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青いバラがサントリーで開発された事もあり、その技術を利用して青い果物はできないんでしょうか?
特に、同じバラ科植物のイチゴとか。青い色素を作る酵素の遺伝子をアグロバクテリウム法で導入したとしても、イチゴの赤の色素を作る本質が邪魔するんじゃないか?など思うんです。それに、花ではなくて、イチゴの果実を青くしたいなら、どうやて実にその酵素遺伝子を発現させるかも問題ですよね?
最近白いイチゴが出回っているようで、それに組み込むと青が出やすかったりするんでしょうか?
なんでもいいんで、ユニークなアイデアを教えてください。
それと、イチゴの色素に関して詳しくのっている文献や、論文などあれば紹介してください。

A 回答 (1件)

アイデアを求めているのでしょうか。



赤い色素を作るための経路に関わる酵素を全部つぶして、
青い色素を作るための酵素を入れれば
原理的には出来ると思います。
その過程で実が出来なくなったり、育たなくなったりする可能性もありますが。

実で目的の遺伝子を発現させるためには、
実で発現する遺伝子のプロモーターを使えば出来ると思います。

白いイチゴを使えば、赤い色素を作るための酵素をつぶす必要がなくなるかもしれませんが、
青い色素を作るための前駆体もなくなっている可能性があると思います。

ライセンスが無いと読めませんが、参考になるかもしれません。
http://pubs3.acs.org/acs/journals/doilookup?in_d …
http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1034 …
http://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S089 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました☆

お礼日時:2006/05/28 21:23

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