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はじめまして。
対中国問題で日本と中国が歩み寄るためにはどうしたらいいと考えますか?教育、政治、外交どの分野でもいいです!!みなさんの意見が聞きたいです。

A 回答 (12件中1~10件)

歩み寄るというのは、具体的には何を指していますか?


外交は勝負です。仲良しごっこではありません。
世界の全ての国はそのような認識のものに外交を展開しています。

中国は、バブル崩壊と、反独裁運動におびえています。
日本の海中の資源を確保することと、犯罪者を日本に密入国させること、貧困層を反政府ではなく反日にすることは、自国の都合で行っていることです。

それを認めるということは、日本にとっては自殺行為です。

民間の人や情報の移動はある程度自由化されていますので、両国の国民が望むなら、様々な交流が図られていますし、今後も促進すると思います。

国家間の外交と、個人を中心に行うコミュニケーションはまるで別の次元ですよ。
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この回答へのお礼

返事ありがとうございます。
留学生を派遣し長期的に文化的交流を行うことで中国との関係がよくなることは不可能でしょうか。

お礼日時:2006/06/16 15:29

歩み寄るつもりのない国とはいくらこちらが譲歩しても歩み寄れません。

靖国参拝を止め、何十回目かの謝罪を行い、日中中間線での天然ガス盗掘を認めてやったとしても、中国は、まだ反省が足りない、歴史を歪曲していると言い続けるだけです。
中国の目的はアジアの覇権を握り、周囲(特に日本)を服従させることですから。
最悪、彼らが主張する尖閣諸島をくれてやったとしても、次に言い出すのは(もう言い出してますが)沖縄は中国の属国であり、日本による領有は認められないというたぐいのことでしょう。
彼らはそのために軍備を急速に拡張しつづけています。
日本人よ来るべき中国との戦争に備えよ!
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日本が政治家・官僚・マスコミ・国民を含めて毅然とした態度をとること



中華思想にこりかたっまていますから、相手からの歩み寄りなど期待できません

過去60年以上歩み寄りを繰り返し、相手の歩み寄りを期待してきた結果が現状です

自国に有利に交渉するするためには、どのような材料でも、それが事実であろうがなかろうが、最大限に利用しようとするのが、外交です(これができないのは日本だけです)

毅然たる態度で主張すべきは主張し、相手の正当な主張は理解し、理不尽な主張には敢然と反論し、その上で妥協点をさがす

これに尽きると思います
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 政府同士はタテマエをふりかざしていがみ合っていますが、けんかはそちらに任せておけばいいのです。


 民間は勝手に仲良くやればいいだけの事です。国交回復も実は民間交流が発端でした。
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>留学生を派遣し長期的に文化的交流を行うことで中国との関係がよくなることは不可能でしょうか。



その程度のことは昔からやっています。
留学生を受け入れたら、中国が侵略的意図を放棄すると思えますか?
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対中外交はつばぜり合いが基本です。


これが双方にとってベターです。
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対中国代行ですが



 質問者さんの質問内容も、戦後の人間も投げかけ
 一般人、民間国家レベルに至るまでが思いつく限りの有効努力は実はすでに実行している。

私の記憶が確かなら、
1献身的で一方的な有効努力
2対中状況悪化
の流れをすでに2回程ループしています。

私の分析としては、文明圏による、常識と国民性の差による歪みでしょう。
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 政府やマスコミの世論操作に惑わされず、問題点を冷静に分析し、時間を掛け、確実に既成事実を積み重ねることです。


 特に実務を担当し、実際に中国と取引したり交渉している人の選択肢を狭めるような言動を、極力しないことです。

東シナ海ガス田問題
 ガス田問題の背景にある国連海洋法の規定を完全に読みこなした上で、ガス田問題にコメントしている人がどれだけ居るでしょうか。
 もし海洋法の規定に強制力があり、日中が国際司法裁判所にこの問題を持ち込んだとしたら、日本は中国に完全に負けます。(竹島問題を国際司法裁判所に持ち込み、日本領であるとの判定が出るより、一層明らかに判断されるでしょう。)
 現実には、日本政府が公式に「負ける」とコメントすることはできません。またマスコミも怖くてそんなことは言えません。しかし、日中政府担当者は国際法を熟知していますし、落としどころも分かっています。
 しかし、仮に、落としどころに従って交渉をまとめれば、国民は政府を弱腰と非難する結果となります。
(ですから、なかなか交渉はまとまりません。戦前の軍縮会議などでも同様のことが良く起こりました。)

