牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

霊能者の方、もしいらっしゃたら教えてください。
よくTVで天草四郎の生まれ変わりとか守護霊はなになに菩薩とか聞きますが(わたしは信じてます)、
それはなになに菩薩の姿が見えるんですか?姿をみただけではなになに菩薩とか天草四郎とかわからないと思うんですけど。それとも「われはなになに菩薩じゃ。」とか教えてくれるんですか。そもそも菩薩様とか観音様とかって、何種類もありますよね。あの人たちって全部実在するんですか?それとも宗教ごとにちがうんですか?
すみません、罰当たりな感じですが真剣に疑問に思ってるんです。そういうのが見えておられる方のみお答え願います。

A 回答 (14件中1~10件)

まだ開いているようですので、失礼します。



私が歴史的なことを、うるさく書くのは理由があります。
目に見えないこと、実証できない世界、神々の世界・・この世ならざるもの、これらについては、なんとでも言えます。それそのものについては、確かめようがありません。

ただ、そうしたこの世ならざる者達のことを語るとき、霊の世界とか「あの世」の話だけをしていれば私達には確かめようがありませんが、しばしば「この世」の話をします。「この世」の話であれば、私達は確かめられます。

たとえば、織田信長の霊が出てきたとします。信長が、霊界の話だけをしていれば、私にはそれが信長かどうかを確かめる術はありません。しかし、信長は桶狭間の戦いのことを話し出したりします。これは「この世」のことです。そして、それは確かめられます。確かめてみると、とても言い訳が出来ないほどの重大な間違いが多いので、その「霊」は信長ではないことが分かります。覚えていないので間違ったという人もいますが、その割にはずいぶん雄弁で、間違ったままで延々と話します。これはやはり違うと断定せざるを得ません。

そのために、私は今確認できる歴史的なことを中心に書いているのです。もっとも、非常によく勉強している人が、霊のふりをした場合、これでは見破れない可能性がありますが、大体において、不勉強なんです。
いろいろな理論をひっくり返してはいいますが、舌を巻くほどの人は、ほとんど見たことがありません。化学理論を借りて書いていても、著しく素人のレベルであることはすぐに分かります。

このサイトで霊能力があると言っているくらいの人は、生活がかかっていないせいか、良くも悪くもおおらかで、かなりいいかげんな知識が多いです。プロはかりに偽物でも、もっと勉強しています。でも、どんなに勉強しても、「この世」のことを語ってしまえば、それは確かめられます。つまり検証できると言うことです。

だから、科学的云々で納得できないのであれば、事実が言えるかどうか、検証してみればいいんです。ほとんどの事例は、これで思い過ごしであることがわかります。「ほとんど」と書いたのは、中にはこれでは分からないものがあるからです(ただし、即霊の実在を意味するわけではありません)。

それと、霊能者、霊感者のいくらかは、統合失調症や多重人格の可能性があります。あくまでも可能性です。統合失調症や多重人格は原因はまだよく分かってないそうですが、ある程度分かっている部分もあります。大変失礼ながら、霊感を誇る方の過去ログ等を拝見していますと、それを疑わしめる記述に時々つきあたります。こういう観点は、霊感そのものの肯定や否定とは違っており、またすべての霊感を否定しているわけではありませんが、霊能者と称する人のいくらかには間違いなく存在することを知っておくことは必要です。霊能者ご本人も、その能力の是非は別にして、そういうこともあるということは、知っておくことは良いと思っています。この場合、彼等にはまったく悪気はないので、詐欺をしてはおりません。無償の活動をするのは本物だという書き込みがたくさんありますが、無償の勘違いもある可能性も忘れてはいけません。

なお、人の心はつながっていて、祈りが実際的効果を持って通じるという書き込みもよく見ますが、何に基づいて断言するのかは知りませんけども、そう簡単なことではありません。
実際は、通じても微妙なことなのです。通じることを否定しているのではありませんよ。ただし、こういった微妙なことを、調べもしないで、さも公然のことであるかのように断言してしまう、論理性と実証性の欠如(発言が無責任)が霊能者にはとても多いのも事実なのです。

http://www.asahi.com/health/news/TKY200604010117 …
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18ですが、念のため補足をしておきます。



紀元前5世紀頃、インドで出来た仏教ですが、当初は菩薩の概念もありません。ですから、この時点では、観音などというものは、概念上も信仰上も存在しません。その後、修行中の釈迦を指して、菩薩と呼ぶ概念が出来て、後の大乗仏教と関連しますが、単純に同一なものでもありません。

