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先日もこちらで質問させていただいたpikespeakです。

現在、外掛けフィルタを使用しておりますが、過去ログを読んでいると、やはり外部フィルタで生物ろ過に切り替えた方がいいと言う意見が多く、私もうすうすそう思っていたので、思い切ってエーハイム2213を購入することにいたしました。
濾材はリング状のものを使用したいとおもっています。

現状はこんな感じです。
水槽:40cm・38L
外掛け:コトブキ プロットフィルタS
魚:2.5cmエンゼル2匹(将来的にはオトシンを何匹か追加したい)


○ 外掛けフィルターとの併用はどれくらいの間、行った方がよいでしょうか?
○ リング濾材は何種類かの大きさを層にしていれた方がよいでしょうか?
○ そもそも外部フィルタを入れれば生物濾過環境が出来上がると思っているのは間違っていないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

外部式はエーハイムクラシックを使っておりますが、流量を絞ったことはありません。


ただ、流量を絞りますと、モーターの寿命が短くなると聞いております。
外掛けの流量を調節なさって、外部式の方は、排水のシャワー穴をガラスの背面に向けられますと、
多少水中の流れが調節できるはずです。
長い目では、シャワー穴を錐などで増やされますと、水流が弱くなります。

私はエーハイムクラシックは今のところ3つの水槽で使っておりますが、
ろ材はすべて球状の物を使っていて、スポンジやウールマットは使っておりません。
生物ろ過に重点を置いていて、掃除も電源を切らずに行えますし、
ウールマットを使っていて、掃除を怠った為にウールマットが目詰まりして、
水質が悪化し、エンゼルのベールテールが尾ぐされ病になったことがありました。
(フィルター自体はエーハイムクラシックでしたが、ろ材がリング式とウールマットを使っていました)
生物ろ過のみに重点を置くようにしてからは、病気の発生もありません。
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この回答へのお礼

platina-angel様、再びご回答ありがとうございます。
私のもいいバクテリアさんが居着いてくれればいいのですが…

お礼日時:2006/06/26 11:53

現状であれば、スポンジフィルターでも維持できます。


しかし、ろ材容量を大きくすると、メンテナンスの間隔が取れるなどのメリットもあり、
水槽内の見栄えなどを考慮の上、外部フィルターをご選択されるのであれば、それも良いかと思います。
38Lに2213なら、水流が強いですが、そこは工夫次第でなんとでもなります。

○ 外掛けフィルターとの併用はどれくらいの間、行った方がよいでしょうか?
私なら...交換パックを軽く絞り、外部フィルターに振り掛けます。
その後、余裕をみて1ヶ月併用します。

○ リング濾材は何種類かの大きさを層にしていれた方がよいでしょうか?
理想としては、物理濾過でゴミを濾し取ってから、生物濾過に繋いだ方が、バクテリアに負荷が掛からなくて良いのです。

大きいろ材→小さいろ材 と繋ぐのは、目詰まりを防ぐため、水中のゴミを大きいろ材で濾し取りながら生物濾過を行い、
小さいろ材で表面積を増やし、生物濾過の効率を上げようという思惑です。
中程度のろ材を単一で使用し、メンテナンス性を重視する方法もあります。
P-1のようなプレフィルター→中程度のろ材 と繋いで、プレフィルターに物理濾過を任せてしまい、
外部フィルター内のバクテリアのコロニーをなるべく弄らないようにするという手もあり、そこは各人の考え方次第です。
最後にウールマットで更に細かいゴミを濾し取り、水の透明度を上げます。

私自身の考え方は、「ろ材は 表面がザラザラしていて 水質を変えなければ なんでもいいや」ですので、
あまりあてにはしないで下さい。

○ 外部フィルタを入れれば生物濾過環境が出来上がる?
硝化バクテリアは好気性ですので、コロニーが剥離しない程度の 酸素を含んだ水流が、ろ材表面に触れる必要があります。
この条件を満たすのならば、どのようなフィルターでも生物濾過は可能です。
もちろん、バクテリアの数が揃うまでには日数が必要で、それまで 生物濾過は十分に機能しません。

