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ギャップという言葉についての質問が二つあります。
1.「ジェネレーションギャップ」とは和製英語ですか?英語圏の方に言っても通じますか?

2.辞書で調べると「考え方や意見などの隔たり、食い違い。」となるのですが、
「年より若く見える人」や「年齢よりも老けて見える人」等にgapという言葉は正しくないようなのですが、「理想と現実の差がある」というような表現の時には何という英語がしっくり来ると思いますか?

以上、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 


  1)については:
  generation gap は、研究社の大英和辞典に出ています。英語であって、和製英語ではないはずです。
 
  2)については:
  There is a difference between ideal and reality. ではないでしょうか。世代のギャップは、あいだに「開き」があるのですが、現実と理想は、両者が、調和しないということで、差とか距離とか言っても、少し違うと思います。ただ、「理想と現実のあいだに断絶を感じる」というような日本語の語感なら、これも、gap ではないかと思います。しかし、色々なネイティヴがどう感じるかです。「色々な」というのは、日本人のなかでも、日本語の語感が違うように、ネイティヴがこう言ったは、万能ではないからです。無論、わたしよりは、百倍以上、語感はネイテゥヴの方が分かるでしょうが。(日本語のニュアンスにどう対応するかで、日本語の意味も分からないと、比較できないとも思います。英和も和英も二つの言語を知らないとできないです)。とりあえず2)は、自信なしとせざるを得ません。
 
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英語を母語として使えない我々日本人は、辞書に書いてあることに従わざるをえないと思います。

gapはもともと「ふたつのものの間に存在する空間」を示すので第一義は具象的なこと第二義として抽象的なことに使われると思います。従って抽象的意味は無限に広がっていくので、名のあるnativeが使えば使用例として定着していくでしょう。学校英語では使用例の中から更に歴史があり、権威ある機関や人が認知した表現のみが認められます。しかし、社会では、特に文学の表現としては非常に柔軟性があり、学校英語より幅広く使用される傾向があります。

1.辞書にgenration gap,sex gapの使用例があります。

2.先述のようにgapを抽象的意味合いに使用すれば、differenceと同じ意味で使うこともできるわけで、辞書にはthe gap between expenses and income,
the gap between ideals and actions の例が示されています。このgapは
differenceに替えることが出来ます。

あなたの疑問、悩みを解決するにはいろいろな書物から使用例をあつめたり、複数のnativeに具体的な複数の使用例を提示して確認するのがいいでしょう。辞書が全てではないことは経験でわかっていますが、これ以上の説明は出来ません。
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(1)No.1 to No.2の方と同じ意見です。

私はアメリカで暮らしていますが、たまに使います。

(2) 私のつかっている“American Heritage Dictionary”によりますと:

gap 1. An opening, as in a wall. 2. A break or pass through mountains. 3. An empty space; blank. 4. A wide difference; disparity.

とあります。1、2、3はそのものずばりですが、4の”disparity"はC-runさんの言いたい ”理想と現実の差”に近い意味が有ると思います。(ちなみに、”disparity"は"desparate”の名詞だと、わたしも勉強になりました!)英語の辞書でわからない言葉を見てみると、言葉の使い方が英和辞書でみるよりはっきりすることもあります。

質問に有る”理想と現実の差”を英語に訳すとどうなるか、考えてみました。私だったら単純に “That is the reality." と言います。会話の途中で前置を省いての話ですが。。。
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