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初めての住宅購入です。
キッチンセット、風呂、壁、トイレ等、リフォーム済みの築24年の中古住宅の購入を検討中です。
現地に見に行って気に入ったので、申し込みをしたのですが、再度、行ったときに、キッチンの水を出してみたのですが、赤水が出たのです。
現地にいた、担当営業マンは、「キッチンの配管を新しくしたので、配管の中のサビがでています。流していれば出なくなります、大丈夫ですよ。」と言うのですが、不安です。
前もって、重要事項説明書、(仮の)契約書をもらったのですが、瑕疵担保責任の負担が無いので、気になります。

余談ですが、重要事項説明書をもらうときに、担当営業マンが、「特別に(重要事項説明書を)作りましたよ。」と、妻に言ったみたいで、気になりました。
契約時に初めて、重要事項説明書を見る買主の方って、多いようですね。(妻の兄弟もそうみたいでした)
私みたいなのが特別なのかも……。

A 回答 (4件)

配管を交換したといっても、新しいキッチンにあわせるために切り回しをしたと考えた方が良いでしょう。

基本的に内部の配管を変えたわけではないので、築年数なりに劣化状況でしょう。問題なのは、交換のために空気が入ってしまったことでしょう。このことにより劣化スピードが早まることもあります。あとは、住まわれる地域の水質によると思います。それでも、浄水器は、つけたほうが良いでしょう。気持ち的にも安心できますよ。
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この回答へのお礼

お礼がたいへん遅くなり申し訳ございませんでした。
その後、結局購入を決断し3月はじめに引っ越しいたしました。
まだ、赤水は少しでるようで、浄水器の購入も考慮しています。
最近は浄水器もかなり安くなっていますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 01:32

>キッチンの配管を新しくしたので、配管の中のサビがでています


新しい配管に錆びがあるわけではないので、工事に伴う振動で既設配管内に付着していた錆びが剥離したということを説明したのだと思います。
流していれば今回の赤水はなくなるでしょうが、錆びた配管は元には戻りませんから赤水の原因はなくなりません。
水廻りのリフォームは露出配管部分の工事がほとんどのようですから、隠蔽配管(壁の中)や埋設配管(土の中)などは手付かずだと思います。
勘ぐってしまえばキリがありませんが、改修するためには多額の出費を強いられるこれらの配管の事を業者は知っているのではないでしょうか。
契約上の疑問点もそのあたりに原因があるように思います。
本契約する前に近所のお宅の給水管の現状を確認した方がよいでしょう。
水質によっては、給水管の寿命が大変に短くなることがあります。
その地域の行政の水道課でも概要はわかりますので訊ねていって問い合わせてください。
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この回答へのお礼

お礼がたいへん遅れてしまい申し訳ございませんでした。
その後購入を決断し3月初めに引っ越しいたしました。
不動産屋さんから、rakkiさんのおっしゃられている通りの説明もききました。
現状は少しづつ赤水も減ってきているようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 01:35

>担当営業マンは、「キッチンの配管を新しくしたので、配管の中のサビがでています。

流していれば出なくなります、大丈夫ですよ。」と言うのですが、不安です

口頭ではなく、この説明を文書で提出してもらいましょう。
(瑕疵担保責任の負担が無い)という記述がどのようになっているかを知る必要がありますが、虚偽の説明により物品を購入し、その事実が発覚した場合には瑕疵責任を負うということが商法に規定されています。
居住された後に問題が発生した場合には、その文書で責任を負うという方向性が望ましいと思います。

尚、(瑕疵担保責任の負担が無い)という文面は、「第○条 買主立会いの上引渡しを完了した場合は、売主は本物件に関する瑕疵その他の故障につき一切その責を負わない」というものだと思います。この条文の削除もしくは、「尚、売主が虚偽の説明を行ったなどの不正行為があった場合はこの限りではない」というような条文を入れておけば、裁判になった時に少なくともこの部分で争うことを排除できます。

契約書の取り交わしは対等な立場ですから、担当営業マンに要求してみることで信頼できるかどうかの判断ができる場合があります。

参考URL:http://www.so-dan.net/public/p_faq.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、たいへん申し訳ございませんでした。
その後、結局契約して、3月から入居しています。
心配していた赤水も多少まだでるようですが、すこしづつ減ってはいるようです。
赤水については、書面でどうこうという事はあきらめたのですが、yohsshiさんのご回答を参考にして、その他のリフォーム部分についての保証を契約時に要求して、1年間のリフォームの保証書をもらうことができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 01:52

まず以下の点です。



>「キッチンの配管を新しくしたので、配管の中のサビが
>でています。流していれば出なくなります、大丈夫で
>すよ。」

これは、正確に言うと
 ○キッチン工事の範囲で可能な配管については交換し
  ています。 ただ、主給水管(道路に埋まっている
  本管ですが)から家までとか、壁の中を這っている
  ような、「壁や床を壊したりしないと交換できない
  部分は更新していない」ので、この部分については
  錆びた配管のままです。
  そして、新しい配管を付けた事による振動などで、
  その錆が剥がれて一時的に赤水が出ていますが、し
  ばらく流していれば、その程度の流水で剥がれる
  錆は全部流れ出しちゃって、赤水は止まります。
ってことですね。

