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ヤフーファイナンスのニュースで,「信用高値絶対期日到来銘柄」という記事があり,目を通してみると,自分が持っている三洋信販が載っていました。
少し調べてみると,6ヶ月前に高値で信用売りした株の期日が来るというような所まではわかったのですが,これが,株価にどう影響してくるのでしょうか?

A 回答 (2件)

6ヶ月前に高値で信用売りした株の期日が来るというような所まではわかったのですが



期日が来るまでに・・返済しないといけないの

ならば・・・

高値で信用売りした株の期日の近くなれば・・
まだ、売った人は返済買い(現物返し)をしないといけない

その結果・・・期日が近づくと・・買いが多くなる事が予想される

一般には、期日前の買いで上がることが良くあるので
信用期日到来前の返済買いにがあることを想定して、買う人もいてます

一般に信用高値期日到来により買戻しにより株価が上がったと報道さる事がある
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信用高値(安値)絶対期日到来銘柄というのは、その銘柄が年初(昨年)来高値(安値)をつけてから、まもなく6ヶ月(期日)経ちますよと言うのを教えてくれるだけです。


信用取引は基本的に6ヶ月を期限として、買い残(売り残)の決済をしなければいけません。年初(昨年)来高値(安値)付近というのは、信用残が多くなりやすいです。
ですから、期日到来というのは、そこでの買い(売り)の決済が入るかもしれず、株価が上がりやすい(下がりやすい)かも知れないという事です。
実際は、ほとんど影響が出ないケースが多いです。もちろん株価は上がるか、下がるかはしますが、これによってというような値動きはしません。実際6ヶ月ギリギリまで持つような人はあまりいないという事でしょう。6ヶ月の間に株価は上下にトレンドを作るので、そこでやはり損切りなり、利益確定なりしているはずです。
年初来高値(安値)をつけてから、6ヶ月間、右肩上がり、右肩下がりの一直線のトレンドを作っていれば、影響が出るかもしれませんね。
これが、私なりの信用高値(安値)絶対期日到来銘柄の解釈、一言で言えば、気にするほどではないです。

一度、過去をチャートで期日がどういう値動きしたかを調べたら、気にするほどのデータではないと思うはずですよ。

2006年 2月22日(水) 16時30分
信用高値絶対期日到来銘柄
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/fis/06022 …
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