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ライブドアの株の大部分が、ファンドに持たれていてなかなかUSEN側が説得できないと聞きました。
なぜ救世主であるはずのUSENに対してファンド側は強気の姿勢を構えられるのでしょうか?普通で考えたらあんなに株価が暴落して、更に上場廃止になったのに買い取り先が見つかるだけで嬉しいと思われるのですが・・。それとも、USENがいなくとも、ライブドア株に対して、ファンド側は何か策があったのでしょうか?経済初心者にも分かりやすくお願いします
(>_<)!

A 回答 (1件)

ファンドはおそらくかなり安い価格で、購入していると思います。

上場廃止の日にも90円前後で大量取得しています。これはUSENという支援者が現れたからでしょう。
高く売れると見ているんでしょうね。
今のファンドの持ち株比率は20%くらいでしょうか。
筆頭株主の堀江氏の動向が注目されますね。

仮にライブドアの支援者が現れず、再建出来なくても優良な子会社をたくさん持っていますので、バラバラに解体して売却すればいいと思っているんじゃないでしょうか。
おそらくファンドは強気で行くでしょうから、無理に売る必要は無いと思っているでしょう。

ファンド側としては高い値段でUSENに買ってもらう。
ライブドアを再建して、再上場で利益を出す。
USENがライブドアを子会社化した場合は、ライブドア株はUSEN株と交換になるので、それを狙っている。
などが考えられます。
でもプロ中のプロがやっていることですから、我々素人にはハッキリとは分からないですね。
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この回答へのお礼

ふむふむ。よく分かりました!ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/07 23:46

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