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いまは昔の日経平均によるとかなり株高だそうです。

ただ、つい10年前にバブル崩壊を経験しましたから、
ああいった崩壊の仕方は予想しづらいです。
みんな逃げ足が速そうです。
だから、バブル崩壊の被害は限定的な感じがします。

今後、株価の推移は少しづつ衰退していき、また
現在の位置に戻るを繰り返すのでしょうか?

それともこのままボックス圏をさまよいながら
上がり続けるのでしょうか?

みなさん、どんなシナリオを描いていますか?

A 回答 (4件)

換算の方法がいくつかありますので日経平均株価を2000年四月の大規模入れ替えの前の水準に修正するのは一通りの方法ではありません。

大証平均と大体同じだったとする説だとすでに30000万円を超えています。しかし、私はTOPIXで考えます。今のTOPIXの値はちょうどバブル崩壊後何回か付けた天井の位置で、15年間のレンジ相場の上限です。ということは日経平均では21000~2000円程度ということが言えます。

その意味でレンジの上限として高値警戒感が言われていると考えます。ただ、企業の利益水準、業績の方向性(企業体質の改善による成長の可能性)、日本経済の構造改善、米国・中国の景気の持続性などから見ると過去の同じ株価水準のころより投資環境は比較的良好だと考えます。

ただしリスクはないとは言えません。平均PERは予想ベースで24倍を超えており、これは過去しばらくの急騰の結果と言えます。皆が株価が上昇することに慣れたということは買いたい人は目先はかなり買ってしまったということかもしれません。これから先は誰か別の人が買ってくれるかと思っているかもしれません。こういうときには、株価が立ち止まることは過去にも何度もありました。短期的には株価が調整してもおかしくありません。世界的に金利が上昇している局面なので日本の長期金利がいくら2%弱であっても、世界的な資金の流れに変調を来たすことの可能性を無視はできません。

私の印象から言うと、天気にたとえて、春になって一般的には気候が良いが、好天が続いたので一雨あってもおかしくない。そんな感じでしょうか。やはり長期投資のスタンスで安い機会を買って、長く持つことがよいと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。まだ稼ぎどころはありそうでよかったです。沈んだら信用も考えていますが。世界環境を考えてトレードするべきなんでしょうね。

お礼日時:2006/04/11 22:46

金利から株価を計算するのは難しいと思います。


ただ株価の天井を予想するシグナルになると思います。
個人的には国内の長期金利が5%を越えたら注意しようと思ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。金利はそこまであてにしない方がよいのですね。わかりました。長期金利が5%を超えたら自分も気をつけようと思います。いまももちろん気を引き締めてトレードしています。

お礼日時:2006/04/11 22:47

確定拠出年金とかインターネットによる個人投資家の増加とかで需給という点では上がる要素が大きいような気がします。


それから金利ですが良く覚えていませんがバブル崩壊の時は10%近く行ったのではないでしょうか?
今1.8%程度なのでまだ問題なさそうですね。

参考URL:http://www.bb.jbts.co.jp/data/index_kinri.html
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。金利で見るとそのような株価が予想できるとは知りませんでした。あの時代はバブルでしたが、正直なところ私はバブルのしわ寄せをもろに受け、恩恵を受けていません。これではじけては悲しいのでpredaterさんの回答を期待したいところですが・・・

お礼日時:2006/04/09 22:08

最近原油高で物価上昇懸念が発生、先進諸国の


金利が上昇し始めています。
日銀の過剰流動性も4月末に20兆まで減らすので
目先の株の上昇ペースは抑制されるのでは。
景気回復下での株価上昇も期待できますが、
相殺されそうな感じです。
あと万が一、イラン空爆でも起これば相場もかなり
苦しいですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そういう懸念材料に注意しなければなりませんね。イラン空爆があったらすぐ逃げられるようポジションを軽くしときます。

お礼日時:2006/04/09 22:14

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