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手持ちの動画(MPEG1で4Gほど)をmoviewriter4でオーサリングしたいのですが、ハードディスクに保存(VIDEO_TS?)を選んだ時とイメージファイルを作成するを選んだ時で必要な空き容量が大きく変わってきますがこれはどうしてでしょうか?

具体的には
ハードディスクに保存を選んだ時は 
必要なスペースがちょうどデータの倍の8G程度で
イメージファイルを作成を選んだ時は
必要なスペースが3倍近い11G弱になります。

イメージファイルで作成するとDEMONTOOL等で見られるということは分かったのですが、それ以外にディスクに保存した場合とイメージファイルを作成した場合の違いやどちらの方が汎用性が高い等教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

MovieWriter4に限らずこういったオーサリングソフトは元のファイルから形式を変換しただけで同じ容量のDVD-Video形式のファイルを作成しますので、その両方が置けるだけのディスク容量が必要になります。

さらにイメージを作成することになればDVD-Video形式のファイルを元にしてイメージファイルを作成しますので、さらに元ファイルと同じ容量が必要になり、すべて作ることになると、3倍の容量が必要になります。たとえイメージファイルのみを作りたくても上記作業で作成することになり、DVD-Video形式のファイルが最終的には削除されますが、一時的にはその容量が必要になりますので、やはり3倍は必要です。ファイル形式は特別なソフトを作らなくてもパソコンで再生できる点はいいのですが、ファイルが複数になるので必ずフォルダで管理しなければなりません。イメージファイルは1つのファイルですので管理は簡単ですが、仮想ドライブ等のソフトを必要とします。DVD-R等のディスクに保存する場合、イメージファイルのままライティングするならば容量の小さいものなら複数書き込めますが、あくまでもパソコンでないと再生できなくなります。ですが、ファイル形式のものは容量の小さいものでも1タイトルしか記録できません。できないことはないですが、イメージと同じことになります。汎用性というか再生互換性という点ではファイル形式でDVD-Rディスクにライティングするのが一番だと思います。(ファイルをどのように扱うかが限定されないとあなたにとってどれがベストかは断言できません。)
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この回答へのお礼

分かりやすい回答で大変ありがたいです。
使い方はいたって普通にDVD-Rに焼きたいだけですので特にどのように使うというのはないのですが、違いが気になり聞いてみたのです。
空き容量があまりないのでイメージファイルにはせずに作業したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/15 19:18

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