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薄手の靴下だと、足を踏み出す時に少しかかとが浮きます(脱げるほどではありません)
厚手の靴下だと、ほぼかかとの浮きはありません。

薄手の靴下でかかとが浮くような靴は、そもそも合ってませんか?
それとも、この程度は正常の範囲内なのでしょうか?

A 回答 (4件)

No.1です。



ニューバランスのスニーカーですか。

参考になるか分かりませんが、
以前、スニーカー店で専門の方に正しいスニーカーのサイズの探し方と履き方を
教えていただいたので書いておきます。

まず床か低めの椅子に座ります(靴屋ならそこの椅子でOKです)。
紐を下まではずして、足を入れます。
紐を両手に持ち、手前に引くような感じにします。
片足ずつ踵を立て、つま先を上に上げて床にトントンと3、4回打ちつけます。
すると踵側は空間がなくなります(これが重要です)。
踵を立てたまま、紐をきつめに通していきます。
紐の通し方は様々ありますが、はじめは普通でいいです。
穴に通す度に紐を両手で持って緩まないようにギュッギュと手前に引っ張ってください(少し力がいりますね)。
紐を通していく際に足の両側に空間がないようにしっかり目でやり、蝶結びします。
最後にもう一度踵をトントンします。もう片方も同じようにします。

この方法でゆっくり紐を通して結ぶとつま先以外は結構きつ目に感じます。
イメージは足全体が靴にがっしり守られて、一体化している感じです(個人的意見ですが)。

ここで見るのは、指先に1cmほど空間があることです。
手の指で上から押して分かります。指一本分くらいです。
踵に最大につめてそれくらいの空間が適正です。
歩いても足はしっかり横から固定されているので、前に足が行ってつま先が当たるってこともありません。踵が浮くこともないです。

それで履くとはじめはきついな、と思いましたが、慣れると歩きやすいし、走りやすいです。
疲れにくい気もします(気持ちの問題だとおもいますが(笑))
時間がかかり少し面倒ですが、履く度に上の作業をするのが一番いいそうです。

また、自分の足のサイズを勘違いしている方も多いらしいので、靴屋の足専用のはかりで測ってみるといいです。
私も上の方法を教わった日に測り、サイズを変更しました。

今お持ちのスニーカーを正しく履きたければ、上の方法を試してみてください。
はじめは薄手の靴下でもよいかな?と思います。
それで、つま先に1cm以上空いているようなら、厚手の靴下で試してみてはどうでしょう?

今後のスニーカー購入の時にも役に立つかな?と思います。


少しでも参考になったら幸いです。
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パーソナルスタイリストの協会に所属している者で、以前セミオーダーメイドの靴屋に勤務していた者です。

靴の種類にもよりますが、かかとが浮いてしまう靴は、基本的にはサイズが合っていないと思います。靴は、横にはなじんで広がりますが、縦には広がりません。大きすぎるまたは小さすぎる靴は、外反母趾や開帳足、魚の目やタコなど様々なトラブルの原因になりますので、サイズ選びは非常に重要です。パンプスなどの甲や足首に留め具のない靴以外の物のサイズ選びは、かかとにしっかりと足を付け、つま先の一番長い指から1cmほどのゆとりができるのが正解です。パンプスなど甲や足首に留め具のない靴は、履いた時に縦の窮屈さがないか、歩いてかかとが抜けないかがポイントです。足には縦と横に2つのアーチが存在し、柔軟に動くことで足の形をある程度変え、足が靴の形に合わせているので、窮屈さの見極めが難しいですが、指の爪の当たり具合や指が靴の中で曲がっていないかなどを確認すると良いと思います。また、素材によっても選び方が変わってきます。革だとエナメルは硬くてなじみにくく伸びても戻りやすい、ノーマルの革はなじみやすく伸びたり縮んだりする、スエードはなじみやすいが伸びたら戻らないなどの特徴があります。同じく布帛の靴でも目が詰まっている綿やサテンなどは伸びにくく、目の粗い綿や伸縮素材は伸びやすいなどです。素材の知識があるとより靴選びに迷わないと思います。
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ナイキを履いていてきつめの寸法表示になれると2サイズ上を履いて丁度いい感じですよね



それをニューバランスにあてはめると、確かに緩いです。逆もあります。

履くときにつま先に余裕をのこして踵はしっかりホールドしてくれる靴がいいですよね。

おそらく合ってないと思います。
ウォーキングでもランニングでも踵の安定感って履き心地におおきな影響与えますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ナイキはほとんど履かないのですが…
プーマ(SUEDE)やパトリック(IRIS)はEUR44がいい感じです。

M1400とM996のEUR43を試着させてもらったんですが…。
M1400 = 全体的にきつさはない、足を上げた時にかかとが少し浮く
M996 = かかとは浮かない、小指が少し当たる(指の両サイドが少し窮屈)
店員は「M1400はジャスト、M996はもうワンサイズ上げていいかも」と言ってました。

スエードの質感や「Made in USA」な点などでM1400に惹かれていたんですが、かかとが浮くような靴は私の足と合わないんですかね…。

お礼日時:2013/08/20 16:35

靴の種類によると思います。


何の靴を使用してますか?

私の場合、革靴など硬いものはg3wrse さんの書かれたような状態のものを履いています。
ちょっと浮いていても走ったりできる範囲です。
そのくらいの方が窮屈さを感じませんし、革靴はそれ以上小さいと革も最初は硬いので痛くなったり違和感が出てきます。
気になるなら中敷などを使います。

しかしスニーカーなどは浮くような靴は買いません。
というより紐である程度は調節してしまった方が手っ取り早いです。
布地だと踏んでしまって折り目が付き傷みます。
それにゆるいと歩きにくいです(革靴等の浮いているものに比べて)。
スニーカーはピッタリしたものを買うか、紐できつめに縛ります。

どちらにせよ一般的には靴は自分の足にあったものを使うべきでしょう。
大きくても小さくても足に異常が起きる場合もあります。

痛み等が生じてなく、歩きにくさもないのならば使い続けてもよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

靴はニューバランスのスニーカーです。
「紐をきつめに縛る」「厚手の靴下で調節する」等の工夫すれば、多少改善されるんですが…。
普段は少しきつめのスニーカーばかり履いてるので、どのくらいがジャストサイズなのかよくわからなくなってきました。

お礼日時:2013/08/20 09:10

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