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フルートでビブラートがどうしてもかけることが出来ません。
どうすればかけられるか、どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

フルートのビブラートは一般的に【下腹部】でかけます。


上半身は楽にして肩や唇に余計な力はいれず(フルートをかまえているとき指の先が白っぽくなっているだけでピッチがあがりやすくなるので注意!)口の中は極力空間を大きくして喉は歌を歌うときのように広げてあげます。
喉も声楽をやっていると一番わかりやすいのですが「喉をひろげて歌う」のが基本ですよね?
あの喉を広げたままの状態でここは絶対に動かしてはいけません。
のどでかけると速くて振幅のせまいビブラートになり、お腹でかけると、遅くて振幅の深いビブラートになるので音楽の表情を付けるためにはお腹でかける深いビブラートのほうが様々に変化させることが出来、表現豊かになり良いと思います。
最初はいきなり早いビブをやるよりは本当にゆっくりともうおおげざなぐらいお腹を使って練習をしてお腹の動かし方がわかってから段々と速さを変えていくとやりやすいと思います。
その時の音の波は絶対にとがったりしているものではなくゆるやかな波です。
あっもししていなかったら申し訳ないのですがメトロノームをつけての練習は間違ってもしないほうが良いですよ。
メトロをつけてしまうと機械的なつまらないものになってしまいますので^^;
ただビブは個人でやると変な癖がついてしまうことのほうが多いのでできることならば講師にみてもらえると良いですね。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。
おかげでちょっとしたビブラートがかけられるようになって嬉しいです。
本当に有難う御座いました。

お礼日時:2006/04/15 15:42

下記の連符を、MM=200くらいで、


タンギングせずに、息だけで刻んでみて下さい。

4/4 ♪♪♪♪♪♪♪♪│♪♪♪♪♪♪♪♪│♪♪♪♪♪♪♪♪│♪♪♪♪♪♪♪♪│

ほうら、見事にビブラートがかかったでしょ?(^^)
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