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子供がテレビのCMでマクドナルドを見る度に食べたいと言い出します。
でも子供にマクドナルドのようなファーストフードを食べさせてよいものでしょうか?
将来の健康が心配です。
そこでマクドナルドの安全性について調べていたら、以下の情報を見つけました。

「米マクドナルド-調理油切り替え遅れ和解金9億円支払い
  米ハンバーガー店チェーン大手マクドナルドは、フライドポテトなど揚げ物に使う油を健康に配慮した新タイプに切り替えると発表しながら実施が遅れたことを同社が適切に公表しなかったとされる訴訟で、和解金など計約850万ドル(約9億円)を支払うと先月(05年2月)までに発表しています。
  マクドナルドは2002年9月、心臓疾患の原因になると指摘された「トランス脂肪酸」を減らすため、調理油を03年2月までに新しいタイプに替えると発表しました。
  ところが、実施が遅れたため03年2月に遅れの事実を公表しましたが、米国の健康問題活動家らは03年、消費者への告知が不十分だったとして損害賠償などを求め、カリフォルニア州の地裁に提訴していました。

  こうしたトランス脂肪酸の害について、日本ではほとんど認知されておらず、トランス脂肪酸含有量の表示義務もないため、全く野放し状態です。
  前述のマクドナルドでも、日本での調理油切り替えの発表は未だにされておりません。」
http://www.getwell.co.jp/tr.htm

大手の、しかも子供の食べ物を販売する企業としては消費者へ安全性に関する情報は全て知らせる義務があると思いますが、皆様はどう思われますでしょうか?皆様の考えをお聞かせ下さい。

A 回答 (16件中1~10件)

お子さんが、幼児の内は物事に対してトラウマ性を持っていると言われています。


小さいころに食べたものは、将来その味覚を覚えているそうです。
幼児の時に、スナックの食生活をしていると、将来にわたってその味を覚えてしまい、その後野菜などに対して、好き嫌いが多くなってしまいます。またマクドナルドなどファーストフード店のものは、味覚の麻痺が起こります。小さいうちからこのような状態に置かれると、味覚障害になる率が高いですね。
それと、今問題なって居るのが、食物アレルギーです。小さいころから、添加物が多く含まれる食物を取って居るとアレルギーになる率が高く、場合によっては、命の危機に陥ることも有ります。(かなりの率で発生しています)。これは、ファーストフード店だけではなく、今やほとんどの食物業界に広がって居ますが、特にファーストフード店には多く集中しているようです。
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今の段階では大人でも一生行かない方が良いです。

ましてや子供となると。
大変危険です。添加物のONパレードです。
危険性を列記してみます。
ファーストフード店や、コンビニなどに使用されている添加物の中には、常習性が含まれている物質も有ります。所謂ファーストフード店中毒と言うものです。添加物は食物に氾濫しています。これにより被害者もかなり出始めています。欧州や北米では、死者も出ています。
政府は何の対策も講じず、いまや野放し状態です。法律も完全に笊法です。食品の裏を見てもいい加減にしか書かれていないものや、偽装表示の物が多いです。今の日本では自分の身は自分で守るほかは有りません。
特にひどいのはマクドナルドです。何一つとしてまともなものは有りません。まともなものはサービスで出される水ぐらいです。
どのファーストフードやコンビニ、ファミレスでも大なり小なりですが、マクドナルドで一例を上げておきます。
コーラ  添加物の塊です。  カラメル色人口色素、(カラメルでは有りません)保存剤、安定剤、防腐剤、漂白剤、人口色素、増粘剤、安息香酸ナトリュウム(どの無果汁飲料にも義務付けで入って居ます。この安息香酸Naと添加物でトリクロールベンセンに化学変化します。かなりの毒性を持っています。
その他の無果汁飲料  コーラと同じです。
紅茶  紅茶は入って居ません。 紅茶味の飲料です。
コーヒー  添加物、安定剤、防腐剤が入って居ます。
コーヒーフレッシュ  ミルクは入って居ません。水と油を界面活性剤で混ぜたものに香料など添加物を入れたものです。
ハンバーガー  最もひどいものです。書ききれないので省きます。
サラダ  合成洗剤(界面活性剤)で洗って居ます。界面活性剤はタンパク質を溶かします。人の身体はタンパク質で出来ています。
マヨネーズ  これはひどすぎてマヨネーズとはネイミングされず、マヨソースと書かれているはずです。
最もひどいもは、フライドポテトです。これはトランス脂肪酸で揚げられています。食べるプラスチックと言われ、自然界に存在せず。工業的作りだされてものです。マーガリンのことです。このトランス脂肪酸で死者も出ています。ヨーロッパではほとんどの国が使用禁止になってきています。北米でも各州でで使用禁止になる傾向です。オーストラリアでは使用禁止になりました。
余ったトランス脂肪酸は東洋で使用するように押し付けて来て居ます。アメリカからの押し付けで、日本の政府も動こうとしないのです。これは日本のほとんどの市販の揚げ物に使用されています。
フライドポテトを食べ続けると、一週間ぐらいで手の震えが出ます。一カ月ぐらいで、気分が悪くなります。ひどい場合には、肝硬変、心臓疾患にまで至ります。
ファーストフードやファミレスなどでは、表示義務は有りません。
スーパーでマーガリンは買わないようにしましょう。
スーパーでの商品で、裏を見てPh調整剤と書かれているものは止めましょう。防腐剤のことです。防腐剤は中程度ですが毒性を持っています。ただし、コンビニ弁当で使って居る防腐剤は強烈です。業界で余ったコンビニ弁当を豚のえさにした所、ほとんどの豚が流産し、豚自身も茶色く変色し全て死んだそうです。私自身好きで通っていたのですが、手の震えが出て、胸の圧迫感が有り、通うのを止めました。
それからは、食品添加物について猛勉強の日々です。
お子さんには絶対に行かせない方が良いでしょう。
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添加物関係の本を読むと必ずと言っていいほど出てくるマクドナルド。


