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株を始めたばかりで不思議に思うのが、終値と次の日の始値は、なぜ違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

始値はその日最初に取引されたときの売買価格です。



売買が成立するには、売りたい人と買いたい人の価格が釣り合わないといけませんよね。

つまり前日の終値が900円で終了したとしても、翌日の朝に買い注文が殺到すれば900円で売る人は現れず、もっと高い価格で売買が成立することになります。
逆に売り注文が殺到すれば安い価格で成立します。

極端に売りや買い注文が殺到した場合は、1時間たっても始値が付かないこともあります。
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平たく言うと、毎日同じ商品(株券)をオークションしているような物です。


ですから、前日の価格は参考になっても、全く関係ありません。
ですから、前日の終値=翌日の始値にはなりません。(もちろん、偶然同じになることもあります)

蛇足ですが、前日の終値が1,000円の株があったとします。
その株の翌日価格は、800円~1,200円(+-200円 終値の金額により違い有り)と決められています。
ですから、前日の終値は、翌日の値幅制限の制約に関係しますが、後は、オークションと同じです。
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株式市場は、毎日4000社について、投資家が売り買いの指示で投票しているようなもの。


つまり、毎日が総選挙。一晩経てば、選挙結果も少しちがうちゅうわけ。
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前日の大引けから、今日の寄付きまでに、良い材料、悪い材料が出て、需給のバランスが変わるのでしょう。


同じという決まりはありません。
マーケットメイク銘柄であっても、前日終値と本日寄付きが同じではありません。


ちなみに、こういう質問が出るときは、相場は堅調なのだろうと思います。
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いい決算が出てれば・・・買いたい人が増えます


悪いねたが出てば・・・・売りたい人が増えます

株はオークション形式で取引されるので、高い値段で買
(一部のマーケットメイクは除く)
い人がいれば、競り合って高い値段がつきます
 逆に売りたい人又は買いたい人が少なければ、安くても売りが安くうります

 オークション形式の取引だからそうなるんですよ


 
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