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静岡県で建築リフォームをやっている会社の社長です。34歳です。
今まで色々なリフォームをやってきて、工事の仕上がりと工事の料金ではどこの会社にも負けない自信があるのですが(住宅改修工事も50件ぐらいやってきました)、今までは自分のお客さんの工事しかやった事がなかったのですが、これからはケアマネージャーの下請けとして事業展開していきたいと思っているのですが、ケアマネージャーの所に営業に行こうと思うのですが、ケアマネージャーが住宅改修の時に建築業者に求めているサービスがあったら是非教えてください。
あと、理由書の作成はケアマネージャーの仕事になっていると思うのですが、業者がケアマネージャーの代わりに書いていると言う話も聞きます、やはりサービスとしてここまでやったほうが良いのでしょうか。
お客さんの為になり、喜んでもらえる会社にしたいと思っています、
ケアマネージャーの皆さん色々教えてください。

A 回答 (3件)

ケアマネの事業所に営業に行く建築事業者は多いですよ。

ケアマネを増員した事業所とか新しく立ち上げた事業所とかは新規の利用者の受け入れが多いのでねらい目ではないでしょうか。

理由書の作成については担当ケアマネのいる利用者の場合は、原則担当ケアマネが理由書を書くものと思います。しかし、介護サービスを受けておらず、担当ケアマネが決まっていない利用者もいます。その場合は業者の住環境コーディネーター等が理由書を作成する事があると思います。

ケアマネは担当の利用者の理由書を作成しても理由書作成料は請求できません。

さて、建築事業所に望むことは・・・

苦情のない、確実な仕事。

また、職人気質の人は 『納まり』 の良し悪しを重視しますが、利用者やケアマネにとっては、手すりが、水平を保っていなくても使いやすければよい場合もあります。例えば引き戸が右前でも左前でもどちらでも良い場合もあるのです。家相なども気にしない場合があります。そのあたり、柔軟に対応して欲しいらしいです。

それから、役所への手続きはできるだけ業者さんで対応して欲しい様です。住宅改修は担当ケアマネの報酬にはならないからです。
アフターケアも重要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/01 06:56

1:理由書を作成するのは基本的に介護支援専門員と定められていますが、市町村によっては作業療法士、住環境コーディネーター2級以上のもの、建築士に理由書作成を認めている場合もあります。

確認が必要です。

2:介護支援専門員は住宅改修事業者に下請けさせたり、仲介料・紹介料などを徴収することは認められていません

建築業者になにを求めるか
1:迅速かつ確実な施行
2:住環境を利用する相手の生活状況にフィットさせる「技」
3:生理学的な体の動きを理解していること、「生活」という視点があること
4:建築界の「常識」にとらわれず、目の前の利用者の心身に合わせた施行が出来ること

要約すれば、建築に関する知識技術は当然の前提として、ケアの視点をもった仕事をしてくれことを望みます。建築はおろか、在宅介護に関して全く無知なケアマネもなかにはいるので、そういった人と渡り合えるだけの力量とケアの視点をもっていただきたいなと思います

参考URL:http://www.refonet.jp/kaigoweb/carepage/topic-ri …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/01 06:57

こんにちは。


まず、ケアマネジャーの下請けではありません。いくら住宅改修の依頼をしてもケアマネジャーの報酬が変わるものでもありませんし、ましてや建築業者からの見返りも一切ありませんし、法規でも利益供与は禁止されています。
ケアマネジャーが業者さんに求めていることは一般的に以下の点かと思います。
1.利用者のニーズに迅速に応えてくれるか
急な退院などで最短コースで工事を依頼したいことも多々あり
ます。
2.福祉機器も含めて、介護保険での住宅改修に関する専門知識が豊富かどうか
住宅改修についての専門知識に欠けるケアマネジャーもいます。
手すり一つとっても、適切な高さや握りの太さ・形状等、利用者
の身体状況に合わせる必要があります。
3.窓口担当者の人柄は良いか
ケアマネジャーと一緒に利用者宅を訪問し、一緒にニーズを調
査することも多々あります。専門的かつソフトな対応が求めら
れます。
4.ケアマネジャーに無断で工事箇所を増やさない。
時々あるんです。ケアマネジャーが知らない内に工事箇所が増え
ていて理由書と矛盾してくることが。

以上の理由で、建築現場出身の人ではなく、介護畑出身の有資格者、例えば住環境コーディネーター等を採用してケアマネジャー事業所とのパイプを作ることをお勧めします。私の事業所で受けがいいのが、20代~30代の女性コーディネーターです。ケアマネジャーも女性が圧倒的に多いので女性の方が一緒に行動しやすいですからね。私は男ですけど、、、別の意味で女性の方が嬉しいです。(これは無視して下さい。)

理由書はケアマネジャーが書くべきですね。
私は6年近くやってますが、業者さんに書いてもらったという事例は
聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/06/01 06:57

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