私の友人の話ですが、子供のころ、親御さんが絶対にマックやロッテリアやらを食べさせてくれなかったそうです。モスに関しては、割高な為、却下されたそうです。
親御さんの作る食事は昔ながらの日本料理で薄味健康志向の家庭料理。


でも、この友人、就職して一人暮らしを始めた途端に毎日マックを食べるようになりました。
朝マック→昼マック→夜はコンビニかまたマック。
ハマったらそればかりの習性がある彼ですが、2ヶ月後に体調を崩し入院しました。


たまに食べさせてあげるくらいは良いのではないでしょうか?
重要なのは、上から押さえつけるような言い方ではなく、中学くらいになったら添加物関係の本をリビングにそっと置いておくとか、子供の前で熱心に読んでみるとか、「さりげなく」作戦が子供には有効だと思いますよ。
私はこの方法を親からされ、今は年に一度だけ食べるルールにしてます。
(たまに食べたくなるんですよねー)
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小さい子供はハンバーガーが好きですよね~。

私も昔は好きでした。
今は栄養士の立場として物事を考えるようになっているので、ファーストフードは反対派です。
味覚形成や発育上決して良いとは言えないのがファーストフードです。

脂肪、塩分が多いことはもちろん、安全性についても・・・質問者さんはよくお調べになっていますので、それはとても良いことだと思います。
大量生産、利益重視、効率追求を基に作られた食物が良いはずありませんよねぇ。

マクドナルドに質問して、いくら迅速で丁寧な回答がきたとしても、なるべくは向こうが不利にならないような回答をすると思います。

「ビッグサイズ・ミー」という映画をご存知ですか?
モーガン・スパーロック監督自らが実験台となってファーストフードと格闘する映画です。
下手な本より参考になります。是非一度ご覧下さい。
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たまにの楽しみに食べる位なら問題ないと思いますが。


もちろんその頻度が問題ではありますが・・・。
私は先日マックに、ポテトは遺伝子組替えで無いかという点と、ビーフパテに使用されているオーストラリアビーフのえさに遺伝子組替えの穀物が入っているか問い合わせしました。(メールにて)
回答は非常に丁寧なもので誠実さを感じました。
勿論それらの組替えの食物は使用していないとの事でした。
油に関しては問い合わせていませんが、疑問があるのならぜひともマックのHPより問い合わせされてみるとスッキリすると思いますよ。
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食べさせたくないけど避けられないですよね。

よく分かりませんがポテトなどは塩分なしや、控えめと言うとやってくれますよ。

この回答への補足

kyou1024様及びご回答下さった皆様、誠に有難うございます。この場でお礼を申し上げます。

補足日時:2006/06/27 00:25
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いや~驚きました。

質問文を見て、なかなか詳しく把握していらっしゃるご様子で「すごいな~」と感心しました。

確かに、そうした方面に関心を持つのは良い事です。ただ私は、そのためにマックやケンタッキーなどに対して排他的な思考や行動に走るのではと心配しています。マックやケンタッキーなどが、消費者に対して明白かつ重大な問題を起こしたのならその時にはっきりと態度表明するべきでしょうが、少なくとも今は「排除」的な事は賢明ではないと思います。

もっと簡単に言うなら、「賢い消費者」になるべきと言いたいのです。その為には、質問文に挙げた問題をも把握した上で、発想や思考を柔軟に持ち、より望ましい食生活とは何かを考え、実践していくのが望ましいと私は思います。

