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警察は、Winny製作者を逮捕し、裁判にかけています。

その警察はわれわれ国民を防衛する組織であって
こういった事件には普通、ならないはずであり、
また、使ってはダメといわれているにもかかわらず、
警察や陸海軍が使っていたりなどしています。

憤りを感じませんか?
一国民として情けないです。
なぜこのようなことが相次いで起こるのでしょう?

A 回答 (5件)

>なぜこのようなことが相次いで起こるのでしょう?



基本的に日本人全体のPC及びネットに対する意識や知識は残念ながら「まだまだ低い」と
いいざるを得ません。別にwinnyというツールがあったかどうかにかかわらず、
いつかは起こりえたことだろうし、このまま意識が低いままだと、何回でも
似たような事件が再発する恐れは十分に考えられます。だいぶ昔に
「マルチメディア」といえば「パソコン」で「IT」といえば「インターネット」
今は双方言われることではありませんが、じゃあ進歩したのかと言われると
大部分の人があまりそこから変わらずに漠然と「パソコン」と言うもので
「インターネット」とか言うものをやっていると言う認識しかないように感じます。
その延長線上でいけばwinnyという物がどういう風に見えてしまうのかは明白です。
そしてその先にあるリスクすら考えれないのも当たり前と言えば当たり前です。
この質問をした貴方は知ってますか?とある日本の大手企業がCDの複製を出来ないような
システムを開発して運用してるつもりが、そのシステムのセキュリティーホール
をクラッカーにつかれて逆に大変なことになっているのを、アメリカでは裁判に
なったのに日本では何の音沙汰もありません。一部ではそれに関連した特定の
ウィルスを入れられて、クラッカーの手中にあるPCが世界全体の統計うちで
日本はその6割を占めていると聞きました。Microsoftや各種セキュリティベンダー
が対応してるのにも関わらず・・・です。
日本人がこんな感じである限り、おそらく何回でもそしていつまでも続きます。間違いなく。

参考URL:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/2005111 …
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>>警察は、Winny製作者を逮捕し、裁判にかけています。



これって警察の逆恨みです。
京都県警が地雷を踏んで、こんな赤っ恥をかかせたためにソフト開発者を逮捕したのです。
警察の私憤が発端です。
だって警察官が職務中に私用でWINNY使った挙句、ウィルス感染して情報漏えい・・・・馬鹿極まる。
面子を保とうと取り繕っただけです。
いざ裁判しても状況説明しなければなりません。
あまりに世間が関心を寄せたために秘密裏に処理できなくなっているのが現状ですね。
今はほとぼりが冷めるのを待っているか、
世間の目がどこかに向いた瞬間にけりをつけそうですね。

それに「情報」をいうシロモノを理解出来る人間は極小数です。
情報は人によって無価値だったり金塊以上にもなります。

3人いれば一人は堕落する。
それが組織の定説です。
なのでいくらでも地雷を踏む人間は後を絶ちません。
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裁判にかけるのは警察の仕事ではないし防諜は警察以外も担当していますがそれはともかく。



私物のパソコンで業務処理を行わなければならない環境と個人のネットワークに業務で使ったパソコンでつないでしまった事が直接の原因でしょうか。同時に自分の扱う情報についての認識が図らずも完全ではなかったことがあげられるのでは。財務省は自衛隊は鉄砲を撃つだけだからパソコンは必要ないでしょうということでその予算を認めていませんし(自衛隊側にも問題があったのですがそれは略)、償却が済まない備品を旧式化を理由に更新する予算を認めることもめったにありません。装備品に関してはもしも改良することを言い出すと財務省が嫌がらせをすることも度々です。防衛大学校のある研究者はいまだ二十年前のパソコンを使って研究していますし航空自衛隊では一部の部隊で100年ほど前に開発された小火器を使用しています。海上自衛隊では補給システムが変更されて業務の効率化が図られようとしていますが支給されているパソコンがそのシステムに対応しきれておらずむしろ非効率になったとの声もあるようです。トータルパッケージとしての情報化が立ち遅れており、それを達成するためには莫大な予算がかかります。もっとも元財務省主計官のある議員は情報化を進めることで予算を切り詰められるとして防衛予算を相当カットしようとしていましたが。予算を決定する立場の人間は森羅万象を把握しているとして自分たちの認識以外の事実には徹底して目を向けないためよほど強い政治圧力がかからない限り個人のパソコンで仕事を続けることになり、このような事例はなくならないでしょう。

情報を取り扱う側の認識にも問題があることが多く、家族や他人が覗き見る事ができてしまう環境で平気で仕事をしてしまう事にも理由があるわけで、海上自衛隊の情報流出に関しては思いもかけないファイルも流出しています。小学生がナントカとか。

憤りを感じるにはそれを向ける対象があまりに広く、コピー用紙すら自腹を強要している国民の態度にも問題はあると思います。
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警察も自衛隊もパソコンを購入する予算が少ないため、個人レベルでは自前のパソコンを業務に用いているのが現状です。



そのため私用にも同じパソコンが使われる事でこのような事件が発生する危険度が高いのです。

自衛隊の中隊レベルではコピー機すら購入できないのでは無いでしょうか。隊員からお金を集めてリースしていると聞いたことがあります。

私物のパソコンでなければもっとセキュリティーの管理を強化できると思います。
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陸海軍ってどこの国を言って居るんですか?



一般市民がWinny使っているのと同じ理由ですよ。んなもん
秋田かどっかの市役所職員がつかって市民の情報流して「注意処分」で終わった位ですからね。
あるサイトで書いてありましたけど、「Winnyで流失」はもはや日本の風物詩です。
某工務店の見積書など一般家庭からも企業からも市町村からも警察からも自衛隊からも流れてしまっているのが現状ですね。
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