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ってどう違うんですかね?

A 回答 (4件)

空手については専門ではありませんが、


カンフーという言葉は、現在は中国武術の総称のように使われているのは現実です。
もともとは「功夫」と書いていたようで、「熟達する」「上達する」などの意味があります。
なので、言葉的に言うならば。
料理人にも、ホテルマンにも、あるいは大人として、人間としてのカンフー(クンフー)があると使えます。

中国武術の総称という意味では、八卦掌も太極拳も八極拳なども全てカンフーです。
単に「武術(ウーシュー)」という場合もあるようですが、まあカンフーの方が通じ易いと思います。

太極拳を専門にやっていますが、円の動きというものは重要視していません。
多分、本来の中国の書物にも円という表記はないのではないかと思います。
「球」という意味では、意識はしていますが。
動かした、動いた、結果が弧を描くというのはあると思いますけどね。
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#1です。


#2さん、勉強になりました(ありがとう)
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 No1さんのカンフーについては間違いです。


 カンフーと言うのはもともと中国の方の功夫(クンフー)が日本人にはカンフーと聞こえたのでそう発音するようになったものです。

 多くの人がカンフー = 中国拳法と誤解していますが本当の意味は修行(練習)の成果という意味です。
 つまりカンフー自体武術でもなんでもないものです。

 >円を描くような動きをする
 これはこの言葉だけで推測すると中国武術の中の一つ八卦掌(はっけしょう)の事か、もしくは相手の攻撃を受け流す太極拳のどちらかだと思います。
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この回答へのお礼

ぎゃあ。すごい、勉強になりました。
クンフーですね(`・ω・´)今度
からクンフーと呼びます。良く武術
とか言ってますけど違ったんですね


八卦掌とかはクンフーじゃないって
事ですよね。太極拳は攻撃受け流す
技だけで攻撃の技わないのかな?

お礼日時:2006/04/16 02:43

確かに似ていますね。


同じことを、過去に武道家の友人に聞いたことがあります。
空手は大昔、唐手と書きました。
遣唐使、遣隋使の時代に、大陸文化と共に唐手(古代中国拳法)も伝わってきました。
この古代中国拳法が、当時の日本人に消化されて、独自に発達し、日本に定着したのが空手です。

日本の空手は、直線的な動きをする技が多く、カンフー等の中国拳法は、円を描くような動きをする。
空手もカンフーも、基本的な技は、蹴りと突きだが、上級者になると、投げ、絞め等、柔術(柔道ではありません)の技のような攻撃が出来るようになる(但し、実践的な技です。スポーツとしての技ではありません)
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この回答へのお礼

さぐっていくと色んな歴史があるんですね。

柔術ってのもあるんだー…日本との交流が
多いですね

回答観覧有難う御座いました

お礼日時:2006/04/16 02:48

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