ご参考になれば、幸いです。
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#3の補足の・・


>どの企業も法律に触れなければ消費者よりもお金の方が大切であるのは、企業活動なので避けられないことだと思います。

に関しては、某大手コンビニエンスストアもそうですね。

弁当の品揃えを良くして、売り上げを上げる目的で、売り上げがなくても、捨てれば捨てるほど、本部からお金が入ってくるという話があるそうです。
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食育などという言葉が流行していますが、一番大切なのは目先の栄養分とかカロリーももちろんですが、「味覚」を持てるように育てることだと思います。

マクドナルドなどのファーストフードチェーンは「科学的」に味覚を人間本来の味覚を鈍らせ、過度の塩っぱい味に中毒にならせるような研究を重ねています。ファーストフードやコンビニ食ばかり食べていると、野菜本来の味(微妙な甘さやサクサクとした食感など)を味わえない子供、大人が出来上がります。お母さんが食事を用意している間はともかく、自分で食事を用意/買う年齢になった時、彼/彼女がどういう食べ物を選択していくか、その準備をしていくことが本来の食育という意味じゃないでしょうかね。
それと、トランス脂肪酸は料理している最中にできるものではありません(下記の回答者にありましたが…)。トランス脂肪酸は「人類」が発明した(1902年にドイツの化学者が発明した)もので、油というのは本来、室温(冷蔵庫や寒い地方は別)では液体であるものですが、それを固形にして便利にするため、マーガリンやショートニングのような形態の油を人工的に作った訳です。具体的には化学の話になりますが、脂肪の中に余計な水素基を加えることでより安定(固定)した脂肪になり、マーガリンのように固形になる訳です。トランス型脂肪酸は日本ではあまり騒がれていませんが、アメリカ(米国在住の栄養士です)では、今年から食品ラベルに記載が義務づけられるようになりました。クッキーやキャラメルのトローッとした食感も実はトランス型脂肪酸です。コレステロール値の大敵、万病の原因になり、「ちょっとなら大丈夫」というのは誤認で、極力さけることをお奨めします。マクドナルドのような大企業は、PRに莫大な予算を割いています。明らかに健康に有害な食物を売っておいて、マクドナルド小児病院基金なるものをサポートしています。つい数十年前に日本でもアメリカでも「栄養失調」の子供は沢山いました。日本ではまだまだでしょうが、アメリカでは肥満児、肥満の大人の問題が深刻化しています。これは貧困層がファーストフード(安価なため)ばかりを食べていることに起因しています。社会問題に発展する前に、日本のお母様方には、ファーストフードに走らないよう、頑張って頂きたいものです。

この回答への補足

Glorifiber様の知識には脱帽致します。

低価格の拡販計画で子供達に将来の健康被害を生む食品を食べさせながら、マクドナルド小児病院基金というもので世間に貢献しているという態度は少し矛盾しているような気がします。

お金儲けが企業の死活問題に関わるのは確かですが、消費者を騙すようなやり方は納得できません。産地の表示を偽るなど企業活動には裏表が付きものですが、マクドナルドの商品さえ売れれば消費者なんでどうでも良いという態度は受け入れがたいものがあります。

子供にせがまれて近くのマクドナルドで買い物をした後にふと子供の将来的な健康が気になり、いろいろ調べた結果にトランス脂肪酸という記事を見つけました。これが大変気になったのでマクドナルドのお客様相談室へ電話したところ、そっけない対応を頂いたのです。

ハンバーガーの成分や添加物などで安全性に問題がないかという質問です。最初は丁寧な対応だったのですが、いつまでたっても当たり障りのない対応に私がしつこく成分や添加物を明らかにしてほしいと繰り返して尋ねると、最後にはあなたの子供の健康はマクドナルドには関係がないという言葉を受けました。

その後知人にマクドナルドのこの話をすると、マクドナルドは対応が不適切な事がよくあるらしいということを言われたのです。そこで企業倫理という疑問が浮かび、この度の質問をさせて頂いたわけです。

皆様、様々なご意見を誠に有難うございました。

補足日時:2006/06/26 02:05
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確かに、ファーストフードは身体に良いとはいえませんね。


しかし、食べ過ぎなければ身体に害になることはほとんどないといっても過言ではないでしょう。
ファーストフードなんかよりも、野菜についてる農薬とか、
お菓子の着色料とかの方が何倍も気にする必要があると思いますね。
マクドナルドは比較的品質に気を使ってる企業だと思いますよ。
下手したら名もないレストランより安全かもしれませんね。
ですが、やはり子供は幼いころは親の手料理を中心に与えるべきです。
外食や惣菜を与えるのは好ましいことではありません。
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