プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はプロレスを見ていていつも思うのですが
なぜパワーボムの受身のときに頭を守らないのでしょうか?
そりゃあ、ああゆう受身をしたほうが大きい音が出ていかにもって感じになるのはわかるんですけど
頭、というか後頭部を打ち付けられるパワーボムの場合はやはり頭を守るべきだと思うのですが・・・

A 回答 (3件)

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



今度またよく見てください。 やられる側はちゃんとあごを引いているのが分かると思います。 つまり、方の後ろで着地しているのです。 そして、やる側も掴んでいる足や腰の位置を下げていますね。 本当に相手の頭蓋骨を砕きたいのであればこの足や腰をもっと高くすれば確実に、あごを引いていようと、後頭部がマットに沈みます。

空手では必ず教える技ですが、上段蹴りに対したり足取りからの殺しわざ(殺人行為)となっています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

なるほど、あれでちゃんと受身が取れているんですね。
さすがというかなんと言うかやはりプロレス的なわざですね。

お礼日時:2006/05/29 07:47

後頭部を叩きつけそうで、実は叩きつけない、プロのテクニックを要する技ですね。


ただしまったく頭を打たないか、というとそうではないようで勢いが強かったりすると頭部に衝撃がくることもあるようです。10年ほど前ですが女子プロレスのプラム麻里子選手がこの技で試合中に死亡してます。
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この回答へのお礼

うへぇ~死亡した選手までいるんですか
こういう話を聞くとやはり川田さんの三冠パワーボムや三沢さんのタイガードライバー91'がどれほど危険か・・・
恐ろしいですねプロの人は

お礼日時:2006/05/30 01:40

まず、プロレスラーは投げられる際に頭を手でかばう等する受け方はしません。


相手の投げる方向に逆らわず投げられ、背中全面と両腕でマットに着地するように受身を取ります。
それにより技を仕掛けた方は大きな威力が有るように見せれますし、受ける方のダメージも最低限に少なくなります。
質問のパワーボムは上記の事から、仕掛けるほうは相手をシッカリひっくり返して背中から落ちるように仕掛けますし、受ける方も背中で受けるようにします。
仕掛けるほう仕掛けられるほう共に、それなりの技術があってこそ技であり受身でしょう。
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