大乗仏教というのは、紀元前後から数世紀かけて、あたらしく出来た仏教の大きな潮流です。新しい仏教なのです。宗派のような小さなものではなくて、もっと大きなものですね。ここに観音様や地蔵様などの多数の菩薩が出てきます。
大乗仏教が出来たのには、多くの理由がありますが、当時のインドが西北異民族の支配にあったことなどが大きいと言われています。ここでさまざまな外国の信仰や、インド古来の神々への信仰などが、仏教の教えと混ざって、観音などの菩薩が出来たのです。決して、実在の人間がモデルになっているわけではありません。観音は、普通にはシヴァ神の仏教化と言われることが多いようです。

歴史的には、こういう流れがあるのです。それをふまえて下に書いています。歴史的には、当然、実在の人物ではありません。ただ、シヴァ神がいるかいないかは、また別の問題にはなりますけどね。とにかく歴史的には、人間ではありませんし、出来た経緯もある程度分かっています。
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こんにちは。


野暮な回答者の書くことが面白そうなので(汗)、拝見しておりましたが、一応歴史的に正確なことと、信仰に関わる体験とを混乱した記述があるようですので、それについては、ただしておこうと思います。

質問者様は、高等教育を受けたそうですので、本当はご存じかもしれませんが、歴史的には、観音菩薩や弥勒菩薩という人は、実在しません。仏教哲学的にも、世間の意味で言う「実在」はしません。仏教は大変哲学的な教えですので、そのような単純な実在論には立ちません。ただし、信仰の面では単純に信じていると言っても構いませんが、これをごちゃごちゃにしているのが一般的な人ですし、霊能者の方々は、歴史的なことや思想的なことは、理屈だとして、完全に無視ししてしまいます。あぁ見えたんだ!と大喜びです。

歴史的には、「菩薩」とはもともと4の方の言うことが正しいのです。ですからもとは菩薩とは、悟りを目指している時のお釈迦様一人を指します。それが、大乗仏教という仏教(現在日本で信じている仏教で、救済を中心理念に置く)の興起によって、あらゆる悟りをめざす人を菩薩と呼ぶようになりました。菩薩は増えたのです。ですので、建前から言えば、日本の仏教徒は、全員悟りを目指していますので、すべて菩薩であると言って構いません。寺でも「菩薩戒」という戒律をくれるところもあります。こういう平の菩薩も菩薩で(これは間違いなくいると言えますね)、何も観音や虚空蔵だけが菩薩ではありません。次に、観音や虚空蔵菩薩は少なくとも歴史上の立場からは、実在人物ではありません。教学的には、法身の菩薩と言い、通常の存在を越えた菩薩として解釈されていますが、これを「次元を越えたんだ!」とかいきなり好きな解釈をしないでくださいね。そういう解釈も宗教哲学の場合、可能ですが、観音などの菩薩を幽霊や神霊などなにか霊的なものと一緒にしてしまうことは、正統仏教思想上は大変な間違いをしています。ただ信仰とはいろいろな局面がありますので、曖昧です。

とにかくまとめると、実在はしません。当の仏教がそう認めています。「儂は観音じゃ」などと幽霊みたいな観音が出てくるのは、歴史的な立場からはあきらかにあり得ないこと、いない者が勝手に見えているので当人の幻覚です。
宗教上は少し微妙になりますが、出てきても、それは幽霊のようなものとしては捉えません。この点でちまたの見える人たちのような素朴な実在論とは相容れないものです。おそらく彼らには、何を言っているのか理解してもらえないことが多いので、説明しませんけれども、歴史上の高僧はすべて理解している概念です。ただ、もし観音が出てきても、宗教は単純にそれを否定しないのも事実です。

あとは、歴史上の高僧に対して、「行基菩薩」などと敬称をつける場合はありますが、これも実在します。

以上長くなりましたが、一応、歴史的な立場と、信仰体験を混乱している方がおられるようですので、補足しておきます。細かいことは検索や本を読まれれば良いでしょう。

>人間は150億光年より遠くの世界を想像できるんですよ。それこそ科学では計れない能力だと思うんです
質問者様は信じたいといのが本心かも?しれませんね。私自身は一応信者ですからね。でも信者であることと歴史的なことなどと混乱するのはしませんけれおども。
で、これですが、本当に宇宙の彼方を想像できていますかね? 隣の部屋の様子さえ、見たことがなければ想像出来てないのでは? 私は隣の住人が今何をしているのか全然分かりませんね。