靖国神社問題
 これは政治問題です。政治問題とは、どちらが正しいという問題ではありません。
 どちらが譲歩可能かという問題です。
「中国」側は、靖国神社問題で日本に譲歩すれば、政権が崩壊します。(共産党一党独裁を正当化する唯一の根拠が、抗日運動をしたことだからです。)つまり、譲歩不可能です。
「日本」側は、靖国神社に首相が参拝しようとしまいと、政権の安定度には余り影響ありません。
 つまり、日本側が一方的に選択肢を持っている外交カードです。

参考:中華思想と現代中国について
 私の経験から言って、中華人民共和国で仕事をすると中国の責任者は、一度は中華思想的発言をします。
 それは、「過去千年以上、中国は日本の発展にに多大な貢献をした。今、日本はその恩返しをしてもらいたい。」というものです。
 本人に中華思想が元々あるわけでもなく、要は関西で物を買うとき一度は「まけてくれ。」というのと同義語です。
 この言葉を言うことで、「少しでも交渉が有利になれば儲けもの。」くらいの発言です。
 こちらも「私企業なので、価格面ではそういったことはできないが、アフターサービスやサポートを、出来る範囲で努力させてもらう。」と答えて終わり。
 大体、共産党一党独裁政権下の資本主義的外資導入策と中華思想が両立するわけありません。

中国の外国侵略はない
 中国は既に資本主義のうまみとその効果について、国民全体が知ってしまいました。そして、世界最大の人口が持つ力についても・・・。
 中国は、このままの経済発展を続けられれば、20年後にはアメリカに匹敵する国力となります。このままの経済発展を続けるには現状維持がベスト。危ない橋は渡りません。
(現状維持:国家予算に占める軍事費の割合を現状維持すると、経済成長で国家予算が急増しているため、周辺国から見れば軍事費が急増していることになる。軍事費の割合を少し減らしたとき、一党独裁政権の支持基盤である軍の反発を招き、割合を減らしても絶対額では増えるので、周辺国には評価されないという状態になる。結局軍事費については、減額することはないと思われる。)

外国侵略の例
 アメリカはクリントン政権時代、国家予算は黒字。それがブッシュのイラク侵攻で年間50兆円以上の赤字に転落。軍事費が足りないので日本に3兆円出せと言い出している。
 ソ連はアフガニスタンに侵攻、10年戦ったため国内経済が崩壊。ソ連解体ロシア誕生に至る。
 中国が日本にちょっかいを出せば、経済崩壊となるのは明らか。 
(国際政治は経済情勢を抜きには考えられません。)

 いずれにしても、冷静に話し合えば落としどころは必ずあります。ただ、それを両方の国の国民感情が受け入れるかどうかが問題ですが。

 特に中国は共産党の一党独裁を正当化するためのプロパガンダとして日本を利用してしまい、変な国民感情を育ててしまいました。これを取り除くには、教育した期間と同じだけの時間が必要でしょう。
 更に付け加えると、日本側が中国に過敏に反応して、中国に対して変な国民感情を育てないことです。

大切なのは: 
 現在の中国が日本に対して歪んだイメージを持っていることを、冷静に現実として認めることです。(肯定しているのではありません。そういう現実が存在していると冷静に認識するということです。)
 日本側から中国国民の認識を変える方法はありません。
 二人の人間が喧嘩になった場合、いくらお前は間違っているといっても、喧嘩は終わりません。当事者同士相手を間違っていると納得させることは不可能です。常に第三者が裁定するか、時間がたって相手が冷静になるのを待つのみです。
 
 中国も国が豊かになれば、いずれ共産党の一党独裁は終わり、プロパガンダの必要性がなくなります。また、一人っ子政策の影響で高齢化社会となり、軍事費が国民の大きな負担となってきます。それまでじっくりと待ちましょう。
 
 
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中国の外交手段は、「孫子の兵法」に乗っ取ったやり方で交渉してきています(本に書いてありましたが納得です)。


一方の日本は、孔子の教えが浸透してここまできておりますが、外交下手の原因伴っているとの説もあり、日本も孫子の兵法を学びなおし、自国の思考の修正を図るべきでしょう。
情報の収集を重んじ、相手を知り、自分を知った外交をするべきですが、当然相手側は自国の利益を求めての交渉をしてくるので、こちらも主張するべきは主張し、不利益にならないようにしなければなりません。
国の最高責任者が、靖国神社の参拝で刺激を与え続ける限りは有効な外交は無理でしょう。
それにしても、日本国の総氏神である、伊勢神宮参拝でなく、なぜ靖国なのでしょうね。
高杉晋作のような威厳を持った外交を現在に置いても是非行って欲しいものです。
今の世の中にそのような「豪傑」がいないと言われればそれまでですが…。
三国志のように互いの利益を解く外交交渉の策が必要でしょうね。
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東シナ海の問題は中国側が国際法を破りまくって


いまに至るのですが…ほぼ確実に負けますよ?中国が。
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