プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨今世知辛い世の中になり、心をえぐるような事件や事故が多くなりました。しかし人間はおろかな生き物ではないはずです。親切!!そう人に優しくされるとなんだがあったかい気持ちになるのは誰しもが思うはずです。
みなさんが、いままで生きてきたなかで受けた暖かな親切について教えてください。

A 回答 (6件)

なかなか、すぐに思いつかないのですが、数年前、年末に、ディズニーランドに、家族で行った時、私には、子供二人いますが、下の子が、まだ、2歳か3歳で、私が人ごみの中、その下の子を抱いて歩いていたら、ぐずりだして、体がそっかって、落ちそうになった時、近くにいたおばさんたちが、支えてくれて、「大丈夫?」と助けてくれたのが、うれしかったです


もし支えてくれなかったら、怪我していたかもしれないです
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英国で酔っ払いに絡まれて唾をはかれて、何やら差別的な事を言われました。

(言葉は分からなかったけど、周りの人がハッとしてこちらを見たので)
電車を降りようとしたら追いかられたのですが、おばさんがコートを広げて立ちふさがって止めてくれました。皆に「大丈夫?」と聞かれてサンキューくらいしかお礼が言えない自分の語学力がもどかしかったです。

実体験以外では、今年の別府大分毎日マラソンで、視聴覚障害の選手の伴走者が体調崩して伴走できなくなった時、一般参加の選手が自分の記録を捨てて伴走を申し出たという話が感動しました。ハンディがあっても一般レースに出て完走した事も感動しましたが、スポーツマンシップというのか、伴走を申し出た人にも感激しました。
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生きてきた中で・・(それほどでもないと思いますが)


もうだいぶだいぶ昔、ふとしたことで登山に興味を持ち靴やザックをそろえ、初心者でもいけそうな山を選択し、登山用の地図を購入し丹沢(神奈川)のやさしい日帰りコースを一人で目指しました。
駅からのバスに1時間ぐらい揺られ、目的地の終点で降りたときは2~3人でした。
最初は広い林道を地図片手に方向などを確認しながら、山へ入る登山口を目指しました。
バスを一緒に降りた一人のお兄さん(当時私は若かった)がだいぶ前を歩いていましたので、同じルートならできれば付いて行きたいと思いました。
しかし、ひとたび山の中にはいるとその人は慣れているせいか、だんだん離れてしまい、早いなぁと思いながら必死に後についていきました。
話しかけることができればよかったのですが、黙々と付いていき、もうダメだと思って諦めてゆっくりいくと、その曲がった先にゆっくりしている感じで歩いていて、再度あとをついていくことができました。
もう付いていけない、道も間違えたかなと思っていると、またその人を発見でき、そんなことを何度か繰り返し自分の目的地に着き、そこで同時に休んだりしました。(無言で)
私が長く休んでいると、その人は無言で目的地に向かってさらに先へいきました。
初めての登山?で私には忘れられない出来事でした。
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実際親切にしてもらったことはあるという漠然とした記憶はあるのですが細かく思い出せないので


とりあえずつい最近目撃したことなのですが…

こないだ電車に乗ってうとうとしてました。
ある駅に止まって特急列車の待ち合わせで何分かその駅に停車してたんですよ。
そしたらど~~ん!!!って音がして
目を開けてみると2ブロックくらい離れた席の通路に80歳くらいのおじいさんがしりもちをついてました。
すべってしまったのか足がもつれたのかはわかりませんがすごい音だったので痛かったと思います。
すぐに近くのおじさんが腰を持って起こそうとして
おじいさんの落とした帽子を拾った若者も腕を支えて起こしてあげてました。
おじいさんは何回もお礼を言ってその駅で降りていきました。

ほんとに心があたたまる瞬間でした。
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自分が体験した話ではなくて、知人がそばで見ていたという話です。

とても心に残ったのでお話したいと思いました。
知人がスターバックスでお茶していた時のこと。いかにもスタバに来るのは初めてというおじいさんが一人で入って来ました。
カウンターで注文することを知らないおじいさんは、普通の喫茶店のように席に座り、注文をとりに来てくれるのをずっと待っていたのです。
しばらくして店員さんが気づき、おじいさんに近づいて行き、言った言葉は・・・。
普通なら「あちらのカウンターでご注文下さい」と言うと思うのですが、その店員さんは
「何がよろしいでしょうか?」と言い、さりげなくメニューをおじいさんに見せて聞いたそうです。

何気ない普通の話のような感じがしますが、知人がその光景を見て感じたことは
「自分がいつも正しいと思ってやっていることを、当たり前のように人に伝えるのだけが正しいわけじゃない・・っていうことを、その店員さんに教わった気がする・・・
ということでした。
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学生の頃、研修旅行で欧州をまわりました。


とある国でとある美術館に入ったのですが、そこは丘の頂上(丘といっても まあちょっとした山です)
にあるため、閉館時間が午後2時とか3時とかだったんです。それを知らずに私はどうしてもトイレに行きたくなり、人ごみをかき分けながら、やっとトイレに駆け込みましたが、その直後、突然の消灯!すでに閉館時間ぎりぎりだったのですね。

慌てて用を済ませ、外に出ましたが、周りにすでに人影はなく、入ってきたはずの扉も閉められています。
トイレの近くの扉が開いたため、そこから外に出ることはできました。
しかし、外に出たのは良かったものの、そこがどこだか全く分からず、周りには誰もおらず、泣きそうになっていたとき、高級そうなカメラを手にして髭を生やした白人の男性が、遠くから手を振っているのが見えました。
何やら叫んでいます。不安はあったものの、近づいてみると、「こっちへこい」というように手招きしています。私の不安が伝わったのか、ある一定の距離を保ったままで誘導してくれた先には、私の学校の皆がぞろぞろと丘を降りていく姿があったのです。
誰も私がいないことに気づいておらず、「もっとゆっくり見たかった!」などと文句を言っていました…。

あ~助かった!お礼を言わねば!と思い、あたりを見渡しましたが、その男性の姿はもうどこにも見当たりませんでした。お礼すら言えなかった上に、不審の目で見てしまった自分がなんとも情けなく、じれったく、腹立たしく…。
彼がいなかったら私は、英語も通じない異国で丘の上に取り残され、「日本人失踪」などというニュースを家族に聞かせることになるところでした。
何年経っても忘れることができない「親切」です。

ちなみにその丘は美術館のためだけの丘で、丘のふもとの出入り口には門があり、私たちが出たのを見届けた後で施錠されていました。本当にアブナカッタ…。
あの方は命の恩人です。もしかしたら天使だったのかも…。
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