質問者さんの書かれたことにけちをつけているわけではなくて、この手のことは人間の想像力が偉大であることの証左としてよく言われるのですが、その「想像」の限界面やそれが本当に「想像」によってもたらされたビジョンなのかと言ったことを単純に度外視している議論ですよね。

全く知りもしないことは、想像すら出来ない、ということもあるので、地球は平だったのですから。想像するにもその前提知識(なにも科学的知識だけではないです)がいるということです。この議論は哲学上、大変ややこしい議論を含んで、さらに発展していますので、私がどうこう言えるレベルではありませんが、単純に空想能力のすごさに帰着させてしまうのは、ちょっと元気すぎると私は思います。これは、「すっきり(信じたい)」場合にはこれでいいのですけね。
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なるほど。



エネルギーの話は判りやすかった。さすがは本職(^^)

ってことは、ビデオにしても写真にしても何かしらの光や電流(?)がたまたま写ってしまった物で、けっして霊の類じゃないって事ね。

霊感者はいるでしょ。自己申告なんだもの。
霊感者って何をもって霊感者を問いたいけどね。
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にゃージプシーキャットです。



未だに霊感者の参加がありませんね。
ほかの回答を見てると『霊感があります』って言う人多いのにね。

>それはなになに菩薩の姿が見えるんですか?姿をみただけではなになに菩薩とか天草四郎とかわからないと思うんですけど。それとも「われはなになに菩薩じゃ。」とか教えてくれるんですか。そもそも菩薩様とか観音様とかって、何種類もありますよね。あの人たちって全部実在するんですか?

って聞いてるのにその答えも出てきませんね。

やはり『霊感』と言う表現をして人にアドバイスをしたりする人は信用できないって事でしょう。

現在の科学がすべてじゃないですよね。
でも、『証明』ってなると現代科学の話になってしまう。

盲目的な『科学信者』も盲目的な『オカルト信者』も同じかも知れない。

でもね、少なくても『霊感』があると言う人はせめて、見えるとは聞こえるとかを話してほしいな。

ちゃんと話が出来る『霊感者』の登場を期待しましょう。


・・・・ムリは承知。
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うーん、satoko-kさんのおっしゃっている不思議体験とは、どんなことか理解できないんですけれど(私は、この季節にいっせいに花開く桜の花も、とても不思議に感じます)、気功などを習われてはいかがでしょうか?


早いと数カ月、長くても数年でカラダを流れるエネルギーを感じられると思います。
感じるという面では、ヨガも良いと思います。このくらいなら危なくないと思います。

あまり占いや霊視のような人のところには行かない方が良いと思いますよ。
信頼できる能力のある人(+精神的に安定していて、生活も地に足の着いている人)の何人かが、「この人は大丈夫!」という御墨付きがあるのであれば、話は別ですが。
ご自分の運気が下がっていくと思います。

見えない、感じないことは悪くなく、意味があるんだと思います。
そんな世界に振り回されないようにとか、おっしゃるように守られてとか。
ただ一度開けた扉は、二度と閉めることはできないので慎重にね。ラジオの周波数と一緒で、どんな電波が入るかはわからない。自分がラジオをコントロールできない限り変なものもキャッチします。(このコントロールが難しくて、皆さん大変なんですね)
ご自分の責任において、体験されてください。
私は生まれつきの体質でしたので、かえってsatoko-kさんがうらやましいです。
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西洋占星術とタロットの占師 ジプシーキャットです。



霊感占いではありません。あしからず。

さて、いい質問ですね。
生れ変りや前世に対しての事を正しく説明できる人が出てくるのでしょうか。

以前にも似たような『質問』に参加したのですが
『答え』てくれる自称霊感能力者はいませんでした。

科学的、物理的な答えだけが『答え』ではないと思います。その方の経験や見えない人に説明も出来る事ってあると思うんだ。

ボクは『霊』自体は存在してると思います。
ただ、霊と会話する(出来る)人って聞くと疑ってかかります。


霊に記憶があるの?脳みそが無くても?
じゃあ、人間の脳死って何?

