ベンチの両端の強度がやわいことです。

◎耐荷重200kgとしても、その値はラックに置ける静重量といった意味合いで、勢いよくドンと置ける重量といった意味合いではありません。
安全マージンを取って200kgなら150kg位しか扱えないと思った方が良いと思います。

◎耐荷重、加える力の方向、メンテなど気をつければ安い物でもそこそこ使えます。
今までそんなに安物を買って外れたことはありません。
シャフトのメッキが悪くて、良く錆びますがご愛敬です。

御質問者様のファイティングロード社製のマルチマシンもそこそこ使えるのではないでしょうか。
私もファイティングロード社製のベンチラック、ラットプルマシンを検討したことがあります。

※前にも言いましたが組み立て時にはボルトの締め付けすぎには要注意です。
角パイプの板厚がないので、簡単に歪み、へこみが出ます。

●>それと下宿はおそらく鉄筋コンクリート造のアパートで、
6か8畳一間、フローリングになると思うのですが、
下階への振動や耐久性はいかがなものでしょうか?

鉄筋コンクリートの床耐荷重は1平方メートルあたり300kgと聞きます。
よって、床耐荷重は高重量のマシン、ラックを使用しても全然大丈夫です。

★心配なのが騒音の問題です。

プレート交換時のガチャガチャなどは注意をすれば、結構音を殺せるのですが、トレーニングでへばった時にラックにシャフトを戻す音がどうしても大きくなります。
ベンチプレス、バーベルシュラグ、バーベルスクワット等がこれに当たります。
デッドリフトでは、私の場合はネガティブラップでそっと置く意識があるので音はあまりでません。

これらのトレーニングは追い込めば追い込む程、音を殺す事が出来なくなります。
高い方の音は、100円ショップなどの3mm厚のゴムをシャフト受けに両面テープで貼り付けたりすることで防げますが、低い方の音「ドン」といった音には効果がありません。
低い方の音は要注意です。

※トレーニング時間と隣人への根回しが必要になります。

※これらのトレーニングは下宿先では止めた方が良いかもしれません。
下宿先では人間関係で結構、気を使うと思います。

私も学生時代、親戚の家に下宿をさせてもらっていましたが、プロミュージシャンを目指していた手前、大変気を使いました。
盆、暮れの付け届け、お土産などいろいろ顔色をうかがいました。

●ここまできて、まぜっかえす様ですが「騒音の問題」を考えると近くにもっと安いジム、施設を探した方が良いかも知れません。
大手ジムは料金が高いですが、個人ジムでしたら3、000円くらいの所もあります。

また、公共の体育館などの施設を貸してくれる場合もありますので、地区の役所などに問い合わせを行ってみてはいかがでしょうか。
公共の施設は安いところが多く、数百円位だと思います。

●地区のトレーニング施設(ジム)条件、騒音条件、人間関係(騒音の許容)でトレーニング出来る状況が変わってきます。
やはり、いろいろ情報を集めて、御質問者自身が決定をしなければなりません。
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この回答へのお礼

再度の詳細なご回答、感謝致します。下宿などでのご意見は特に参考になりました。くれぐれも人間関係を悪くしないよう、注意したいと思います。また、下宿先が決まり次第、近くの公共施設でジムなどがないか、探してみることにします。最後、参考までにext様がお薦めする安くて使える機器メーカーを教えていただけないでしょうか? 回答に挙げられた日本ボディビル協会、BM社以外にどこかあればご教授ください。

お礼日時:2006/01/20 18:32

自宅のみでベンチプレスMAX160kgまで行きました。

今は年齢と共に少し落ちましたが150kg代はキープしています。ジムのマシンも使いましたが私には合いませんでした。バーベルで挙がる重量がマシンだと挙がらないんです。

バーの初動位置が体に近く角度も微妙に違うので力が入らないんですよ。不特定多数の方に合わせてある為ですね。これで調子が狂ったのでマシンはやらない事にしてます。安全に出来ますが種目によっては可動範囲に制限があります。それを補うのがダンベルや様々な形状のバーです。

メーカーによって耐用重量の表記が有る物と無い物がありますから出来れば有る物がいいですね。耐用重量の高い物はそれなりの価格になりますが安全の為にお金は惜しまない方が良いですよ。私は10年以上前に買ったベンチを現役で使っています。個人でトレーニングする場合は高重量になるほど生命に関わります。実際に圧死された方も居ますから。これは器具よりもその日の体調や自分の限界を誤ったと言った方が良いかも知れません。
ですが明日は我が身ですからね。安全の為にベンチプレス等はセーフティラックを備えたいですね。

ジム通いを止める人の理由は様々だと思います。仕事の都合で時間が合わない、今日は寒い、暑い、雨だから外に出たくない~それが習慣化して怠け癖がつく。ジムの人間関係、質問者様の様に月謝がもったいない・・・・・
それらを一切考えなくて済むのが利点です。高い金出して買ったからには使わなければ!という義務感を感じるでしょう。
止めてしまえば挫折した自分に嫌悪感を抱くだけです。後悔は全く無いですね。

悪い点は余り無いですが畳やカーペットが凹ことです。ズラすとかなり目立ちます。一度設置する場所を決めたら動かさない様にしましょう。凹が増えるだけです。
場所は一畳バーの長さを入れたら二畳占有しますが想定してましたから苦になりません。音も気にしなくて良いと思います。以前はサンドバッグも取り付けていたのでさすがにそれはうるさかったです(笑)

