夫のＷ不倫が発覚し、相手の女性に慰謝料を請求したいのです

数日前主人のW不倫が発覚しました。相手は社内の女性で1年半ほどの関係です。字数制限があって詳しい事情は書けませんが結果的には離婚することになりました。主人との慰謝料等の話し合いは向こうが全面的に否を認めているのでスムーズに進んでます。ただ、私が一番怒りを感じているのは相手の女性なので、向こうにも慰謝料を請求しようと思ってます。裁判になるといろいろ面倒なことも承知の上での決断です。
Ｗ不倫で互いに相手に慰謝料を請求した場合、金額的には引き分け、下手をするとうちの方が結果的には損をするのではないかというケースを過去ログで見ました。ただ、私としてはあまりにも互いの家庭が受けるダメージが違いすぎることを理由に、何とかしてこちらのもらう慰謝料の方がプラスになることができないかと考えてます。この場合金額は問題ではなく、1円でもこちらが多ければ私は満足です。私が主張したい要点は以下の通りです。

１．当方結婚11年で子供は1人（9歳）、相手は結婚3年子供なし。
２．相手の家庭は既に崩壊状態でお互いが離婚したがっていて寝室も別になっていた（このことを相手の女性が何度もメールに書いており、保存してます）。
３．今回の件で相手側と話合ったところ、相手はお互いが離婚できるいいきっかけだといっており、ダメージどころかむしろ喜んでいるような感じすらある。
４．最初に誘ったのは相手の女性で、約4ヶ月に渡り積極的に誘ってきた（このことは本人と話し合った時に本人も認めております）。
5．今回の件で主人は辞表を出した。会社側としては女性側にやめてもらうよう切望したのですが、情事の現場ともなった職場に主人を残すことは私が耐え切れずまた向こうも辞める気はないので結果的に相手の女性が会社に残ることになった。

以上のような場合、相手側より多くの慰謝料をもらうことは可能でしょうか？どうかご回答の方、よろしくお願い致します。

No.2 回答者： morito_55 回答日時： 2006/05/25 06:02

yume1980さんは、旦那さんと相手の女性に慰謝料請求をすれば、両者から慰謝料をもらえます。

相手の夫が慰謝料請求するとしたら、yume1980さんではなく、旦那さんに対して慰謝料請求するのですから、yume1980さんには関係ありません。
ですから、「相手側より多くの慰謝料をもらうことは可能でしょうか」と気にすることはないと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前述の通り、私が相手の女性に対して慰謝料を請求するのは金銭的な面でではないのです。向こうにきちんとした形で責任を取ってもらい、少しでも反省の気持ちを持って欲しいからというメンタル的な理由です。相手側より多くという部分にこだわるのは責任の重さをはっきりさせたいからで、相手から頂いた慰謝料は主人が向こうのご主人に払う慰謝料としてそっくり渡すつもりでいます。その際にこちらが多く支払うようでは損してしまうので、それだったら考え直す…ということでこちらに相談させて頂きました。

結果的には離婚することになってしまいましたが、私は今でも主人を愛してますし（だからこそ結婚生活を続けられなくなってしまったのですが）他人になったから気にしなくていいとは思えないのです…。

お礼日時：2006/05/25 07:29

No.1 回答者： analysis_swindle 回答日時： 2006/05/25 04:33

事情が込み入っているので、女性の権利主張に詳しい女性弁護士に依頼することをお勧めします。

旦那さんへの慰謝料請求や財産分与、必要な場合は養育費など、相手女性への慰謝料請求など、と話し合うことは多いので、弁護士についてもらうのが最善かと思います。

さて、「相手側より多くの慰謝料を」の相手側より多くという部分について誰より多くなのかわからないですが、その相手女性には300万円から500万円の慰謝料を請求しても良いと思います。
離婚に至っているので、それぐらいが相場かと思います。ただ、素人が素人にその額を請求しても相手は逃げることがあるので、弁護士に依頼して弁護士から請求通知をしてもらう方が効果的です。

この回答へのお礼

早々のご回答、ありがとうございます。いろいろ削っていたらわかりづらくなってすみませんでした。「相手側より多くの慰謝料」というのは、相手の女性のご主人がうちの主人に請求する慰謝料よりも、という意味でした。向こうのご主人は示談にして欲しいと言ってきたのですが、こちらにその意思がないことを伝え、互いが配偶者の不倫相手に慰謝料を請求しようという話になってます。

やはりちゃんとした形で弁護士さんにお願いした方がよさそうですね…。女性の弁護士でいい方が見つかればいいのですが…いろいろあたってみようと思います。

お礼日時：2006/05/25 05:57