前世や生れ変りは何処まで語っても『証明』にならないよね。
魂のリサイクルの意味はあるのかなぁ。

問題はクロックボーイさんの言うとおり、『妄想・作り話』じゃない証明だよね。

繰り返し転生を繰り返してるなら『天草四郎と田吾作とクロックボーイを経験した魂じゃあ』ってなるんじゃない?

菩薩様や天使や悪魔、ギリシャ神話の神々って、異種文化の混合から同一視されてる物も多いけど、元々は別物だよね。

その逆でホントは同じ神(悪魔)だけど名前や姿が異なる物もあるし。

でもね、実際にいるかどうかの問答だからボクも知りたいケド、
いるかもって心で感謝や敬う事はしたいな。

サンタと同じでいるか、いないかではなく、クリスマスを幸せに過ごせるのはサンタのおかげ(^^)って感じと同じ。

でも、いるって答える自称霊感能力者いるなら、
ここぞとばかりに疑問の嵐だな。
知りたい事一杯ある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たくさん回答してくれた方々のなかであなたが一番わたしに近いかもしれないです。(霊能者じゃないけど。)
細かいとこですけど、共感したことをひとつだけ。脳みそ?  わたしはこう思うんです。脳みそはCPUだなって。HDDはどこかちがうところにあるんじゃないかって。今わたしが乗っかってる体のCPUでは100までしか数えられないけどちがう体(人間とはかぎらない。宇宙人とかもあり。)に乗っかったら200まで数えられたりするんじゃないかって。もちろんパソコンとはちがうからはっきり区別はできないけど。そんな想像、おもしろくないですか。霊能者じゃないから想像しかできないけど。

お礼日時:2006/03/28 00:42

自分を棚に上げ、うちの親が困って占いのところに行った時には「そんなのまやかし。

人生の全ては自分に責任があるのだから、惑わされないこと!」と強く否定しました(苦笑)。(ちなみに親は、娘を信じていません!苦笑)
すべての人に与えられていない力は、無くても良いものだとも思っています。本や多くの先達からの知恵で、私たちは充分に生きていけるんですからね。
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この回答へのお礼

すみません。遅くなった上に大変図々しいとは思うのですが、疑問が山積みです。書ききれません。一つだけ、もしおひまでしたら教えてください。わたし今までいわゆるフシギタイケンというものをしたことがありません。フシギナチカラを持った人にお会いしたこともありません。(自分ではいい守護霊様が守ってくれてるからだと思ってますが)こんなわたしでも「ああこれはフシギだなあ」と簡単に体感できることってありますか?例えばこっくりさんとか。(また例えがわるいぞ)、、、でもわたし霊とかみたくないんですよね。こわいから。勝手ですみません。よろしくおねがいします。

お礼日時:2006/03/28 00:25

こんにちは。

先程この質問を見つけました。答えになるかわかりませんが、少しでもお役にたてば。

テレビで活躍している霊能者の方もいますが(本物も、そうではない人も)、現実的にはそれを名乗って商売している人より、普通の仕事に多少なり能力を活かして生きている人たちのほうがずっと多いです。そしてそういう人たちにずっと能力の高い人たちが多いです。隠れていた方が、生活に弊害はないですしね。

さて、「何か」というのは「エネルギー」なんですね。「みる」人のフィルターを通ってきますので、神道系に翻訳する人、仏教系、または西洋のエンジェルなどと変わるんです。「みられる人」のフィルターと、その「通訳」する人のフィルターの両方あって、通訳者の言葉で表現が変わります。

エネルギーの状態は、物理的には量子力学で説明がつきますが、あいにく今の科学では「証明」はできません。証明にやっきになって時間を潰してはもったいない(と、能力者のほとんどの人が考えている)ので、信じるも信じないも自由です。信じないという人の選択を尊重しないわけにはいきませんし。どちらでも良いんですよ。
ちなみに、陰陽のエネルギー、五行の考えが、ライプニッツの二進法、その後のコンピュータの発明に繋がっていて、これも霊的、サイキック的な話が絡みます。まるでコインの裏と表です。

その表現ですが、「通訳する人(みる人)」の前世に影響されるのかなと、感じます。優しげなエネルギーを感じると観音様のように表現したり、荒々しかったりすると武士だとか。同じ人を、日本人とアメリカ人で「みて」みたら、日本人は「天狗」といい、アメリカ人は「天使」と言いました。細かいデティールの表現は似ていて、面白いなと感じました。

