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STPとRSTPの動作のちがいについて調べております。

●RSTPはSTPの切り替わり動作を高速化する為に作られた。
 (STPでは最大50秒の通信断が発生してしまう)
というのは理解なのですが、どのような技術(動作)で高速化を実現しているのでしょうか?

○BPDUのなかのFlagsについては、STPではTCAとTCの2ビットのみの使用したが、RSTPでは残りの6ビットも使用
○STPで使用したTCN BPDUは使用せずに、BPDUの交換はHandshake方式で行う

などがポイントになるのかなという気がしておりますが。。内容まではよく理解できませんでした。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

単純に言うと、代替ポート(Alternate port)と、バックアップポート(Backup port)を新たに追加する等して、


動作全体を見直すことで、切替え完了時間(収束時間)を短くした。って事です。

解りやすいサイトがあったので紹介しておきます。
他にも多数あるのでググッてみては如何ですか。

参考URL:http://www.infraexpert.com/study/
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この回答へのお礼

qaaqさま
ご返信ありがとうございました。
参考URLは、とても分かりやすく勉強になりました。

おかげさまで、予想以上に中身が深いことが判明して、現在も引き続き勉強中です。
STPから勉強しなおします!

お礼日時:2006/04/03 11:59

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