なお、生体の数が少ないですので、茶色いヘドロ状のコロニーが目視できるようになるのは何ヶ月か後でしょう。
ヘドロ?には バクテリアの死骸や有機物の残骸も含まれているため、蓄積速度が遅いのは、悪いことではありません。
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この回答へのお礼

bellena33様、ご回答ありがとうございます。
2213到着前日に、抵抗の甲斐なくエンゼルは全滅してしまいました。
現在は外部ろ過機を撤去し、エンゼル病の疑いがあるので完全リセットして
2213のみで再構築中です。

お礼日時:2006/06/26 11:57

違う大きさのろ材を何層かにしてご使用になる場合、ネット(みかんが入って売られているような)に


それぞれの大きさのろ材を分けて入れますと、掃除の時にも楽だと思います。
フィルター掃除の際、全てのろ材を洗わないようにされる方は、洗うネットを決めて
1/3量程度のろ材を洗うそうです。
もちろん同じサイズのろ材でも、3つ程度のネットに分けて入れて、
フィルター掃除の際、「今回の掃除ではこのネットだけ洗う」というように
なさっても良いかと思います。

フィルターは、コンセントのご都合が良いのでしたら、しばらく併用なさっても良いと思います。
水流をお気になさるのでしたら、流量を絞ってご使用になると良いかもしれません。

生物ろ過は、既に水槽を立ち上げて久しいのでしたら、割と早いと思います。
目に見えませんので、結構推測ですけど。。
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この回答へのお礼

platina-angel様、ご回答ありがとうございます。

○濾材のサイズを分けるのと、同じサイズだけを使用するのと、濾過能力に違いは出るのでしょうか?下に大きい濾材を入れることでゴミ詰まりしにくくするということくらいはわかるのですが、他に影響はでるのでしょうか?
これといった正解があるわけじゃないと思いますが、意味があって分けたり同じにしたりしているんだと思いますが、自分の場合どちらにすればよいのか、判断材料が乏しいもので。

○流量を絞ることで、モーターに負担がかかったりすることはあるのでしょうか?

○水槽に魚を投入してまだ1週間経っていなくて、2/3くらいが死んでしまいました。今のところ、バクテリアさんが活発に仕事ができる環境にはなっていないようです。
バクテリアが外部フィルタの濾材に定着すると、ヘドロみたいなドロッとしたものが出てくるのでしょうか?

お礼日時:2006/06/22 22:08

pikespeakさん、こんOOは。

回答します。

外掛けフィルターの併用を無理にやめる必要はなく、フィルターが多いほど水質の維持が簡単になりますし、片方のフィルターを掃除したときにもうひとつがバックアップになってよいと思います。外掛けをやめたければ1ヶ月は併用して、外部フィルターが十分機能するまで待ったほうがよいでしょう。

リング濾材は複数の種類を併用するなら、粒の大きいほうを下に小さいほうを上に配置するのが一般的です。しかし、メンテナンスのとき濾材をバスケットから出すと混ざってしまいますので、中ぐらいの大きさの1種類の濾材でよろしいのではないでしょうか。大粒の濾材の代わりに一番したに付属の青色マットを1枚敷いておくとなおよいと思います。

外部フィルターで生物ろ過が行われることは事実ですが、フィルターや濾材の能力、水量や魚の種類、数などで水質維持ができるかどうか変わってきます。回答としては適正なフィルターや濾材、水槽の大きさ、魚の種類や数であるという条件下で”生物濾過環境が出来上がる”(この意味がよくわかりませんが)と言えます。これも将来、魚が成長して排泄物が多くなり排泄物が多くなるとこの条件が崩れてきます。こうなれば生物濾過環境が崩れてきます。外部フィルターが万能ではないことを申し添えておきます。

以上、3点回答させていただきました。
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この回答へのお礼

kappasan_jp様、ご回答ありがとうございます。

○>1ヶ月は併用して、外部フィルターが十分機能するまで
やはりバクテリアさんが定着なさるまでにはそれくらいかかるんですね。どうも今の外掛けは、アンモニアや亜硝酸の分解にはほとんど役にたっていないんじゃないかと思っているんです。

○青マット+Mサイズの濾財で充分ということですね。

○>外部フィルターが万能ではない
ただ濾材を突っ込んで回せば理想的な環境が出来上がるとは思っていなかったのですが、たとえば亜硝酸濃度がある時期を境に増加し始めたというような場合、どのような対処が考えられますか?

お礼日時:2006/06/22 21:53

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