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こんにちは。
急で申し訳ありませんが、今週末もスノーボードに行く予定ですので、それまでにご回答をよろしくお願いします!

先日スノボに行った際、私の彼が後ろから突っ込んできた他のスノーボーダーに激しくクラッシュされてしまい、相手のエッジで彼の板がえぐられてしまいました。
えぐられたのは滑走面で、エッジから1cmくらいのところに10cmくらいの長さでキズがはいっています。
キズは芯まで達するほど深くはありませんが、指でなでるとひっかかる程度で、ブッシュや石でのキズとは比べ物になりません。

できればすぐにでも修理に出したいのですが、今週末にもスノボに行く予定ですので、それまでにできる応急処置を教えていただきたいです。
そのまま滑ると余計にキズがひどくなるかもしれませんので、ひっかかる部分をやすり等使って自分で削った方がよいでしょうか?
それとも自分で直そうとはせず、とりあえず今週末滑り終えた後修理に出した方がよいでしょうか?

よろしくお願います!

A 回答 (2件)

ちゃんとした(面倒な)補修方法から書いていきます。


(1)この場合の一般的な補修方法として、残っているワックスを落としてリムーバーが揮発した後、ソール補修用のリペア樹脂をワキシングアイロンで溶かして傷を埋め、盛り上がった部分をメタルスクレーパーを用い平坦にします。リペア樹脂はメーカーによって呼び名が違い、ソールの色に合わせられるよう何色かあります。ただし見た目には補修した跡として残ります。
(2)トリックメインのスタイルならそれ程滑走性の違いが分からないかもしれません。縦方向の傷なら尚更です。
取りあえず埋めなくてもいいなら、傷の縁に盛り上がりが発生している場合のみメタルスクレーパーで削ります。
ヤスリだとソール材をささくれ立たせることになります。
メタルスクレーパーが無くても器用な方ならカッターナイフの刃でも出来ます。細心の注意が必要で、お薦めはしませんが。
(3)取りあえずホットワックスが傷の凹みに残るようにして平らにします。
(4)↑の方法はスプレー式ワックスでも冷えて固まれば何とか出来ます。
が、更に持続性は劣りますね。
(5)普段ホットワキシングをせずこれらの道具が無い場合はショップに頼みましょう。でも慣れると楽しくなったりしますから時間のあるときに挑戦してみるのも良いです。
(6)そんなに深い傷でなければ、上で述べた通り今すぐひどい影響が出るものではありません。様子見でもOKだと思います。盛り上がりを放置してさえ違いが分からない場合も多いです。
ただ、硬い斜面でズラしを多用する技術レベルであれば、縦方向の深い傷ならそこから裂ける可能性がありますね。
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この回答へのお礼

結局自分でコルクを使ってある程度削った後、ワックスで埋めたそうです。
シーズンが終わってからリペアに出すそうです。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/11 19:11

質問内容から、リペアに関する道具・技術・知識がない、と前提してアドバイスします。



引っかかる部分があるようですが、滑走面より盛り上がっているのであれば、その部分はやすりで削る。ファイル使用が良いのですが、サンドペーパーでも充分です。その場合、ワックスコルクなどに当てて、最後は細かい番手(#400くらい)で仕上げてください。
次に傷をワックスで埋める。出来ればホットワックスで。無理なら、生塗り用固形ワックスを傷に塗りこむ。スクレパーで平らに削ってください。また、そのワックスはゲレンデに携行し、滑走面をチェックしたときはがれているようであれば、また塗りこむ。

サンドペーパー・ワックスコルク・生塗り用固形ワックス・スクレパーは、合わせて2500円程度で手に入ります。とりあえず、これでしのいでください。
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この回答へのお礼

結局自分でコルクを使ってある程度削った後、ワックスで埋めたそうです。
シーズンが終わってからリペアに出すそうです。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/11 19:12

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