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近頃聞かなくなりましたが一時、ゲーム脳、ゲーム脳って騒がれたましたよね。
あれって本当のことなんですか?
また皆さんのゲームがあって(またはしていて)良かった点、悪かった点をお聞かせください。
私の場合は、コーエーの歴史ゲームをやったことがきっかけとなり歴史に興味をもつようになり、歴史が得意科目になったことです。

A 回答 (10件)

実験結果の捉え方次第で如何様にも取れるものであったと記憶しています。


よって、50:50といったところではないかと。

根本的な問題点と比較してみると、無理矢理そういう理論にしたというのは否めません。
他の方が書かれているように「ゲーム脳」の理論は、"そうである"と断言できるような内容でなく"そうかもしれない"程度のものです。

それを無理矢理広げて、犯罪を犯すだの何だの誇張表現されているだけです。
まぁ、似たような例を挙げれば、あまりにもイタいオタクをTV番組でとりあげて、オタクやマニアとは皆こんな感じだというようなことを吹聴をするようなものです。

上記のような犯罪なんかは、周囲環境の影響の方が絶対的に大きいと思うんですよね。親の放任とか。


・知り合いの輪が広がった。
・プログラムに興味を持った → 現在の職業
・コンピュータグラフィックに興味を持った → 現在の趣味1
・音楽作成(FM音源、MIDI音源)に興味を持った → 現在の趣味2

ゲームが世の中に無かったら、絶対に違う職種になってたと思うし、
パソコンにも興味を示さなかったと思う。


・やはり、視力低下(苦笑

なので、自分にとってはメリット部分の方が大きいですね。
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> あれって本当のことなんですか?


出鱈目です。
> ゲームがあって良かった点、悪かった点
視力が低下して眼鏡っコになれた
気がつくと財布が軽くなっている
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まず、ゲーム脳について、ですが、この理論、02年7月に森昭雄日本大学文理学部体育学科教授が発表してから既に3年半以上の時間が経っていますが、学会に論文発表をされたことがありません。

つまり、ゲーム脳というものは、学術的に一切研究されていない、ということになります。
既に書かれていますが、統計学を一切無視している。脳波の扱い方に問題。森昭雄氏が推奨する運動と、ゲーム中の脳波パターンが全く一緒、などちょっとでも気にして読めばすぐに理論破綻を発見できるお粗末なものです。
ゲームをやることが、脳にどのような影響を与えるのか、についてはわかりません。もしかしたら、悪影響があるかも知れません。ただし、森昭雄氏の述べている「ゲーム脳」に関しては、そもそものところから全く信頼するに当たらず、ただの誹謗中傷と呼んで良いでしょう。

良かった点、悪かった点ですか…。
良かった点は、私も歴史ゲームとかで興味を持ったりしたことですかね。
悪かった点は…特に思いつかないですね。
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今「脳トレーニング」系のソフトがいろいろと出ていますが、


「ゲームをしている間は脳が働いているかと思ったら、
 実は全然働いていなかった!」
というのは、川島教授自身も驚いたことのようです。
それでDS「もっと脳トレ」ではドクターマリオのようなゲームが、
「脳をリラックスさせるもの」として収録されています。

ゲームをしている時のこの脳の働かない状態が、
今日でのゲーム脳…脳の働いていない状態といえるんではないかな、と
私は思っております。

ま、ゲームに限らずなんでもほどほどに、って所でしょう。

桃鉄は、私も学生時代にやっておきたかったですよー!
今更に思いました。
ゲームやっててよかったことは、それを通じていろんな人に出会えたことです。
どんな趣味の世界でも言えることですけれどもね。
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がると申します。


あれについては、かなり否定的な見解があちこちから(苦笑
とりあえず「脳波の見方がそもそもおかしい」という抜本的なところからスタートして、理論構築についてもかなり微妙なところが多々あるようです。
そもそも、アクションとRPGとシミュレーションとその他、ゲームにも色々な性質のものがあると思うのですが。そういった「ゲームに対する掘り下げ」も皆無でしたし。

ちなみに、ゲーム脳については一応、学会提出の論文があるようなのですが、市販の書籍とは全然性質を異にした内容だそうです(英文だけなので、私は読んでないのですが)。
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私が記憶の限りですと、ゲーム脳と言うのは、「頭も体も動かさない単純作業を長時間しているときに、脳波が痴呆症患者と類似した波形を示す」というものだったと思います。


たしか、実験ではテトリスを数時間続けて観測していたような…。
発表内容どおりだと「ゲームをする=ゲーム脳になる」というのはまったくの間違いです。詳しいことは忘れましたが大筋はあっているかと思います。
そりゃ延々と休憩無しでテトリスやってりゃ異常のひとつも出るのは当然だと思いますが…

ゲームをやって良かった点、悪かった点はNo.1の方ほぼ同じ^^;)。加えるなら「視力低下」ですね。
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今,世田谷区でちょっとした話題になっていますね.


ゲーム脳は脳波の計測方法を少しでも知っていれば,眉唾であると分かるものです.
(実際に出ている波形は眼球運動による筋電)

あまり,ゲームをしない人間なのですが,
桃太郎電鉄は地理の取っ掛かりとしてお世話になりましたね.
要らない知識(ももたろうランド)も入ってしまいましたが.
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信じる、信じないは、人それぞれだと思います。


「ゲーム脳」という言葉を流行らせた”森昭雄 氏”ですが、医学博士ではありますが、"医師"ではありません。
ほとんどの、脳神経外科医の方は話題にしていないところを見ると、私は眉唾だと思いますけど。
確かに、視力が安定しない若年期には、ディスプレイを長時間見ていれば視力の低下はあるでしょう。
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統計学に則っていない空論であるとたたかれていましたね。

そういえば。
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http://www.tv-game.com/column/clbr05/
ゲーム脳に関しては否定的な論者が多いです。精神科医の斎藤氏なんかはその急先鋒です。もともと「ゲーム脳」というのを言い出したのが日本大学の森教授なんですが、この人は脳が専門というわけではなく、所属も文理学部体育学科ですからね。

ゲームをやってよかった点
・物事を論理立てて考えられるようになった
・歴史が好きになった(私もコーエーから入ったクチです^^)
・短時間での集中力が身についた

悪かった点
・のめりこみすぎて時間が無い
→今はゲームをほぼしていないです。
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