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 ニュースでいじめられた自衛隊職員が自殺したというニュースがありました。
 どうしていじめをするんでしょう!?。
 自分は本当に大っ嫌いです!。
 日常生活の中でもいじめとまではいかなくても、個々の尊厳を認めないような不平等な人間関係がどうしてもどこに行ってもあります。そいいう風潮に乗りたくないのですが、全体の雰囲気としてどうしても認めざるおえない事が毎日あり、本当に死にたくなります。
 自分はまずいじめが出来ない人間で、むしろ不器用真面目すぎて苛められる側の人間です。それをなんとかその対象にならないように必死で回避しようとする毎日です。
 いじめしている人は自分に対して嫌悪感や悪いことをしているんだという意識がどうして出ないんでしょうか?。
 なんとか解決する方法はないものでしょうか?

A 回答 (9件)

極端な意見かもしれませんが、


いじめを目の当たりにしてきた者の意見として
読んで下さい。

いじめは、いじめる方が100%悪いんです。
いじめられる方にも原因がある、というのは、ただの言い訳です。
どんな理由があろうとも、
(たとえ肌の色が違おうとも、障害があろうとも、生理的に嫌悪感を抱こうとも)
いじめは許されない行為です。
相手の「自由に生きる」「自信を持って生きる」「安全に生きる」権利を奪うのが、いじめです。

これは、とても明白で簡単なことです。
いじめは人間の尊厳を奪う卑劣な行為です。

なのに、いじめる側は、「いじめてない」「いじめられる方にも悪いところがある」と言います。

この風潮を、根本から変えていく必要があると痛感しています。

「いじめる奴が100%悪い!」
これを日本全体に常識として教育するべきだと思います。
「多少のからかいは、子供同士で解決させるべき----」
そんなの嘘です。間違った方法です。すぐに大人が介入すべきです。
助けなければ、子ども自身は死にたいとまで思っていて、
一人対多数で、どうにもならない状況に追い込まれています。
登校拒否になり、進学をあきらめ、就職も出来ず、苦しむ一方、
いじめる奴は、学校生活を謳歌し、卒業し、推薦でよい学校に行ったりするわけです。
これは大人の世界でも全く同じです。
主婦の世界、会社の世界、自衛隊内もしかりです。

国全体の意識を、変えなければ、いじめはなくなりません。
まず、「いじめは卑怯、重大な問題、周りがすぐに介入し、救うべき、
いじめる側に重罰を」という考えを一般化するべきだと考えています。
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自我を無くす。


それ以外の解決方法なんて思いつかない。

本当に、それくらい難しいことなんだと思うのです。

でも、一人ひとりができることがあります。
それは、あなたのような意思を持つこと。

徒労と思えても、そんなことはない。
信じて、気持ちを持ち続けて欲しいと願います。

まるっきり解決方法を提示しないのもアレなのでひとつだけ。

いじめをしている人も、実は何かの不和を起こしていることが大抵です。
そして、いじめをしていた側を逆にいじめてしまうこともあったりします。
いじめが起こる時期というのは、自我と他者比較が始まるのだとか。
脅かされないように緩やかに排除しようとする自己防衛なのかもしれません。
子供の時は過剰に相手を殲滅しそうになるくらい、
大人になってからは巧妙だったり信義に基づくものだったり、
バリエーションはありますが、
質問者さんがおっしゃるように、「認めない」のだと思います。

これが、解決の際、キーになるのかな、と思うんですが…どうだろう。
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いじめがなくならないのは日本だけじゃないでしょ。


白人が有色人種を阻害するのだって立派ないじめです。
またイスラム教やキリスト教ができた経緯だってユダヤからの迫害です。
欧米のほうがいじめが少ないなんて言えないと思いますよ。

そうなるといじめられないように力をつけなければいけないのではないかと思います。なんか不条理ですけどね。
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>日常生活の中で・・・、個々の尊厳を認めないような不平等な人間関係が・・・



友人同士でなく、上下関係のはっきりした場合に限ると・・・
家庭や教育・職場で「叱る」と「怒る」の区別を付けた正しい「指導テクニック」が出来ていないのが原因だと思う。
また、「叱られ方」を習得出来ずに育った人は、何でも「いじめられた」と思うし、むしろ「叱る」上司を逆上させて「怒らせ」てしまうので注意が必要です。

個人的な経験から、家庭教育の崩壊した現代日本には「叱り方」の技術指導、「叱られ方」の体験学習の義務化が必要だと思うが・・・。
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すべての人類は独占しようとする働きを潜めていると思います。


偉そうな態度を取りたい、人を支配したいという願望がある限りいじめはなくならないでしょう。

邪魔ものは、何かにつけて、追い払おうとする、
トロイ人には面白がってけしかける。
おとなしい人にはハケグチにされる。
性格が一致しない。
その他色々な人がおります。

