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 プラスに帯電したコロイドに電解質を加えると、凝析または塩析がおこります。これは、電解質によって生じたマイナスイオンの影響を受けたからだと思います。ということは、この凝析や塩析が生じてしまった後の溶液は電解質のプラスイオンが多く存在しているということなのでしょうか?よろしくお願います。  

A 回答 (1件)

どういう質問かよくわかりませんが、凝析や塩析後の溶液には当然電解質のプラスイオンが含まれます。

沈殿後に残るのは電解質のカチオンと元のコロイド溶液のアニオンでしょう。ただ、最初とイオンの総数は変化していないはずです。(沈殿析出後も過剰に加えなければですが)

なぜなら、プラスに帯電したコロイドが単独で存在することは考えられません。もっともプラズマなど高エネルギー体ならわかりますが・・・。凝析や塩析で沈殿した際のイオンの増減を考えればわかると思いますが、完全に±0です。1つのカチオンに1つのアニオンがくっつくわけですから当然ですね?
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この回答へのお礼

プラスに帯電したコロイドの他に、マイナスイオンも存在していたことを忘れていました。根本的な勘違いをしてしまったようです。頭の中が整理できてよかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/30 21:28

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