プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔、「僕の地球を守って」ってで、日渡早紀のファンに
なり、その次にシリーズ「未来のうてな」のコミックを
買いつづけたことがあります。

「僕の地球を守って」は全巻をそろえ、OVAまで買い揃えたほど入れ込んだのですが、「未来のうてな」は主人公が、途中でがらりとキャラが変わり、その変貌ぶりに嫌気がさして、結局、全巻、資源ごみに出してしまいました。

あそこまで、主人公のキャラが変わって腹が立った作品はありません。

あの漫画って、人気あったんですか?
私には、とてもじゃないですが、最後まで読む気にはなれませんでした。

A 回答 (6件)

「未来のうてな」は、最後まで買い続けまして、今も所有しております。

本がありすぎてしまいこんでありますが(^_^;)
読み返したくても、本や資料がありすぎて発掘不能な状態なのがなんともいえません。
主人公の変化は、当然の感情の流れと受け止めてましたね。
結構、あの手の設定が好きなので、苦痛とは思いませんでした。

「宇宙(コスモ)なボクら!」が、ちょっとついていけなかったです。
「GLOBAL GARDEN」は、連載中はあまり面白いと思わずに、途中で読むのをやめてしまい、2巻くらいで古本屋に売ってしまいましたが、完結してから再度全巻揃えて、通しで読んだら設定からして面白かったというのがあります。
「未来のうてな」にしても、主人公の性格が変貌するには変貌するなりの理由というものがありますし、それが受け入れられるか受け入れられないかで、価値基準は変わるでしょう。
前作を引き継いだものではないですし、単独で読んで、その作品が自分の好みに合わないと思ったら、そこまでで良いのでは?人気があったかどうかは、作者が好きで買う人もいれば、ストーリーや設定が好きで買う人もいる訳ですし。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
なかなか奥の深い読み方をされておられますね。

日渡早紀さんのマンガは今は全然読んでなくて、花ゆめの
マンガは羅川真理茂の「しゃむにGO」です。

お礼日時:2006/06/07 11:52

私はわりと最近になってファンになったものです。


確かきちんと読んだのは「宇宙なボクら!」あたりからだったと思います。
そこから逆行して(笑)「僕球」、「未来のうてな」を読みました。
(その後、「GLOBAL GARDEN」、「ボクを包む月の光」を続けて読んでます)

逆行して読んだためか、質問者さんほど違和感とか不快感(?)は感じませんでした。
でも「僕球」は白泉社文庫版をまとめて購入して読んだせいかもしれません。
1巻ずつ、次の巻が出るのを楽しみながら長い間ずっと共に過ごしたわけではありませんしね(^^;
質問者さんや他の回答者さんほどの思い入れがないのかもしれません。
「僕球」に関しては、多少絵のタッチが古いけれど素晴らしい作品だと思います。
続編の「ボク月」は賛否両論のようですが、私は好きです。
絵のタッチは「僕球」の頃とずいぶん変わってしまっていますが、輪くんやありすが幸せそうにしていると、それだけでなんだか嬉しいです。

で、ご質問の「未来のうてな」ですが。
先ほども書きましたが、それほど違和感も不快感もありませんでした。
どちらかといえば「面白かった」でしょうか。
ただ、確かに「僕球」と比べてしまうとスケールの小さいお話になってしまいますね。
前世からの因縁なども「僕球」より軽く見えてしまうのが残念な所。
作品同士の優劣を比較してもあまり意味がないとは思うのですが、どうしても新しい作品は過去の作品と比較されて酷評されてしまうのかもしれません。
出来るなら「未来のうてな」を読むときは「僕球」のことは忘れて(笑)読めば、だいぶ印象が違うと思います。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
何だか、私の方が過剰反応していたのかもしれませんね。

お礼日時:2006/06/07 11:47

 一作、有名でしかも続いてしまうと、その後の作品にうまくつながらないのはよくある事です。


漫画家もアイディアも出にくくなったり、編集側もネームバリューで売れると踏んだりするのか、あまくなるような印象を受ける作品も時々あります。

私は「未来のうてな」「宇宙(コスモ)なボクら!」はわりと好きでした。
この頃から、格段に絵がうまくなっているし、「未来のうてな」では全くんも可愛かったし。
ただ、「うてな」は最初の頃主人公が小説を書いていたのに、それがうまく生かせていないのが、少し残念でした。
当時ファンサイトをけっこう回っていましたが、それほど悪評は立っていませんでしたよ。(まぁ、ファンサイトなので当たり前かもしれませんが。

その後の「GLOBAL GARDEN」は、私には意味が分からず2巻くらいで断念しました。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
「うてな」の主人公、最初は小説書いてましたね。
テレビゲームも大好きで、子供っぽさもしっかり残し
ながら、純情少年だったのに・・・。
あのキャラが何で、あそこまで、やさぐれたのか、
作者の意図が全く理解できませんでした。

お礼日時:2006/06/06 20:44

自分もあれは本当に「僕の地球を守って」と同じ作者の作品か?と思ってしまいます・・・


「僕の地球を守って」の続編の「ボクを包む月の光」も明らかにイマイチですしね・・・
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
「ボクタマ」の続編っていうのもあるんですかあ・・。
それはちょっと興味ありますね。

お礼日時:2006/06/06 17:38

私も質問者さんと同じですね~。



ぼくたまは何度か読み返し楽しみましたが、うてなは一度読んで、読み返すことはなかったです。

「ふ~ん、へぇ~」という感想でした^^;
こちらの期待し過ぎっていうのもあったかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
やっぱり、いまいちの作品だったみたいですね。

お礼日時:2006/06/06 17:37

「ボクタマ」の次回作という事で期待されてましたが


作者の思い入れだけが強くて
空回りしてた感はありました
あまり人気が有ったとは言えないと思います
私もどうも主人公の男の子が好きになれませんでした
絵柄も、上手いは上手いのですが
昔の味が消えてきてるな、と私は感じます
まぁヒットを飛ばし続けるのは難しい事ですからね
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
同じように気分を害してマンガをつまらなく思った
方がいて、自分だけじゃないんだな、と思いました。

確かに、絵もきれいだし、話も面白いのですが、
あの主人公、あれは絶対に間違いだと思いました。

お礼日時:2006/06/06 17:36

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