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MP3についてですが、物凄く基本的な質問があります。何故MP3という呼び名が主流なんでしょう?
実際MP3とは言いつつ所詮「MP3ファイル対応フラッシュメモリ(とかHDD)・デジタル・オーディオ・プレーヤー」程度の事ですが、MP3プレーヤーと呼ぶのには何か疑問が残ります。
実際僕も使ってるんですが、MP3はほとんど使わず、WMAを主に使用してます。むしろ「WMAプレーヤーじゃいかんの?」と思うぐらいです。

皆さんはどう思ってますか?
何か僕の勘違いでもあれば教えてください。

A 回答 (8件)

主流というか、最近ようやくこの辺の製品に興味を持った人がそう呼んでいるだけですね。


MP3とは何か分かっている人はデジタルオーディオプレイヤーをMP3とは呼びません。この呼び名を聴く度に頭が痛くなります(苦笑)。

感覚としてはMDプレイヤーをMDと省略したのと同じ感覚なのでしょう。実際はMD=メディア、MP3=ファイル形式でまるで違うのですが、一般ユーザーにはどうでも良いみたいです。

で、MP3がこれだけ前へ出ているのは、単にMP3が一番最初に爆発的に普及した形式だから、です。
現在でも普及率ではダントツでしょうね。
MP3はご存知の通りMPEG規格の一部であって、一般に出て来たのは5年程前です。手軽に高音質でファイルサイズを1/10に出来ると言う事で注目され、そこへナップスター(P2Pソフト)が登場して一気にブレイクしました。
本当にあっと言う間でしたねえ。で、MP3が普及すると同時にRioなどのMP3プレイヤーが登場します。MP3プレイヤーという呼称はこの時期のものでしょう。iPod前夜ですね。この頃すでにWMAもデビューしていたはずですが、あまり注目されず。

で、初代iPodの登場でMP3プレイヤーが急激な成長を始めます。*iPodも最初はMP3プレイヤーという位置づけでした。
市場が拡大していくと共に大手メーカーが次々と参入、ファイル形式もWMA、AAC、ATRAC3というポストMP3の3つが台頭しはじめます。各ポータブル機器が複数のファイル形式に対応して行くと共にMP3プレイヤーという呼称は徐々に馴染まなくなって行きますが、かといってWMAプレイヤーでもAACプレイヤーでも馴染まないのは同じですから、全てのプレイヤーが採用しているMP3を頭に付けたMP3プレイヤーという呼称が生き残り続けます。
で、紆余曲折あって今はデジタルオーディオプレイヤーと言うのが普及しつつありますが、正直「それもどうだろう」という感じですので、もっと呼びやすい名前が出てくるのかも知れません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
注目度の問題も有るんですね。

「MP3は前提」←割と謎の多い常識ですね。使用度では絶対少ないのに(^^;(自分だけかもしれないが)。

お礼日時:2006/02/02 19:33

答えが出尽くしたようなので個人的な意見を書かせていただきますが、全くもって同感です。


学校などでよく「MP3買ったの?」とか「MP3ってどれが良いか?」なんて会話を聞きますが、
心の中で「MP3はフォーマットの一種だ!それはDAPって言うんだよ!!」と叫んでますw

これは個人的な憶測ではありますが、MP3はWAVEやPCMを均等に圧縮する技術であって
ATRACのように楽曲に特化したファイルとは言い切れない部分があります。
それにMP3では低ビットレートでの音質低下が激しい部分もあります。
つまり次世代のMP3が生まれてくることは必至、と言うことになります。
その際にMP3という名称が捨てられればデジタルオーディオプレーヤー(DAP)に統一されるかも知れません。
じゃなかったらウォークマンが逆転してiPodとシェアを二分する情勢になれば
MDやカセットがそうだったようにウォークマン/iPod=DAP
この可能性が一番高いようにも思えます。個人的な憶測ばかりですいません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
イヤー、ソニーが横暴を奮うと思えば怖いですね。
でも実際ほとんどのユーザーは、機械よりもAVへの関心のほうが強い。中には、とりあえず持っていることが基本ステータスになるような文化すらあるので、そんな方は迷わずアイポットかウォークマンを選ぶと思います。彼らはメモリと値段で選んでいるので。更に酷いと「話題=スペック(まあある程度は事実だが)」として、自分のことも考えずに購入するので。実際こういう人がほとんどなんですが、それでソニーとアップルのシェアーが上がるんだなぁと、流行の恐ろしさに感心。

この話題はまだまだ興味深いので、アンケートのほうに続けたいと思います。興味のある方は、見ておいてください。

お礼日時:2006/02/03 18:25

個人レベルでのこだわりの話しになってしまうと、きりがないと思います。


あくまでもWMAを主流にしているからという理由は質問者さんの話であって、他の人ならば違う場合もあります。

特に、WMAは最大シェアを獲得しているアップル「iPod」では扱えないですし、大半のソニー「ウォークマン」でも扱えない方式です。
つまり、最も人気のある機種では使われていない形式だという事実があります。

