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電磁気学
相対性理論、
量子力学

はどの順番に難しいのでしょうか。
未解決の問題の多いのは量子力学でしょうか?

A 回答 (4件)

量子力学と一般相対性理論は、その道具立ての難しさから言って双璧。


一般人はおろか専門課程の学生でさえ全容を把握するのは難しい。
なのでここで十分に説明できない。

特殊相対論の道具立ては実は中学で習う三平方の定理。
なので、中学数学を完璧にマスターしていれば数式を扱うことは難しくない。
3つ(か4つ)の理論の中ではいちばん簡単かもしれない。
「理論の概念が常識外れ」であることと「常に4つ以上の変数を同時に扱う」ことが、この理論を難解にしている。
人間の脳は、3つまでの変数しか同時処理できないらしい。

電磁気学はベクトル解析。
これを突破すればそうそう難しくはないと思う。
しかし「rot」の概念を掴むのは一筋縄ではいかない。
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量子力学、一般相対性理論>電磁気学>>特殊相対性理論


後、熱力学も電磁気学よりずっと難しいし
未解決問題も沢山ある。
ミクロの集合としてのマク口の挙動を扱うのは
とても難しいのだ。
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数式だけでいえば最も易しいのは特殊相対論です。


高校数学がわかっていれば簡単に理解することができます。

電磁気学は一般相対論、量子力学よりも簡単です。
量子力学は幅がひろく易しい部分もありますが、一般相対論よりも難しいです。

おっしゃるとおり未解決の問題が多いのは量子力学ですね。
強い力と電弱相互作用との大統一論もまだ検証されていませんし、重力と他の力の統一になるとまだまだ先でしょう。
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どれも難しいし、もしかしたら大間違いの理論かもしれない。


ただ言えるのは、数学を理解していないとダメってことですね。
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