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VOANews.comのホームページは44もの言語で表示できるようになっていますが、日本語が含まれていません。何か特別な理由があるような気がするのですが、ご存知の方、教えてください。

A 回答 (4件)

1970年代後半に、BCL(Broadcasting Listening または Listener)とよばれる趣味が流行りました。


主として世界の短波放送を聴いて、自分の地域での受信具合をあるフォーマットに添ったレポートとして報告書を郵送すると、逆に世界の放送曲からカード(べりカードと呼ばれる放送局のIDが入った絵葉書のようなもの)が送られてくるというものでした。

世界各国は、自分たちの電波がどこまで届いているか追跡できるので、放送を強化したい地域の言語で放送していました。

VOAは「アメリカの声」という呼称で日本語でも放送されていたのを覚えています。
Wikiによると日本では戦前から放送されていましたが、時間帯とリスナー数の関係か打ち切られたようです。


察するに、現在でもアメリカ側から理解を深める意味で、積極的に情報発信をする必要があるとおもわれる国や地域の言語で放送していると思いますが、その放送されている言語しかサイトのほうでも用意していないだけかと思います。
VOA自体はアメリカの歴史や文化、音楽などの構成がメインで、アメリカ3大ネットワークやCNNのような、現時点での最重要ニュースばかりをリアルタイムで流すという性格ではないため、放送していない国までフォローしていないのだと思います。
日本はすでに理解者ですし、ドイツも(現在も放送しているのかもしれませんが)、ドイツ語を用意するほどではないのでしょう。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/VOA
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。でも日本語がないのは残念です。

お礼日時:2006/03/06 05:51

#2さんのお答えがほぼ妥当ではないでしょうか。

ドイツ語,イタリー語もありません。
とはいえ,東ドイツは共産圏だったので,ドイツ語がないのはおかしいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/03/06 05:54

Korean, Chinese, Thai などに対応しているので、2バイト文字が理由とは思えません。


インターネット時代の前の話ですが、VOA は共産主義に対抗するためのアメリカの宣伝放送だったので、その名残りか?(日本を占領していたから、特に日本向け宣伝は不要だった?)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/03/06 05:54

2バイト文字に対応していないからではないでしょうか。

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