それからプレートはゴムカバー付の方が安全で静かに出来ます。安全と言っても落とせば当然危険ですが裸プレートよりは数段マシです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ベンチプレス160キロとは凄いですね! 僕も早くそのあたりまで行きたいものです。セーフティラックの件は特に参考にさせて頂きます。圧死してしまうことになれば元も子もないですね。プレートは多少高いですがゴムカバー付のプレートを予定しています。

お礼日時:2006/01/20 18:36

#1の者です


家庭用マシンの耐久性ですがさすがにジム並に朝から晩までしようしていれば油圧やゴム関係がへたってくるとは思いますが1日2~3時間程度ならそこそこ持つとはおもいますよ 
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございます。使用頻度としては1日1時間程度だと思いますが、負荷重量の点で少々不安があるもので・・・。

お礼日時:2006/01/20 18:17

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴5年。

●>1、多少お金がかかってもしっかりしたトレーニングジムに行った方が良いのか、
あるいは自宅で家庭用トレーニングマシンを使っても効果はそれほど変わらないものなのか?

◎ホームトレーニーでボディビル大会で優勝した人がいるくらいですから、工夫によりジムと同等のトレーニングが出来れば、自宅でトレーニングしても効果は変わりません。

但し、ダンベルの重量はいくつか用意した方が良いです。(幻惑法、ディセンディング法等、使い勝手がいい)

広背筋、大腿2頭筋のトレーニングはそれぞれ、改造健康ぶら下がり器(チンニングマシン)、レッグカールマシン等があると具合が良いです。

大腿2頭筋のアイソレート種目でチューブレッグカールで代用も出来ないことはないですが安定感はマシンに負けます。

◎家庭用のトレーニングラック、マシンは、耐荷重が小さな物が多いです。
スクワットラック200kg、ベンチプレスラック200kg。
ラットプルマシンでは100kg負荷程度です。

長く使うと耐荷重が下でも、曲がったり、溶接部分が剥がてきたりします。
高いマシンにはやはり理由があります。

御質問者様のトレーニング負荷が家庭用のラック、マシンの負荷以下でしたら使えるかと思います。

●>2、家庭用トレーニングマシンを自宅(下宿)に所有している方に質問なのですが、
マシンを置く上で注意すべきこと、買って良かった事、悪かったこと、後悔するこたことなどあればご教授下さい。

◎日本家屋の床耐荷重は1平方メートルあたり180kgと聞きます。
理論的には部屋の真ん中にプレート、マシンを置いても床は抜けませんが、しっかりした壁ぎわに置いた方が安全です。

◎畳の部屋にラック、マシンを置く場合は傾きますので、1畳の大きさで1cm厚の合板を引かないと危険です。

加えて、ベンチラックが不安定な場合、足にプレート等を乗せて安定させなければなりません。
人が降りた時にひっくり返る危険があります。

特にナローベンチラック(シャフトの受け幅が狭い物。60cm位)は危険です。

◎バーベルシャフトの長さを考えないといけません。ラックはシャフトが壁に引っかからない位置に配置を考えます。

◎家庭用のマシン、ラックはパイプ、角パイプの板厚があまりありません。
組み立ての際、ボルトを締め付け過ぎると歪みます。

●>3、トレーニング施設に置いてあるマシンの値段はどれでも安くて50万円からするみたいですが、
家庭用は高くても10万円ほどでさまざまな機能がついています。
この価格差はどこから来るものなのでしょうか? 
これほど値段が違うと、家庭用マシンの耐久性などを疑ってしまいます

◎耐久性はあまりありません。
耐荷重は上記に記した位でしかありません。
シャフトの置き方も激しく扱うと、ベンチラックのパイプ、受け部分は曲がりやすいです。

以上を気をつけて使えば、それなりに使えます。
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この回答へのお礼

詳細な回答、ありがとうございます。

ホームトレーニングでも効果があるとのこと、安心しました。ダンベルはもちろん、数種類用意するつもりです。ただ、やはり耐久性はそれほどないようですね。耐荷重的にはおそらく問題ないと思いますが、少し不安です。それと下宿はおそらく鉄筋コンクリート造のアパートで、6か8畳一間、フローリングになると思うのですが、下階への振動や耐久性はいかがなものでしょうか? 

お礼日時:2006/01/19 18:46

こんにちは。



私の場合、筋トレを継続させる意欲の一つに他の方のトレーニングを見る事も含まれています。
従って、家の中にマシンを置いても力が入らないと思うのでジムに通っています。

重量物を持ち込むのはいいですが、家を壊さないように注意して下さいね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

もう筋トレ中毒みたいになっているので、モチベーション的には全く問題ないと思っています。もっとも、ジムに行きたいのは山々なんですが、お金が・・・。

お礼日時:2006/01/19 18:18

まず1大体皆さん会費を払っているので元を取ろうとしジムに通われます 家にもあるかたもいますが大体は洗濯物掛けになってる様ですね(笑)


2自宅にマシンがある場合 使用している時以外結構邪魔です
 あと畳だった場合 へこみますし 床だった場合 傷が付きます

3耐久性に関してはさすがにジムにある物に比べると低いでしょう
ただしジムの場合の稼働率と考えると償却は同じぐらいになると思います
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

広さの問題はあると思います。6畳だった場合、かなり厳しいかもしれません。ただ、畳ではなく、床だと思いますが・・・。耐久性はジムにあるものより低いのは分かりますが、どれほどのものなのでしょうか・・・。1年ほどで壊れてしまうならもったいないですし・・・。

お礼日時:2006/01/19 18:12

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