現実的には、しばらく使っていれば赤水は止まると
思います。 ただし、注意が必要なのは(滅多にないで
すけども)「1週間程度とか、しばらく水を止めたら
また出てくる場合」ですね。

これは交換していない配管に相当のダメージ(錆)が
来ている可能性ですから、契約を進める上で余裕がある
なら、ここらも確認されたらよろしいかと。

 ※:例えば赤水が止まる状態に(営業員)にして
   もらって、一週間後にもう一度見に行くとか。

で、こういう場合なら、早晩(10年以内程度ですかね)
に、メインの配管の手入れが必要になる可能性(飽くまで
可能性ね)もありますから、一応の覚悟は決めておいた
方がいいかもしれません。

 ※:ちなみに、私の家は既に一世紀を経過した家で
   して、一週間使わない水道だと、赤水を通り越
   して赤いドロドロの液体が出ますが、貧乏であ
   る事と、壁を壊して配管自体を直しても、もう
   元の壁にできる職人さんが殆どいないことから
   我慢してつかってます。
   でも、まぁ恐ろしい不便は感じませんし、家族
   は至って健康ですけどもね。

また、先の方が言われたような浄水器はお勧め。
家って「安心できるべき場所」ですから、こういう対策
で安心感を増すってのは、賢い使い方法だと思います。


次にリフォームの現状。

大抵のリフォームでは、このようなパターンです。
家の場合、普通の使い方なら給水配管は結構ダメージを
喰らってまして、ある種の人に言わせると
「家で最も早く寿命が来るのは給水配管で、20年程度
で一度は大きなメンテナンスをすべき」って意見もある
ほどなんですね。

 ※:屋根の方が早いんじゃない?とか、現実的に
   メンテナンスは不可能って事はさておいて
   材料や腐食で飯を食ってきた人間から見ても
   納得できる話です。
   この考えに従って、ハウスメーカーでは配管の
   メンテナンスが容易な設計も出している程。

でも、実際に全部の配管を交換すると相当の費用がかかり
ますし、そうなると売れない(購買者が選ばない)って
事になりますから、交換せずに販売している例が多かっ
たりします。

  ※:知っていて悪意から隠すって場合も、そら
    存在します。 で、この様な会社については
    損害賠償を求める段階では、倒産していて
    責任が追求できないってことも多い実例。
    でもね、片方では、そこまでメンテしてくれる
    家は、それ相応のコスト(価格等)が必要と
    なるって事ですね。


で、結局はその部分まで気にして購入したいかどうかが
ポイントになるんですが

 ○どこまで交換したかを確認する。
   営業員を通じて施工図面のコピー見せて貰えば
   いいんじゃないですかね。
 ○その部分の交換もしてくれるか確認する。
   どの程度のコストでやってくれるのか。
   別に、他の会社に見積を出しても良いんですが
   未契約の家にホイホイ見積を出すような業者は
   依頼者の知り合いでもない限りはアテにならな
   い可能性も懸念されますしね。
 ○契約する段階では書類化
   現状の確認を販売者と購入者の双方が立ち会い
   で行い、それを文章にして双方が持つって方法
   ですね。 勿論、相手側の書類には会社印(公
   印)が必要。
   勿論、上に書いた図面等もこの段階では契約書
   の添付書類として貰っておきましょう。

なんて事と、yohsshiさんが書いてくれた内容で裁判に
なった場合に有利になることは事実でしょう。

ただし、先にも書いたように、法律で争うっていうことも
相手が存在してこその事でして、現在のように建築業界が
恐ろしい不況で、契約に従って補修を求める段階(例えば
10年後ですが)になったら倒産していたとか、倒産まで
はしていないが、経営的に無理な状態で、法的に勝利した
は良いけど、実際はできないって事も、相当高い可能性が
あるんですね。

ですから、法は最低限の安心と捉えて、まずは最初の段階
で良く確認し、最悪は「自分でやること」まで視野に入れ
て購入することをお勧めします。


 追伸
  >私みたいなのが特別なのかも……。
いえいえ、そういうお客様は結構多いですよ。
  それに、営業員の中には、そういう説明をしたいとか
  納得行くまで訊いて貰って、満足して買ってもらいた
  いって考える営業員は多いです。
  (少なくとも私の回りでは大半を占めますね。)

  どうか、良い家が手に入りますように。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、たいへん申し訳ございませんでした。
結局購入を決断し、3月はじめに引っ越ししました。
赤水もすこしづつ減ってきているようではあります。
まぁ、なにぶん古い家なので割り切りが必要かもしれませんね。
不動産屋さんも、その後けっこう対応がよく、リフォームした部分の保証書を契約時に要求したら、書いてくれて気持ち良く契約ができました。

それにしても、1世紀を経過している家ですか!すごいですね!
基本的に私の家とも造りが違うでしょうが、私もこの家を大事にして、長く住みたいと思います。
いろいろとご心配いただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 01:44

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