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僕はサッカーをしています。ゴールキーパーです。持久力がぜんぜんありません。
だから今から持久力を鍛えたいのですが、呼吸は鼻でやるのと口でやるのではどっちがいいのですか?くだらない質問かもしれませんが教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

私も昔はサッカーをやっていて、ただ背が高くて手足が長いという理由からゴールキーパーをやらされました。


FWとかをやりたかったのですが、当時キーパーというと鈍クサイ代名詞でしたのでいつもゴールを空にして攻めては怒られました。
実はキーパーに必要なのは、頭の良さなのです。持久力よりも予測と瞬間の判断・反応力が必要なのです。
だから、その能力の無いキーパーはいくら持久力をつけても無意味です。
その能力が無いと思ったら、とにかく攻撃力のあるチームでキーパーをやることです。めったにシュートがこなければ誰がやっても同じです。
うまいキーパーになりたかったら、持久力をつけるより、心理学を学び、もぐらたたきをすると良いのでは。
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この回答へのお礼

90分、もしくは延長戦の時に入ったときに体力が持たないんです。
ベガルタ仙台の練習に参加させてもらった時もありますが、練習がとてもきついのです。
だからその練習に耐えるのにはやっぱし持久力が必要になってきます。
もちろん判断・反応力が一番大事かもしれません。
メンタルトレーニングは高校の時にやらされてました。
いいアドバイスを言ってくれてありがとうございます。

お礼日時:2002/02/14 21:13

鼻です。



口は栄養摂取を行うところで、呼吸では予備の非常用部分です。

呼吸は自動的に行われているので、其の重要性を認識している人は専門家以外はほとんどいないと思われますが、良い部分に目をつけられましたね。

呼吸がうまく出来ないと、ミトコンドリアのエネルギー産生も各種サイクルもスムースに回りませんので、意識して吸い込んでください。(ゆっくりと深く)
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この回答へのお礼

そうなんですか!わかりました!ゆっくりと深くですか!親切にありがとうございます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2002/02/14 21:07

わたしはGKをやったことが無いので偉そうなことはいえませんが、後半や延長できついんですよね?でしたら(もうされているかもしれませんが)栄養補強をしてみてはいかがでしょう?テニスの選手が途中でやっているみたいにバナナなどを食べて持久力をもたせればよいかと思います。

しかしながら、チョコレート等はペットボトル症候群になる可能性もありますのでご注意ください。
あと、長期的な面で言えば、呼吸法云々(呼吸は『自然』に任せてOK)よりも、体力をつけるほうがいいような気がします。例えば、毎日30~40分程度(10キロ程度)でいいので走るとか(これで呼吸法を身に付けられます)、GKの場合、瞬発系の持久力だと思うので、200Mのインターバルトレーニングを20本くらいするとか、少しづつでいいので毎日つづけてみてください。
まぁ一番いいのは(ベガルタ仙台の練習に参加しているようなので)プロのフィジオに相談するのがいいと思います。そんな機会めったにないと思うので、ぜひ指導をお願いしてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

延長戦はかなりきついです。でも練習のほうがきついです。ベガルタの練習は練習試合の時に少し参加させてもらったぐらいです。かなりしんどかったです。インターバルトレーニングは苦手なんですよね、頑張って練習したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/17 07:54

キーパーの場合は他の選手と違い、走りながらの呼吸法を身につけるより、動かない場面から急速に動く場合の呼吸法と持久力を同時に身につけないと実際の役に立ちません。



又、神経の発達をさせる必要も有ります。これも最先端科学で下記で研究されているようです。解剖するとわかりますが、神経って人により同じ神経でも太さが実際に違うのです。 電線と伝導方法は違いますが、電気が流れているので太い方が有利です。

実際の場以外の、他のやりかたで、呼吸法と持久力向上の練習したい場合は、私のやった中では極心空手や短距離走、バーベル等の無酸素運動中心より(これも息吹という呼吸コントロール方が有ります)、少林寺の基礎功法や長距離走(脈拍を目安にします;大体130台がよいです;「かなり軽い」感じなのできつくしがちですので注意が必要。)や太極拳の基本練習等が有効です。

