プロが教えるわが家の防犯対策術!

//じだいどりーむ//です。

 僕は、隣の人にパソコンを教える、ある意味家庭教師
的なアルバイトとしています。

 それで質問ですが、マウスの右クリック、左クリック、
Wクリックってどういう意味ですか?

 例えば、「ワードを立ち上げてください」と僕が
言ったとき、その、教えてもらう人はかならず、
右?左?W?と聞きます。
ホームページ閲覧中に次に進むときに
やっぱり、右?左?W?と聞きます。

 なんとか、頭で覚えてもらえるような、
適切な何語なりキーワードを探しています。

 あなたなら、教えるとき、どうやって区別させますか?
僕は、なんとなく、右・左を使っているので、改めて、
どういうときに右で、
どういうときに左で、
どういうときにWかと聞かれると、困ってしまいます。

 助けてください。

A 回答 (10件)

教える側で語句の選択を慎重にすると、わりと理解してもらえ易いかと思います。



例えば、こんな感じ、、、
・「ワードを”起動”してください。」(起動=Wクリック)
・「ファイルメニューを”選択”してください」(選択=左クリック)
・「ボタンを”押して”ください」(押す=左クリック)
・「ショートカットメニューを”出させて”ください」(出させる=右クリック)

私は、初心者のひとに理解してもらうときに、このように説明しています。
# この手を使う場合は、習うひとに「わかり易い言葉を使ってくれ」と頼まれても断ってください。
# 意味を説明して、言葉をちゃんと理解してもらわないと、ご本人がマニュアルやヘルプを読めなくなります。

なるべく最初のうちは「開く」を使わないようにします。
「開く」は全部を表すので、習うひとが混乱してしまう可能性があります。

私の場合、自分が慣れるまで「命令=?クリック」の対応表を作って、それを見ながら説明していました。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

かなり、参考になりました。
マニュアルやヘルプを読めなくなるというのは、確かに
わかるような気がします。

 僕自身が、「選択」しているのか「開いているのか」
いまいち、身体で覚えてるせいで、全く無意識なので、
自分の方で、考えて指示する必要がありますね。
僕のほうの、問題ですね。こりゃ、本当に、
参考になりました。

お礼日時:2000/12/25 23:01

57歳のオジサンです。


初心者から中級者に教えています。教えられることも多いですが……
「赤ちゃんになった積りで、体で覚えてください」を第一声にしています。
「メモは禁止します」が第二声です。
中間管理職ほどメモを取りたがります。そして直ぐに忘れます。これを禁止すると必要に迫られていない中間管理職は口実を設けて逃げ回ります。必要に迫られてスリヨって来た時に一言、
「あの時にやっておけば慌てないで済んだとおもいませんか?」
とやんわりと言って差し上げます。
小生、性悪な性格なのかもしれません。
でも素直に小生の言うことを守る人は、必ず習得してくれますよ。
上記第一声と第二声はjidaidreamさんには言い出せないかもしれませんが………ご参考まで
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私もよく人に教えることがありますが、


右クリックについては最終的に、「気のきいた事をやりたい時は右クリック」と教えてます(^^;;;
だいたいこれで納得してくれてます。
Macしか使ったことのない人には特に有効だと思います。
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パソコンを習い始めたばかりの頃は、こういう疑問が、よくあるんですよね・・・。

私も、人に聞きづらい質問が、
よくあったので、悩みました・・・。
 さて、本題に入りますと、
私は、まず、
マウスの自然な置き方から、話を始めます。
知っている人なら、
「なんだよ、御前、人を馬鹿にしているのか!?」
という御答えが返ってきそうですが、高齢者の方にも、
投げ出さずに、ある程度のところまで、理解してもらおうとすると、この辺りから、入らないと駄目なのです。
実際、
「左のボタンを、一回押して下さい」
と頼んだところ、その方は、マウスのコードが付いている
方を前にして考えるのか、付いてない方を前にして考えるのかが、わからなかったそうです。
理由を聞いてみたところ、
「だって、君、マウスというのは、鼠に似ているから、
「マウス」と言うんだろう?それならば、コードを尻尾と
見て、コードが付いて無い方を前に考える事も出来るのではないかね?」
と、御答えになりました。
「変わった考え方だが、一理あるな。」
と思いました。それ以来、私は、
「コードの付いている方を、前と考えて下さい。」
と、まず最初に説明するようになりました。
そして、マウスの後からみて、右利きの方には、
「右クリックというのは、お箸を持つ方の手で、ボタンを
一回押す事です。」
「左クリックというのは、お茶碗を持つ方の手で、ボタンを一回押す事です。」
そして、Wクリックというのは、左クリックを素早く、
二回やる事です。」
と、お話して、上手くいかない方は、大抵クリックの速さが遅すぎる事を発見したので、その事を指摘し、遅くても大丈夫のように、マウスを設定するようにしました。そして、単に、
「マウスをクリックして下さい。」
と言われたら、左クリックの事であるという事も御話しました。
 また、クリックの使い分けですが、
「画面上にあるアイコンを起動させたい時は、Wクリックです。」
「アイコンの中身を見たい時は、右クリックです。」
「それ以外は、基本的に、左クリックだと考えて下さい。」
とお答するようにしました。
 初心者の方に、多くの内容を、一度に大量に教える事は、嫌気がさす元であろうと考えたからであります。
それで、パソコンを使用している間に、教わっている方も
次第に上達していき、興味が増してくると、
「これは、どうやるのか?」
と、自発的に聞いてくるようになります。(勿論、例外の方もいらっしゃいますが、そういう時は、此方から出向いて、「わからない所はありませんか?」と聞きます。)
 このようにしてやっていくと、上達の速さに、個人差こそありすらすれ、まず上手くいきます。
宜しければ、試して下さい。
 このような回答でも、お役にたてれば、幸いです。
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この回答へのお礼

