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 日本語にあって、英語で訳しにくいものはよく聞きます。
’もったいない’や私・俺・僕等の微妙なニュアンスは英語では訳しにくいまたは、一言では表現できないできないと聞きました。

逆に英語にあって、日本語にない表現や、一言では表現しにくい言葉はあるのでしょうか?
スパムのようなアメリカ独自の固有名詞は少し意図が違いますが、そう言うものでもOKです。
単なる知的好奇心と、英語には不慣れなので英語は説明もお願いします。

A 回答 (7件)

無生物主語と言うのも一つではないでしょうか。


The experience gave me an idea.
This road will lead you to the station.
Books gave us information.
Technology made our lives better. etc.
普通の文書を使うのに飽きたら面白いかも。

それと、質問にあったが「私・俺・僕 etc.」、「君・あなた・お前 etc.」を「I」と「you」で使い分けせずに済むのもひつとかな?
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この回答へのお礼

Books gave us information.
本は情報を私たちに与えた。
となると、日本語だと擬人化というか、アニメのような感じがしますね。
本くんがいて、顔がついていて。
おもしろいですね。

お礼日時:2006/06/03 22:18

たくさんあると思いますがとりあえず2つ。



フィルムやカセットテープが機械に巻き込まれて,やむを得ずくちゃくちゃになった部分を切り取ってセロテープで繋ぐような時,英語でspliceと言います。

プリペイドカードやクレジットカードの黒い帯の部分をゆっくりと機械に通して情報を読ませることをswipeと言います。

日本語で何と言うのでしょうか。
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この回答へのお礼

 たしかsplicerは、融着機、癒着機だったかな?
なので、融着?癒着?
たしかこち亀(マンガの知識なのですが)で、言っていた気がします。

アメリカ産の言葉には、日本語がない場合もありますか。
パソコン用語のプロパティもそのままプロパティで定着したし、ウィルス(ラテン語)も、・・・すでに微生物とは違ったイメージですよね。
ウィルスは悪いイメージしかない。
この辺は中国語と違って受け入れる良い所か。
やはり言語の違いは、おもしろいです。
みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/04 14:12

たくさんありますよ。

特に、英語にしろ、日本語にしろ、「母国では、わりと何の気なしに頻繁に使われる単語」というものは訳しにくいです。言ってる本人が単に「ノリ」で言ってる場合が多いですしね。

The guy has a lot of attitude.のattitude
(その時々で「気合い」「反骨精神」「堂々としている」などと訳せる)

The song is haunting.のhaunting
(「耳にこびりつく」と訳せるが、本当は、もっと執拗に染み込んでいく感じ)

極めつけがhomeですね。「我が家」とか「ふるさと」とかいう意味を持ちますが、「自宅」とも訳せるので、前者のように訳してしまうと大仰すぎてしまったりします。

『フォレスト・ガンプ』でフォレストの奏でるハーモニカを聴きながら、一言「Home.」と言って息を引きとる戦友がいるのですが、映画版の字幕では「帰りたい」と、おそらく半分仕方なく訳されていました。でも、実際には、帰りたくもあり、既に帰っている気分でもあったのだと思います。
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この回答へのお礼

「Home.」と「帰りたい」では、「帰りたい」の方が表現として優秀な気がするのですが、この辺は言語の違いによる相違なのかな?
「Home.」と言えば、「帰る」+「希望」のようなイメージがわくのなら、「Home.」の方が伝達能力としては、優秀ですね。
なるほど、おもしろいです。

お礼日時:2006/06/04 01:39

以前の質問にありましたが



condescending

「相手と同じ視線に降りて腰の低い態度を取るがそれがかえって恩着せがましく相手を見下したようになる」

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2049857
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この回答へのお礼

 違った意味だけど、その二つからのイメージができる単語ってのもあるんですね。
日本語にすると「恩着せがましい」かな。
ちょっと違うか。
文化背景もあるのかもしれないですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/04 14:16

ちょっと質問の意図から逸れるかもしれませんが、


例えば three envelopesのような場合 日本語だと
「3○の封筒」で○に何が適切なのか 少し頭を傾げたことがあります。
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この回答へのお礼

 あー、そう言う便利さは英語の方が便利・・・なのかな?
確かに日本なら、ものによって個数を表す用語が違います。
にほん(2ほん)、さんぼん(3ぼん)、ろっぽん(6ぽん)。
言いやすさもあるんだろうけど、それはある程度なれないと理解できないものです。
他にもタンスが一竿、二竿なんて、知識がないと絶対に数えられない。
これはおもしろいです。

お礼日時:2006/06/03 12:31

どういう答えがいいのかちょっとつかみかねていますが、こういうのでもいいですか?



on a shoestring
くつひもの上で→わずかな資金で
例)They started their business on a shoestring.

いろいろな deal
例)It's a deal. Let's try to cut a deal.
それで決まり。契約を結ぼう。
It's a deal
それは取引→転じて、それでいこう。それで決まり。
cut a deal
→契約を結ぶ(由来はわからないのですが、dealの意味のうち、密約や論議を終えて、実約→契約にはいることと思われる)

例)The name rings a bell.
ring a bell
ベルを鳴らす→思い当たるふしがある


「もったいない」のような1つの単語で「節約、大切にする、まだ使える(再利用できる)」など多様な意味を表しているのとは違いますが、英語では直接いわず、別の単語を組みわせたイディオムを使って表現するものはよく目にします。
覚え方は「もったいない」は「もったいない」と覚えるように、イディオムは単語ごとに切り離さず、イディオムをワンセットで覚えます。

1つの単語として奥深いものとしては
deal なんかは上のように、用例が多いですし
fine は、罰金にもつかわれますし
let は英国では賃貸のアパートなんかの看板をたてるときに使います。
例)TO LET (アメリカ英語でfor rentの意味です)
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この回答へのお礼

同じ単語でも、文法や言い回しによって意味が違うって事ですか。
The name rings a bell.
は、日本のひらめいた。って感じなのですかね。
なるほど、おもしろいです。

お礼日時:2006/06/03 12:25

こんにちは。



one

疑問詞以外、全てに使える代名詞だと思いましたが・・
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この回答へのお礼

日本語の’それ’、’これ’、’あれ’を一つにまとめたような使い方なんでしょうか。
日本語では、赤ちゃんとかに’それ’って行っちゃうとひんしゅくを買うけど、英語ならoneでもOKって事なのかな?
それは便利といえば、便利・・・かな?

お礼日時:2006/06/03 12:19

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