dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

来月 10数回目のインドの旅に出ます。10日間の旅程で主に西ベンガルとシッキムに行く計画でビザと特別許可を、個人でとりました。あえて列車は、セカンドクラスのスリーパーに予約なしで乗り込むつもりです。わたしの旅の醍醐味は、ローカルの交通手段を使い、現地の人とのコミュニケーションだと思っており、いつもいい出会いがあるという訳ではありませんが、けっこう満足して旅を終えます。特にインドは、どこででも英語が通じますので、どんな状況か把握でき、旅好きには、インドはいい目的地だと思って
おります。では、あなたのインド観と共に旅の面白味(インドに限らず、旅に出たいと思う気持ち)は、何ですか?長文ですいません。

A 回答 (3件)

旅とは言えないですが



毎年バリ島の小さな村にあるバンガローで家内と2週間すごします。炊事・洗濯・掃除・介護などの日常から完全に解放された休暇を家内にすごしてもらうためです。
僕は通訳・荷物もち・ガイド・交渉人の役をはたします。
TVも電話もなく、本を読んだり散歩したりの気ままな時間がすごせます。醍醐味とはかけはなれていますね。
生活している居住者ではなく、あくまでも旅行者にすぎませんから、「お邪魔している」気持ちを忘れないようにしています。

インド観?
行ったことはありませんが、仕事上の交渉相手がインド人だったことは何度もあります。1勝5敗くらいの感じかな?個人的にはイイヤツなんですが仕事となるとキビシイですね(アラブ人よりはやりやすい)。
残念ながら家内を連れて旅行したい国ではないです。もっと若い頃の一人旅なら...
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レスありがとうございます。バリで奥様の通訳ということは、インドネシア語ができる。私達夫婦も毎年、タイの南の島に行っていました。でも、一昨年の12月26日、インド洋津波で島は大打撃を受け、毎年の行事が途絶えてしまいました。ちょうど現場にいて、もろに被災したので、ワイフは、メンタルの面でダメッジを受け、2,3年は、行くのは、無理でしょう。
バリも爆弾テロがありましたよねぇ。その後行くのは
あまりいい気分ではないでしょう?
インドに関して、インド人との交渉はかなり疲れますねぇ。自己主張が強いからねぇ。五分五分ぐらいかなぁ。インド行きの飛行機の中で、インドモードのスイッチONです。疲れるので喧嘩はしませんがーー。
ワイフと一緒に3,4回インドを旅しました。ほんと
体力が要りますねぇ。ワイフは、もう、インドの旅はいいわって行きたがりませんよ。ありがとうございました。それにしても、ここで、インドに行くからと質問して、インド旅行から帰って来て、どうだったかその感想を聞けないのが残念です。ほんとに行ったのかなぁって疑ってしまいます。これを見ている該当者の方、インド旅行はどうだったのか? インド観は?
yosh3さん、余計なこと書いてすいませんでした。

お礼日時:2006/04/27 10:48

いわゆるバックパッカーです。

最近は大人しくしてますが。

ご存じだと思いますが、インドは外国人旅行者が多く、そのための旅行社やサービスも充実しており、英語も通じるし、電車もしっかり走るし、旅行するのにあまり苦労しない国だと思います。
私は「インドは遊園地みたいなものだ!」と良く人に言っています。
ミッキーマウスの代わりに牛と戯れ、ジェットコースターの代わりに暴走バスに乗り、シンデレラ城の代わりにタ-ジマハル。なんて。
インドいいですよね。うらやましい。

それから、えーっと、旅の面白みですか。
そうですね、いろいろと理由をつけて旅行してみても、
働かずに日本で稼いだお金を使うだけの旅行は、
結局ただの贅沢行為です。
贅沢行為が楽しくない分けないじゃないですか。と思います。
ただ、私は長期の旅行しかしたことありませんが、
地球の「小ささ」を肌で感じることができたり、
異文化に触れて驚いたり、感動したり、日本について考えてみたり、
旅の中に人生の縮図を感じたり、
「社会的背景を無視した、スケールのでかい純粋な恋」
ができることも見逃せません。

何にしろ、旅は自分が良く分かる。
そして私は旅の中で見つけた自分自信がとてもとても好きなのです。

そんなところでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

元バックパッカーです。経済的基盤を日本に移しました。20才代の頃、長い旅に出ました。ヨーロッパでヒッチハイクで旅している時、ドイツからオーストリアまでミューヘンのアウトバーンの入り口で、ベンツが止まってくれました。運転手は、カナダ人で車の陸送のアルバイトをしていました。その時、5台のベンツを、中東のイエーメンに運んでいく途中でした。ボスはイエーメン人で、ドライバーの一人のカナダ人が、一緒にイエーメンまでセカンドドライバーとして行かないかと誘われたのですが、あの時、車の陸送キャラバーンに参加(宿泊とメシ付)していたら、その後の私の旅は、変わっていただろうと思っております。最後にインド観ですが、ワイフは、おもちゃ箱をひっくり返したようなと表現しました。わたしは、
サーカス小屋のようなって感じですか!
あの通りで見た 土に頭だけをつっこんだ男、あれは、いんちきだろうか?あるいは、修行者か?
トリックは? 不思議なことばかりですね。
タージマハールの街、アグラに一週間いて、毎日タージマハールに行きました。満月の夜の白亜のタジマハールは、すばらしい。シタール演奏を聴きながら、チャイをすすれば、気分はもうムガール王朝へタイムスリップでしたねぇ。レスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/27 11:41

旅って帰るところがあるという前提のもの。

100回旅をしたところで一定期間そこに住むというのとは意味が全然違うものです。つかの間 別世界に行くようなもので日常生活から離れたいわば無責任さが旅の魅力でしょう。だから心も軽い。日常生活からの逃避かも?

若い時は私もインドに住みたくなる程惹かれた時期もありましたが。年齢を経て今の旅の楽しみは人との触れ合いと食ですね。食はどこへ行ってもハンバーガーとピザの北米はその楽しみがなくて。ヨーロッパの片田舎がとてもいい、人も食も。都会は今は皆同じで面白くないです。

今は若い人もあの「沢木耕太郎さんの旅」みたいのはもう出来ないでしょうが、それでもたくさん旅をしていろんなものを見てきてください。世界にはいろいろな人と考えがあるんだということを実感してきてください。それが世界をよくする一歩になるのだからネ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

20歳代の頃、6年間日本を離れていました。日本を発つ前に住民票も抜き、旅に出ました。前半お3年間、アメリカで大学に入り、後の3年間、前半は、一人で世界一周、最後の一年半は、ワイフと一緒に再び
世界一周をして、学校では学べない多くのことを、学びました。ほんと 世の中 理不尽なことが多すぎますし、不公平なことばかり。旅は、日常生活からの逃避なんて思って出掛けている訳ではありません。
毎日、ストレスがありませんからーー。旅に出たら、あの緊張感がたまらないのです。特に、インドの旅はー。 レスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/27 11:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!