競馬中継（関西テレビとフジテレビ）

フジテレビ系での競馬中継ついて
関西テレビで放送の京都・阪神の本馬場入場の際には
実際に競馬場で使用されているのと同じ曲が使用されていますが、フジテレビで放送の中山・東京の本馬場入場の際には競馬場で使用されているものとは異なるオリジナルのような曲が使用されているにもかかわらず観客の歓声に仕立てたような音声も入っています。

最初は関東ではこの曲が競馬場で実際に流れていると思っていたのですが、グリーンチャンネルを見るようになって初めて競馬場で流れている曲とは異なり、歓声も実際の競馬場の歓声と異なることが分かり少ししらけた気がします。

演出のひとつとしてこのようなことをしているのでしょうか。

No.3 回答者： slotter-santa 回答日時： 2006/05/09 01:14

フジテレビ関係者ではありませんのでわかりませんが^^

勿論、演出や制作者サイドの思惑という部分もあると思いますが、番組的な都合もあるのではないでしょうか。

パドックから本馬場入場まで競馬場の放送とテレビ局の放送時間は一致しませんよね。その都合というのもいえるのかと思いますが。特に始まりのところですかね。

音に関しては、競馬場の放送とテレビ局で拾っている音が違うのですから、ある程度の差異はあって当然でしょう。ゲート音とかは演出で鳴らしているのかもしれませんが・・・

No.2 回答者： sakuhei 回答日時： 2006/05/08 23:34

少し補足を＾＾

そのアルバムは寺山氏の詩を著名人（伊集院静氏や小林薫氏など）ＢＧＭに合わせて朗読するという内容です。
そのアルバムの中の「走る希望を見守ってやろう」という詩をドリアン助川氏が朗読している時に流れるＢＧＭです。作曲者は千住明氏です。
歓声はこの音楽の中に入っている歓声です。
個人的な意見ですが私はこの音楽も歓声も大好きです。
特に朝聞くといいです。
ちなみに少し前まではこの音楽のエンディングがスーパー競馬のエンディング（ＧＩのレースリプレーをしながらのエンディング）に使用されていましたよ。
少し本論と離れてしまいましたが＾＾参考まで

No.1 回答者： you19994 回答日時： 2006/05/08 13:17

オリジナル曲ではないですね。

「涙を馬のたてがみに～寺山修司・競走馬の詩」というアルバムの中の曲です。
残念ながらすでに廃盤になっています。

フジテレビの使用意図は残念ながらわかりませんが
MEDIA REMORASというフジサンケイグループが販売元の
アルバムであることから使用しているのかもしれません。
ファンの評判は良い方が多いように思えます。

それと、歓声はそのまま競馬場の歓声だと思うんですが・・・
上から乗せているいる以上多少声は小さくなりますが
現場の歓声を使ってると思います。