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今でこそラジコンといえば、プロポが代名詞の様になっていますが、昭和30~40年代はシングル・ボタン打ちがスタンダードだったように記憶しています。

さて、そこで質問なのですが、その頃「リード式」と呼ばれる、送信機にやたら沢山のスイッチが付いたタイプのものがありました。このシステムの仕組みを分かり易く教えて頂けたらと思います。

あと、当時のラジコンメーカーの説明書に戦車の模型にシングルを搭載した図があり、受信機とサーボは分かるのですが、エスケープメントというクランクでゴムを巻いてリレーの様にカチカチと接点が付いた様なパーツがあります。この部品を含めたシングルの仕組みも分かりましたら御教授ください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちわ。



私自身は使った経験がないので、とても十分な説明ができないのですが、こちらをご覧になると大変詳しく書かれていますし、もし他にあるとすれば海外のサイトになるかと思います。

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/no-koshobu/cradiocont …

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/no-koshobu/cradiocont …

そもそもシングル・ボタン式は、舵の方向によって押し方を変えなければならない煩わしさがあり、その操作をスティックでできるようにしたのがリード式で、チャンネル数を増やしたのがマルチと言われていたようです。ちなみにF3A元世界チャンピオンの吉岡さんの場合、シングル式の機体で滑走路に置いた小石に車輪を「ポン!」と当てる曲芸をやっていたそうです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
URL、大変参考になりました。
昔は、シングル式でプロポにも優るような神わざ的な操縦をやっていた方がおられたなんて驚きです。

お礼日時:2006/05/17 01:19

ツー、トン・ツー、トン・トン・ツーの3種類の押し方で2つのサーボを動かしていたような記憶があります。


(はるか昔のことなのであやふやですいません)

ホーンは、今のものとは違い、一方方向に回転するだけで、止まる位置によって舵を左右に動かしていました。
ツーで、90度回って止まる。
トン・ツーで270度回って止まる。
ボタンを離すと元の位置に戻ります。
トン・トン・ツーでエンコンだったとおもいます。

エスケープメントはこのモーターの動力をゴムに置き換えたもので、小型機に使われていました。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
「トン・ツー」のシングル信号、懐かしいですね。
エスケープメントのこと分かりました。ただ、戦車にサーボと併用して使われていたものがあったようにも記憶しているのですが・・・

お礼日時:2006/05/17 15:34

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