カーっ。コードが「しっぽ」とは何事ぞ!。
でも、それも一理ありますね。確かに。
有難うございます。

お礼日時:2000/12/25 22:58

私が以前良く使っている時に、


「マウスの左クリックは、ファミコンのAボタンです」
と言っていました。
ファミコンやったことある人なら、これで大抵意味が通じます。
じゃあ右はBボタンかっていうとそんなこともないんですが。

ダブルクリックはアイコンを開くときだけですね。
・アイコンを開く時はW
・何かボタンを押したい時は左
・アイコン等に対して、「開く」以外の動作を行いたいときは
右クリックで調べる・・・

自分が「どの」アイテムに対して「どんな」操作を行いたいのか、
それを明確に意識しながらやらせると、説明を加えやすいかも知れません。
(「どんな」操作が出来るのか知りたい時は右クリックで
メニューを出す)
(”ファイル”とか”開く”とかの概念はどの程度身に付いてるのでしょう?)

「ワード開いて」ではなくて「ワードのアイコンに対して
”開く”操作をして」と。
まぁ、ずっとこんなタルいこと言ってられませんので、
そのうち「開く」概念が身に付いてきたら短縮しても問題ないでしょう。
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◆Naka◆


私もPCの家庭教師を生業としていますが、初心の方に教えるときは、とにかく「まず自分でやらせてみる」ことにしています。

とりあえず…
・リンクやランチャーのボタンは左のワンクリック
・アイコンはダブルクリックで実行
・メニューを出したければ、右クリック
とだけ、教えておきますが、それ以外は自由にやらせています。
「ワードを立ち上げてください。」
「どうやって立ち上げるんですか?」
「まあ、やってみましょうよ。」
こんな感じです。

実際、「やり方は一通りではない」という例だって山ほどありますよね。(特にWindows)
目的さえ達すれば、必ずしも教える側のスタイルに合わせなくてもいいでしょう。
そのうち、その人なりのやり方ができあがってきますよ。
ある程度基礎が出来てから効率的なやり方を教えた方が、納得し、身にも付きやすいでしょう。
それに、毎度毎度教えていると、何をやるときも不安になって、依存する傾向が出てきますから。
まずは「やらせてみる」ことだと思いますよ。
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下の方々と同じですが、言葉だけ。


あくまで教える用なので、厳密なところは無視。

デスクトップ上でアイコンクリックしてソフトが起動するのを「パソコン画面の上にいろんなソフトがのっかる」というイメージでとらえ、

パソコン画面では
選ぶ -> 左
開く、動かす -> W
機能 -> 右

ソフトの上では(例えばブラウザとかワード)
選ぶ、動かす -> 左
機能 -> 右

って感じでしょうか。

「なんでパソコンとソフトでは違うんだ!」
といわれたら、エクスプローラ->表示->フォルダオプションでWebスタイルに変えてしまいましょう。(Win98の場合)
そうすれば、Wクリックは使わず、デスクトップ上でも左のシングルでプログラム起動できます。

「最初から素直にそうすればいいんじゃ!」って言われたりして(笑)
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Wクリック→プログラムを実行(動いてもらう)


左クリック→指定、指示(見たい、何かしたい)
右クリック→特別な事をしたい(状態の変更)

こんな感じかなあ。他の方の御意見と共に参考にしてちょうだい。
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私も素人ですが・・・


私の感じでは、生徒さんはお年をお召しの方とお見受けしました。 年を取ると理屈を知りたがる。だからなかなか覚えられない。子供は理屈ではなく、事実をそのまま受け入れるから上達が早い。
正直言って理屈から入らないで、開くと言ったら左をダブルクリック、ボタンやメニューを押す時は左クリックそしてコピーとか貼り付けとかパソコンに命令したい時は右クリックでいいと思います。
「こういうものなんだ」理屈なんて無いと教えられては如何ですか。
 理由を説明すると、その中に分からない事が出てくる。それをまた知りたくなる。これの繰り返しになり、きりがない。
私だってプロパティって何?なんて聞かれたら答えられない。「プロパティ」を選択したら出てくる表と理解しています。
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この回答へのお礼

鋭いですね。定年退職された、老夫婦といわないまでも、
60を過ぎた方です。

 その方は、理屈っぽくはありませんが、やっぱり、
頭の中で、考えてマウスを押しているような様子が
あります。

 理屈なしで通るかどうか・・・有難うございます

お礼日時:2000/12/25 23:04

私も何気なく使っていますけど、そうですね…



とりあえずこれ→右クリック(選択されますよね)
何かしたい  →左クリック(メニューが出ますよね)
はい、決定  →Wクリック(実行されますよね)

私の中での位置付けを言葉にするとこのような感じでしょうか。
少し回答からずれてしまったかもしれないですね。すみません。
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございます。

 確かに、位置付けはそうですね。
僕は、言葉になりませんでしたから。
なかなか、ムズカシイですね。

お礼日時:2000/12/25 22:56

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