いじめる人は、いじめているとは言いません。
注意しただけなどの表現をしてくるでしょう、また、イヤと思ったならばはっきりといえばいいんだよ、返事もしないで黙っているからわからん、と、逃げる。
結局は、たの人に対しての思いやりはないことと思います。

稲の穂のように実の着いた穂は垂れ下がるのように。
人間も、重みのある風格のある人物になってもらいたいものです。
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いじめとは、その人が故意に嫌がることをしたり、傷つける事だと思います。


私も絶対に許せません。
人をいじめることで、いじめている側がなんとなく団結間を感じたり、優位だと感じたり、私はこの人とは違うと排他から自分の存在を感じているんじゃないか?としか思えません。

自分が気に入らないなら自分だけがその人に近寄らなければいい、その感情を他の人にまで回して、団体で一人を傷つける行為は許せないと思う。

確かにいじめられる側は、気が弱かったり、協調性が少なかったり、仕事や勉強が出来なかったり…するかもしれない…だからといってそれが必ずしも攻撃をしていい理由にはならないと思う。

いじめられる側だけに原因が多いような意見が多いけど、いじめられた側からすると自分にそこまで原因が無くてもちょっとしたきっかけでターゲットになってしまうもんです…自分は小学校時代ちょっと気が弱かったから、あまり自分の意見は言えなかった、そしたらいきなりある日からグループで無視ですよ。暫くしたらそのいじめのリーダーがいじめられてましたけど…順番にターゲットを変えることで、コソコソやって、団結間を感じてたんだろうな…
でも今でものその頃の事は夢にまで出てしまうトラウです。

いじめの一番たちの悪いところは団体で一人を攻撃することだと思います…でも…解決する方法…自体はやっぱり思い浮かびません…個人個人がもっと強くなるしかない、周りに流されない、自分を強く持つということしかないのか…とも思いました…
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私もイジメは嫌いですし、イジメ根絶したいと思います。


しかし残念ながら日本社会はイジメ社会です。西欧のようにキリスト教のようなバックボーンがないので、どうしても社会規範を村の掟に求めることになります。
今回は自衛隊でしたが、学校でも、病院でも、議会でもイジメ蔓延、それが日本そのものです。
対処法は「逃げる」これしかありません。
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小学生のいじめ問題などと、社会人のそれとを同日に語ることは出来ないと思います。



社会に出てからいじめを受けるというのは、やはり、いじめられる側にも原因があると思うのです。

仕事が出来ない。
勤務態度が悪い。
協調性に乏しい。

などが、(会社での)いじめの原因になることが多いでしょう。

仕事が出来ないくせに、口だけは達者な人だとか、仕事が出来なくてすぐミスをし、改善しようとしない人だとか、或いは又、遅刻欠勤が多かったりとか。

又、協調性は、社会に出たら1番大事なことです。
学校と違ってあらゆる年齢の人と付き合わなくてはならないのですから、どの世代とも「うまくやる」ことが大事なのです。
周囲をよく見て、場の雰囲気をつかむことが肝要です。

>日常生活の中でもいじめとまではいかなくても、個々の尊厳を認めないような不平等な人間関係がどうしてもどこに行ってもあります。

世の中は、とても不平等なものです。
人間関係のゴタゴタは、どこにでもあります。断言します。
多分、天国にだってあるでしょうね(笑
ですから、一々それに凹んでいてはだめなのです。

対処としては、まず自分に自信をつけることだと思います。会社ならば「仕事の出来る社員になる」「無遅刻無欠勤の社員になる」「周囲に溶け込むことの出来る(演技でも良い)社員になる」

あまり悲観的にならないで下さいね。
面倒で厄介な人間関係は、「どこにでも・必ず・永遠に・あるんです」

>いじめしている人は自分に対して嫌悪感や悪いことをしているんだという意識がどうして出ないんでしょうか?。

社会人になってからの「いじめ」というのは、本人だけがそう思い込んでいるケースが多いのではないでしょうか。
仕事が出来ずミスをし、それを叱られて「いじめられている」と思う人、多いですよ。
そういう場合、周囲は、当然「いじめている」という意識はもたないでしょう。
(その自衛隊の人のケースは判りません。特殊な世界ですからね)

逆に伺いたいのは、「どうしていじめられたと思うのか。何か自分の力が足りないところがあった、とは、何故思わないのか」です。
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いじめられる側にも、いじめる側にもなった事がありますが、



必ずしも、いじめる側だけが悪いともいえないケースもありますよ。

良いにせよ悪いにせよ、集団には集団の雰囲気があります。
それから外れている、明らかに集団の雰囲気にそぐわない者を
はじめは雰囲気になじませようとしますが、その対象者が
自分の意見をはっきり言わなかったり、雰囲気になじむ努力をしない
となると、集団は集団の雰囲気を維持する為に、その者を排除する方向で
活動をはじめます。
排除対象者が自分のそういった問題を認識していない場合、
一般にいわれる「いじめ」という状態になる訳です。

全てがこうだとは言いませんが、私が体験してきたのはこれで説明がつきます。
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