プロが教えるわが家の防犯対策術!

瞬間移動・ワープのメカニズムを教えて下さい!
可能ですか?不可能ですか?現在どこまできているのですか?
ついでにこの系統の洋画でオススメを教えて下さい♪

A 回答 (5件)

 こちらが参考になるかと。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC% …

 一応いろいろな方式がありますが、そのうちの代表的なもの(スタートレックの方式)は「必要なエネルギーが確保出来ない」ことが証明され、結果として不可能であるとされたようです(あくまでも現時点での話)。
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↓の日経サイエンスに同じような特集がありました。

私が読んだ6年前の時はまだ実験段階でしたが、今は一つの原子や分子なら実現しているようです。

あとオススメの映画はスターゲイトです。ドラマ版もありますが、まずは映画から!

参考URL:http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/ma …
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素人ですが、テレビ(アンビリバボー)で瞬間移動についてやってました。

魔のバミューダトライアングルの上空で実際に瞬間移動したというものでした。それには「電子霧」というマイナスの電子がたくさん機体の周りに集まって、雲がワームホールのような働きをして瞬間移動したということでした。時間もかなり短縮されて目的地へ到着したということでした。その力が強すぎると「戦国自衛隊」のように、いつの時代かにさ迷う(現代から消滅する)ことになると言ってました。ワープは夢物語でなく、本当らしいです!!
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NO.3です。

バミューダトライアングルの事件について参考に載せときます。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/notheme/world/bam …
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ワープ航法は、現在の科学の範囲では不可能です。


サイエンスあたりで書かれているのは量子力学的な効果なのですが、適用されているのはあくまで光子のみです。
原子やなにかについてはトンネル効果や不確定性の事をそういう説明をしている通俗解説書もありますが、サイエンスの記事にも巨視的な物体についてはそもそも「ワープ」が可能だとは全く書いてありません。巨視的な物体が同様の効果を発揮するためにはその物体を構成するすべての粒子が同じ方向に同様の確率で「瞬間移動」する、という、確率的に見て宇宙の年齢も遥かに及ばない年数に1回あるかないか、といった確率でしかそんなことはおこりません。事実上起こらない事と考えていいわけです。そういう意味で量子力学的ワープはワープ航法には不適切です。
なお、「アンビリーバボー」のようなテレビのあの手の番組は科学教育に携わるものとしては困っています。電子霧などという確認されていない現象(大体地球にあるほとんどの電子はマイナスの電気を帯びていますし、おまけに量子力学と相対性理論をごっちゃにしています。そもそもこの二つがちゃんと統一できないから科学者は困っているというのに)もさりながら(ちなみに中国語では電子霧、とは単に電磁波のこと)、通常ワームホールとされているのはブラックホールの一種で、そんなものが地球の大気圏内にあったらバーミューダトライアングルどころの騒ぎではありません。地球が飲み込まれるのも時間の問題だからです。またそんな巨大な重力源がそんなところにあって観測されないという事もあり得ません。
その上、ワームホール自体現在の所確認されたワームホールは一つもありません。あくまで理論的な存在ですし、ワームホールというもの自体を否定する学説も有力です。
さらにこれと時間旅行(ないしタイムスリップ)はまた別の現象です。
というわけで「ワープ航法」に限っていえば、現在の科学では不可能という事がわかっていますので「どこまでもきていません」。
要するにこれはSFないし疑似科学です。
ただし、将来理論的にものすごいブレークスルーが得られればその限りではありませんが。
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