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以前16歳の雄犬について質問させて頂いた事があるのですが、あれから病院に行き外耳炎の治療(外耳炎が再発したので)をしながら、大きなコブを取る方向で話が進んだのですが、胸部のレントゲンを撮った結果心臓肥大が発覚しました。
このままで後1~2年持つぐらいかなぁと言われ、さすがにリスクが大きいと言う事で、手術をするかどうかは飼い主の判断に任せる、といわれたのですが、とても迷っています。
リスクは大きいけれど、今にも破裂しそうで、重さでバランスが悪く体にも歩行にも負担になっているコブを取ってあげれば、少しは心臓への負担も減るかなと思うのですが、麻酔をするリスクを考えると、この子の生命力を信じるべきか、ただじっとその時を待つべきなのか、どうしてあげることがこの子にとって一番いいのかわからなくなってきました。
この質問を目にしてくださった方々は、どう考えられますか?

A 回答 (2件)

まずうちのワンコの話をさせて下さいm(_ _)m


今年で13歳ダックス♀です。約4年くらい前だったと思います。
お腹にしこりができ、何かと思い病院へ、乳腺腫とゆうことで手術の相談をしているさなか、
椎間板ヘルニアで下半身が麻痺、すぐさま大学病院を紹介していただきました。

手術のため麻酔をしたところ、不整脈が起こり中断、かなり危ない状態でした。
そのあとはしばらく自宅で看病し、歩けるまで回復したものの、
まだなにも解決されておらずまた病院へ。

心臓も弱ってきている、麻酔によるリスクが
大きいとゆうことで、手術を断念しました。

今は内科的治療で日々明るく過ごしております。

心臓は年とともに弱ってきます。進行を少し遅らせる薬があります。
腫瘍に関しては、舞茸エキスなどで免疫力をつけたりしています。
放射線治療もしましたが、皮膚がとんでもないことになり、断念しました。

もし今後、痛みが出たとしたら、まず痛みを和らげる対策をとろうと思います。

ただ、あの時の選択が正しかったのかは、今も、日々悩んでおります。が、私と家族で決めた事、少しでも
前向きに考え、行動したいと思います。

今出来ることは、ワンコにとってストレスのない、少しでも明るく楽しい
日々を送ってもらうことです。その時間を大切に、一緒に過ごしたいと思っています。

自分でも何が言いたいのかさっぱりです(-0-;)

どちらの選択を選ぶにせよ、それは正しい決断だと
思います。

McCOYS様とワンちゃんの幸せをお祈りしております。

                        
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり麻酔によるリスクはとても大きいのですね;;
心臓の薬は肥大が判明してからすぐ始めました。
それで少し様子を見て、決断してはどうかとも言われてますので、手術を前提によく考えたいと思います。



どちらの選択を選ぶにせよ、それは正しい決断だと
思います。


このお言葉にとても勇気をいただきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/30 11:56

こんにちは。



私にも同じ様な経験が有ります。

麻酔をすると言う事の重大性は、健康な時であっても存在するのですが、重篤な状態に陥る可能性が少ない為に然程考えない物です。

しかし、心臓が弱っていたり体力がない状態になると重篤な状態になる可能性が出て来ます。この時に真剣にこの問題を考える事になります。

この事については、私としては常日頃考えております。
麻酔を必要とする時の事を覚悟しており、その時にどう判断する事が重要であるかを何時も考えております。

生まれて常に犬との生活をしてまいりましたが、いくつ物別れをしてまいりました。

犬は、どんなに苦しんでも飼い主の決断に従う動物です。麻酔もかけずに傷の治療をした事も有りますが、決して逆らう事も有りませんでした。

これが犬の生き方であり、犬の一生であると考えます。

それだけに飼い主の考えの重要性が増して来ると考えます。

この問題は、犬の問題と言うよりも飼い主の問題になると思います。

人としての考え方や生き方の問題でしかないのです。

私は、犬が犬らしく生きて欲しいと思っておりますし、自然に生きる事を重要と考えております。

この事は、自分にも当てはめております。

最後まで生きる事に挑戦したいと思っております。ただ生きているだけと言う状態を望んでおりません。

自分の場合は、手術をするであろうと、考えるならば手術をしますし、手術を受け入れないであろうと、考えるならば手術を受けさせません。

安楽死を選択した事も何度となくあります。今だにそれで良かったか考え続けておりますが、今の私としての結論を精一杯出して生きております。

私にとっては、自分の生き方と愛犬の生き方を別にして考えておりません。

これは、犬を擬人化する事でも有りません。

自分の生き方を大事にする事は、他の生き方を大事にする事でも有ります。

自分の勝手な我侭な判断ではなく、自分の人生としての判断が重要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答くださった方々のお言葉を何度も読み返し、
お礼の言葉を考えてるうちに、手術に挑戦したいと思っているんだ、と思いました。

でも私は今までいい飼い主とは言えなかったので、
どちらの決断をしても、それは自分の我侭なのではないか、と思ってしまうのです。

もっと真剣に向き合って、考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/30 12:30

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