ということで、「大衆的妥当」というところで落ち着けておいたほうが良いと思いますよ。

---------
かくいう自分も最初はWMAのほうを好んで使っていましたが、WMAは非常に使い勝手が悪いのと電池の消費が激しいため、結局MP3に落ち着きました。
MP3Gainが使えるか使えないかは大きかったです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
>>WMAは非常に使い勝手が悪いのと電池の消費が激しいため、結局MP3に落ち着きました。
そうなんですか。できれば最後に、WMAに実際にあった不都合を教えてください。何かMP3はむちゃくちゃ使い勝手が悪いと感じる僕ですが、何か皆さんの話しを聞いているとMP3の何か秘めた使い方でもあるようですが、なんでしょう?凄い損した気分が。

お礼日時:2006/02/03 18:16

「大衆的に妥当」


正に↑でしょうね。
私も↑の意味を踏まえて「妥当」としたまでです。

メーカー(やメディア)は、”売る為”に「大衆」に対してアピールしなければなりませんから、このような言葉の差異が生まれるのは必然なのでしょう。

再度、wikipediaを引き合いに出しますが、MP3プレーヤーの項で、

>より正確を期すならデジタル・オーディオ・プレーヤーが相応であろう。

と、書いていますが、これを厳密に当てはめてしまうと、CDやMDも「デジタル・オーディオ・プレーヤー」と言わなければならなくなるはずですよね?
となると、収拾がつかなくなる気がします。

言葉は、拘り出すと切りがないです。(^^;

個々人が、○○○プレーヤーと定義する分には、全く問題ないと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
>>私も↑の意味を踏まえて「妥当」としたまでです。
そうですか。よかったよかった。

>>CDやMDも「デジタル・オーディオ・プレーヤー」と言わなければならなくなるはずですよね?
これは「フラッシュメモリ(またはHDD)・デジタル・オーディオ・プレーヤー」でいいんじゃないでしょうか。ただ、非常に長いので口語として使うには皆さんもそうだが、非常にまずいと思う(めんどくささが)。

お礼日時:2006/02/03 18:12

こんな疑問には、wikipedia。


↓によると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/MP3%E3%83%97%E3%83% …
>初期の機器がMP3フォーマットの音楽再生用機器として発売された歴史的経緯からMP3プレーヤーという名称が今日まで使用されているが
と、いう事です。

現在でも、他形式が再生出来ない機種はあっても、MP3が再生出来ない機種は事実上無いので(”させない事”は、有り得るでしょうが)、MP3プレーヤーという言い方は、今でも妥当ではないかと・・・。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
>>MP3プレーヤーという言い方は、今でも妥当ではないかと・・・。
ぼくは機械系と言うかAVは好きなので、この辺は拘る奴です。と言うわけで「妥当」ではなく、「大衆的に妥当」と言う言葉で落ち着かせるという考えでいますが・・・。

お礼日時:2006/02/02 19:50

No.2の方に全く賛同です。


MP3はMPEG Audio Layer-3の略で音声ファイルの一種です。

分からずに使ってる人はSONY以外のポータブルカセットデッキを「ウォークマン」と言ったり、下痢止めを全部「正露丸」と言ったり、マツダ車以外のワンボックスでも「ボンゴ」と言ったりするのと同じリクツなのでしょう。
まあ意味的には通じるので良いですけど・・・

一番汎用性があるのはMP3で間違いないと思うのでニュアンス的にはどうなんでしょうね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
やはり、この件は大衆のささやかな、間違いと言う事で決着と言う事でよいんでしょうか?

お礼日時:2006/02/02 19:44

「WMAプレーヤー」では、ちょっと意味合いが違うと思います。


WMAはWindowsではよく使われていますし、同じビットレートでの音質もMP3より良いといわれています。しかしながら、MacユーザーにはWMAになじみがない方もいますし、iPodはWMAは対応していません。

MP3は一番最初に普及した規格でもありますが、これはWindows以外のユーザーもいることもかかわっているのではと思います。ソニーのウォークマンAシリーズはMacでは使えませんし、クリエイティブなどでもWindowsシステムを必要条件としている場合も多いです。その点、iPodはMacもOKです。
結局MP3は、OSにかかわらずに使えるので早く普及し、それがMP3プレーヤーと認識されるようになったきっかけではと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
>>「WMAプレーヤー」では、ちょっと意味合いが違うと思います。
いや、それは解ります。そうじゃなくて、「MP3プレーヤー」と間違おうとも呼ぶなら、使用頻度の関係で「WMAプレーヤー」のほうがしっくりくるんじゃないかという、個人的見解です。「悪魔でどうせ間違うなら此方の方がいいじゃん」程度の意見ですのであまり真に受けないようにお願いします。


>>結局MP3は、OSにかかわらずに使えるので
なるほど、そういうのもあるんでしょうね。で、それでMP3が普及し、流行に身を任せ「MP3プレーヤー」と呼ぶ人が増えたと言う悪循環ですか。

お礼日時:2006/02/02 19:39

今でこそWMAやoggなど多くのフォーマットが普及していますが,音楽の圧縮フォーマットで一番最初に世間に認知されたのがMP3だからでしょう.



ウォークマンがポータブル音楽機器,
ファミコンが家庭用ゲーム機
の代名詞になっていたのと同じことでは.
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
つまり「早い者勝ち」という、少年時代のような理屈と言う事でしょうか。

お礼日時:2006/02/02 19:30

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