いろいろな古代からの格闘技で秘伝とされているのに、現代の科学で解明されている、エネルギーサイクルを働かせる方法の一つとして(又、隙を作らないため)、呼吸法があるのはご存知だと思います(それ以外に自律神経のコントロールにも普通は鍛えられないのですが、フィードバックで鍛えられる呼吸法が使われます)。


こんなので持久力がUPするのかと思われるほどの速度で、ゆっくりと時間をかけて走ります。
此の時も「深くゆっくりとした呼吸」が必要で、それが出来る様に練習するのです。 早い呼吸しか出来なければ、まだ体力がそこまで追いついていないのです。 (上記しましたが、これは走り回るほかの選手には「直接」は当てはまりません)

そして、細胞内のエネルギーサイクル(高校の生物の時間にならいましたよねhttp://www.webcom.com/kotobuki/osu/body.htmlとか
http://www.tonar-system.co.jp/aristo/inf1/で思い出せると思います。

此の時に重要なのが、「酸素」で、これは元々超健康選手または低レベルの選手の場合は人体が持っている自動的酸素吸収程度の吸収量でミトコンドリアも満足するのですが、足りない場合は正式の取り入れ口(空気を加湿し温度調整を行い、ホコリは微生物を排除する)から吸う事から考えなければ成らないので、良い処に目をつけたと申し上げたわけです。

これが上手く回らないと、乳酸が出来てしまい、それをエネルギーの再利用できなくて、バテテシマイマス。


自分で呼吸の入り口を考えたということは、相当まじめに考えている事だと思いますので、上記などを参考にして、
研究してください。

又、高圧酸素室を使う一流「選手」もいる程、「酸素吸収方法」は今のスポーツの最先端の一つですから、古風な体験だけで伝わっている地場の古典的方法を押し付ける先輩がクラブにもいると思いますが、他の人より秀でるには、科学的面の研究をされると良いと思います。

練習方法でうさぎ跳びが良くないとなったのはだいぶ昔だからやっていないでしょうが、昔々はこれが根性と体力をつける方法としてどこでもやっていましたし、練習中の水分摂取は良くないなど、どこの国の話だと思われる様な事がほんの十年・二十年前までいろいろ言われていました。

どんどん体の諸メカニズムが分かってくるにつけ、選手も体力だけでなく頭脳も鍛える必要が有り、両方が必要なのでますます情報収集方が必要になり選手のレベルが上がってきています。

  
大学としては医学部と体育学部のある順天堂大学などお勧めです。

それから、体の諸部分を強化するための材料が必要なのですが、基本を食事に置き(これも難しいです)、他にサプリメントとして、アミノ酸各種、ビタミン剤各種、ミネラル等が必要です。
多分、いろいろ工夫しても満足できないのは、これの中のどれかが不足しているから、持久力が上がらないのだと思います。

アミノ酸;
私は、試合前に昔は点滴で医療用アミノ酸を入れていましたが、6年ほど前からβ試験販売したアミノ酸を使い始めて、使わないときと比べて、脈拍が10あげても息切れが一切しなくなりました。

ビタミンB;食事の炭水化物がアジア人は多い傾向が有りますが、B類が足りないと上手くエネルギー化できません。

ビタミンC:各種体部分の新規更新に必要です。
ミネラル;亜鉛なども結構量が必要なのが、ここ10年20年でわかってきました。 高硬度ミネラルウォーターもミネラルを摂取するのに有効です(まずいけど)。

参考URL:http://www.webcom.com/kotobuki/osu/body.html
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この回答へのお礼

わざわざこんなにたくさん教えてくださって本当にありがとうございます。
サプリメントは結構つかっています。でも値段が高いんですよねぇ!
LSDっていうのも結構いいらしいですよね。本当に為になりました。
頑張って呼吸法などをしようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/17 07:59

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