プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

サッカーは素人ですが、オーストラリア戦の川口のパンチングはミスなのでしょうか。ああいう状況の場合、他の国のキーパーも飛び出てパンチングというのでしょうか、ボールを叩く防御をしています。
川口が飛び出てパンチングをしたのは、ミスだと言う声が結構有るのですが(ラジオ番組などでも)、良くわかりません。川口の何がミスなのでしょうか。川口はどうすれば良かったのでしょうか。飛び出たのは良かったけれども、その後、上手にパンチング出来なかったのが良くなかったというのでしょうか?
どなたか教えてください。

A 回答 (6件)

小学生の頃からサッカーをずっとやっていてキーパーでした。



キーパーはハイボールに出れば必ずボールに触れ!と教えられます。
なので川口が飛び出してボールに触れなかったと言うのは、パンチング行為を取ってみるとミスです。

が、W杯直前のドイツ戦でも露呈したように、ハイボールを相手がゴール前に入れて来た場合、大柄の選手を要する国相手に日本のバックに競らすと失点します。世界で見ると中沢ごときではヘティングの強い選手に入りません。DFとしてあのくらいが最低出来なくてはならない事です。中沢くらいじゃ日本以外で代表になれません。

かと言って見てるだけーと言う訳にも行かないので、この国で、あーゆー国に対して守るとなると手の使えるキーパーが無理するしか無いのです。バックがあの3人だから川口は出ざるを得なかったのです。違う国なら出る必要なかったのかも。

たら、れば、はスポーツでは禁句ですが、川口が出なくてもオージーの選手の豪快ヘッドが見れただけかもですよ。

あのバック達しかいなくて、しかもキーパー出るな!でも失点するな!って・・・無理っすよ・・・

あの失点をキーパーだけのせいにされたら、僕ならやってらません、切れて帰ります。
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ミスっちゃミスですが、DFに高い選手がいないため、少し無理をしてでもパンチングせざるを得なかったのでしょう。


積極的な行動を取った上でのミスですから、川口は責められないと思います。
シュートも打てないFWに比べれば。。。
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簡単に書きます。



コーナーキックやセンタリング(クロス)、又は今回の様なロングスローでゴール前にボールが入ってくるシーンというのは多々あるかと思いますが、

・キーパーは飛び出す限り、キャッチするかパンチングして遠くにはじくかしなければならない。
・それが出来ない状況であれば、逆に飛び出してはいけない。(何も出来ずに飛び出してもゴールが空になるだけですから)

これはキーパーをしていれば小学生でも教わる鉄則です。
結果論ですが、今回のプレーは飛び出す判断をしたものの、軽く触れたのかは微妙ですが、上記の約束事を果たせなかったプレーとなります。
それまで良いプレーを継続していただけに、彼を批判したくは無いですが、あのプレーに限って言えば判断ミスです。
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単純に「川口のパンチングはミスか?」と問われればミスです。


ディフェンダーがクリアするキックを空振りして相手にボールを奪われ失点したら
皆それをミスだと言うでしょう。それと同じです。

しかしパンチングしに行った状況判断は正しかったか?
と問われればそれは結果論でしか無いと思います。
パンチングに行かずに待っていてこぼれた所を同じようにゴールされてた
可能性なんて誰にも解りません。起こった事に対し判断しか出来ませんので。
結果当たらなかった上に失点したので、厳しく言えばミスですが
他の諸外国一流と呼ばれるキーパーでも良くある事です。
ブラジルのジーダはオーストラリア戦で飛び出しまくりで際どいシーンが
何回かありましたが結果決められませんでした。
結果あれをミスだと言う人は居ません。
川口のアレも空振りしても結果入れられてなければ
ミスだなんて騒がれる程の事でも無かったと思います。
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これは川口と3バックシステムの問題です。



前回W杯川口は正GKではありませんでした。
3バックを導入したトルシエの判断です。身体能力は高いのですが、積極的に飛び出す川口では3バックと相性が悪いので楢崎を主に使っていたのです。

その後、ずいぶん川口も落ち着いてきました。それを見越してジーコが正GKにしたのかはわかりませんが、うまく機能できていたと思います。

ところが、巧セーブを連発し、気分が乗りすぎてしまったため、あの敵味方入り乱れてる中に飛び出してしまったのだと私は思います。
はっきりいえばミスです。
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ロングスローに対するキーパーの飛び出すか待つかは非常に判断の


難しいシチュエーションですが。
日本対豪州の場合、相手選手の背が高いのでロングスローを
ヘディングで高い確率でゴール前に流されると判断して
それならば自らのパンチング(さすがに相手の頭よりは高い)で
クリアしようという川口の判断でした。
それに対しては別段、問題ないのですが。
問題がパン珍グできなかった事にあります。
キーパーがゴールを空けて前に出るならば必ず、クリアランスして
自分がゴールに戻る時間を作るのが絶対条件です。
これが相手及び味方と交錯しできなかった事が最大のミスです。
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