神道は、日本にあった民族信仰と自然崇拝が発展したもの。仏教は、人が生きる道、そして成長への過程の教えです。
仏教美術などは、受け取ったエネルギーを、人間なりに苦心して解釈したものと感じます。例えば、両界曼陀羅に表現されている世界は、うまく描かれているなあとほれぼれします。(私は特別な信仰は持っていませんが)

よく「思えば叶う」と言いますが、本当にそうなんですね。強く願うエネルギーがなんらかの作用を及ぼして、私たちの生活に影響を与える。
ですので、地獄を信じている人には地獄がある。私は産まれる前の記憶があるので、そこがまさに天国といわれる世界だったので、天国はないとはいえないんですが…。

前世が誰だったということは、そんなに問題ではないんです。そんなことに振り回されて、大事な今生を疎かにするのは愚かだなといつも思います。ただ、どうしてもトラウマ、現世でうまく行かないことの原因があるのなら、過去世を学ぶことで知る意味はあるのかもしれません。

ところで、中には低級の動物霊を使って(使われて、支配されて)、当て物や占いをする人がいますので、それには気をつけてください(結構、よく当ててきます)。
見分ける方法は、「~しなさい、そうしないと不幸になる、私の言うことを聞いておけば間違いない、~すべきだ」と言います。
私たちには、自由意思が与えられているので、自分で決めるというルールが、この世界ではあるんですね。
もし、そういう人にあってしまったら、帰ってから塩をたっぷり入れたお風呂にゆっくり浸かって、早く忘れることです。気にしないこと。お香を焚いて、リラックスするのも善しです。イヤな気分が続いていたら、しばらくお香、またはハーブの乾燥したセージを燃やすのも効果があります。
人生は自分で選択し、決めたことを経験し、体験に変えていく。それがこの世界に生まれた意味です。そういうことなんです。
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satoko-kさん、出てきませんねえ“霊能者”サン達。


これでお分かりでしょう、そんな人間この世に存在しないのです、理論的にありえません。
宇宙人を探す方がよっぽど現実味があります。これは物理法則に矛盾はしませんから。

>よくTVで天草四郎の生まれ変わりとか守護霊はなになに菩薩とか聞きますが(わたしは信じてます)

テレビでやっていましたかなるほど。NHK総合ですか、教育テレビですか?あるいは放送大学ですか?
何?民法の番組ですって?
民法のその手の番組は半分以上がデタラメと思って下さい。金(視聴率)のためなら良心なんぞ平気で売るのが民放です。本気にしてはいけません。

揚げ足を取るわけでは有りませんがこの文章の中で
1、生まれ変わり
2、守護霊
これの意味をきちんと説明できます?定義できます?
一般にこのような意味不明の事を言う方はとても多いですが本人たちはご自分の言っている意味が分かっているのですかねえ?

信じている人達に色々突っ込んで聞くと不機嫌になり最後は喧嘩別れ、まあインターネットの世界ですからそれ程本気にならなくても良いのですが。
でも幾らなんでも高等教育を受けている筈の日本人がこんな事を信じるとはこれこそオドロキです。

結論を言いますと1000年待っていてもそんな人現れませんよ絶対に、これだけは確信を持って言えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もちろんわたしもこういうことが論理的、物理的に証明できないのはわかっています。高等教育受けてますから。生まれ変わりとかも体感したことがないので説明できません。ただ証明できないことは全部うそだと決め付けるのはいかがなものでしょうか。昔の人は当時の物理学で太陽が地球のまわりをまわっていると決め付けていましたよね。それはその時の物理学ではありえなかったからです。昔の人たちにとっては、このちっとも動いてる感じのしない地球がまさか宇宙に浮かんで回ってるなんて絶対ありえなかったでしょうね。。もちろん今のわたしたちも実感できてないですよね。そしてほとんどの人がそれを証明する能力がないですよね。少なくとも人類がみんなわたしぐらいのレベルだったら今でも太陽は地球のまわりをまわってます。ありがたいことに賢い人がそれを何百年もかけて証明してくれたわけです。
だから1000年待ってもそれを証明できる人が絶対に現れないっていう証明はだれもできないと思いますよ。、、、でも今のところ霊感の無い人に霊とか輪廻転生とかをしっかり説明してくれる人はいないみたいですね、少なくともここには。いるともいないともわからないものを絶対いる(もしくは絶対いない)という証明出来る人がいたらすっきりすると思いませんか。わたしはすっきりしたいなあ。

お礼日時:2006/03/20 01:58

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