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特許を取りたくて、
色々調べてみましたが、
かなり手続きが難しく、
費用も、想像以上にかかってしまい、
申請をしても、だめな場合があると聞きました。
簡単に、素人でも、特許を申請出来る
方法をご存知ありませんか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

#7です。

順番について追記します。

1)電子情報処理組織使用届、予納届(出願料金などを予め払っておく)、識別番号付与請求書
http://www.hirameki.jiii.or.jp/04/kyodo.htm

2)特許調査

3)出願明細書作成

4)発明協会の出願予約

5)発明協会にて通信を用いて、要約書、特許願、請求項、明細書、早期審査に関する事情説明書(補充書とわけてもよい)提出、審査請求料減免申請書、審査請求書提出

※#7の方式なら出願から権利保持まで、総費用16000円ですみます。
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○費用を安くするには、

http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/index.htm
の、「個人中小企業向け特許料等減免制度の簡易判定ページ」の通り申請します。わからないところは特許庁03-3581-1101で聞いてみてください。出願人や発明者はお子さんがいればその人にすれば市県民税もなしなので、審査請求料20万円位と特許登録料は不要となります。 

○明細書の書き方は下記URLの通り
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1693814
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2249046


○特許査定を早くするには、早期審査に関する事情説明書として下記を提出し、
【書類名】  早期審査に関する事情説明書
【提出日】  平成16年2月   日
【あて先】   特許庁長官  殿
【出願の表示】
  【出願番号】 特願2004-
【提出者】  
  【識別番号】   
  【住所又は居所】 
  【氏名】     
【早期審査に関する事情説明】
  出願人は個人である。

さらに特許調査してどういうキーワードやIPC、FI、Fタームで検索し何件ヒットし、その内容がどうだったかを下記の如く記載して提出します。
特許調査方法は、http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2253148

【書類名】  早期審査に関する事情説明補充書
【提出日】  平成16年 3 月   日
【あて先】   特許庁長官  殿
【出願の表示】
  【出願番号】 特願2004-○○○

【提出者】  
  【識別番号】   
  【住所又は居所】 
  【氏名】     
【補充の内容】
1.先行技術の開示及び対比説明
(1)文献名
 全ての年において、FI:H05K7/00A電源コードの予長収納、B65D85/00特定物品に適用される容器C紐状体用、H02G11/00電線の配列W予長収納、H057/02支持装置上の回路素子又は配線の配置L架配線M架の構造の調査結果、及び1993年1月からの文献が検索可能な特許庁IPDL、公報テキスト検索にて発明の名称を「コード and 収納」にて、公開特許公報60件、公開実用新案公報28件、実用新案公報14件の検索結果を得て調査した結果、引用された全文献は以下の通りである。
  【実開平07-039548】
  【特開平05-064338】
  【特開平09-293978】
  【WO97/01946】
  【特開2001-177270】
  【実用新案第3063047号】
  【特表2000-512436】
  【実全平01-156174】
  【実全平01-156175】

2.対比説明
 上記の中で、コードを収納するための空洞部を有したコード収納部が床面の上方に設置可能な技術は、【特開平5-64338】【実用新案第3063047号】【実開平7-39548】のみであり、その他の文献に開示された技術においてはコード収納部が床の上に直接置かれると考えられ、掃除の際にはコード収納部を毎日の掃除毎に移動させないとそのコード収納部の近傍の埃を除去できない。
 上記3件のうち【特開平5-64338】には、図4に電線を内蔵したプロテクタ1を電線支持具25により床面の上方に隙間をなして支持する技術が開示されている。また【実用新案第3063047号】には、図1、図2にコードを収納するための空洞を有した筒状の本体がマグネットまたは両面テープ固定台8に支持する技術が開示されている。この【特開平5-64338】及び【実用新案第3063047号】に開示された技術は、床面に固定されるものであり、床面と、電線支持部25やマグネットまたは両面テープ固定台8の境界部に埃がたまりやすく、家庭内に設置する場合には、床面に固定される際、床面をネジ留めによって傷つけてしまったり、両面テープを剥がした際に汚れてしまい借家においては実行することも禁じられているケースが多い。
 また、【実開平7-39548】には、図6(a)(b)にコードAを収納した収納体1を床面の上方に隙間をなして取り付け部材7を介して柱や壁面に取り付け可能とする技術が開示されている。この【実開平7-39548】の、コードAを収納した収納体1を取り付け部材7を介して柱や壁面に取り付け可能とする技術においては、家庭内に設置する場合においては、取り付け部材7を柱や壁面に取り付け再び取り外す際、傷ついてしまったり、汚れてしまうといった問題が生じる。そして、コードの余長部分を収納体1に収納可能ながら、切り込み3より外部に引き出した部分に埃がついてしまいコードを一本毎に埃の拭き取り掃除を行わないときれいにならない。
 上記した文献に開示された技術に対し、本願発明では、建物内部を傷つけたり汚す事もないので実際に使用可能となり、かつ、毎日の掃除が苦労なく行えるという優れた実用的な効果を奏する。そして、特許されれば実施の予定があり世の中の家庭に貢献できる。


○出願方法は下記の通り。
特許出願は紙で特許庁に持っていくと1枚確か1400円の電子化手数料が必要となるので発明協会にて電子出願をするとよいです。電子ファイルはワードで作成した明細書、要約書、特許願、請求項一式をフロッピーに落とし、図面は所定のフォーマット(余白がいくつで文字サイズが10以上とか)で印刷して下記発明協会でスキャナで読み込み電子ファイル化します。

電子化手数料のかからない発明協会の場所や連絡先はここで調査のこと。
予約必要。
http://www.jiii.or.jp/

特許出願に関するいろいろな知識はここで
http://www.hirameki.jiii.or.jp/

電子化手数料不要のパソコン電子出願するための事前手続きの方法が記載。
電子情報処理組織使用届、予納届(出願料金などを予め払っておく)、識別番号付与請求書
http://www.hirameki.jiii.or.jp/04/kyodo.htm

事前手続きの書類ダウンロード
http://www.hirameki.jiii.or.jp/04/kyodo_down.htm
※事前手続き完了までは2~3週間必要。その後、特許庁より

○さらに審査請求を発明協会から出します。
審査請求料減免申請書、審査請求書の書式を特許庁HPで探してください。
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 同じように個人で出願を考えていましたが、最近 弁理士さんに出願をお願いしました。

 費用は20万前後ではないでしょうか?

 弁理士協会や、発明協会などで無料の相談を行っているので、まずは無料の相談を利用しては如何ですか? 出願は、書式を守れば受理されるでしょうが・・・特許として期待する権利を主張できるか/できないかは、出願書の書き方で決まるので素人が書いた出願書では、期待する権利を主張できない可能性が高くなりますよ。

 なお、発明学会というのもありますが ここはクセがある組織ですから・・・「御利用は、計画的に。」 ^ ^;
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条件は、


1.お金を貯めること。
  外国を考えるときは1000万円くらいは準備する。
2.信頼できる弁理士を見つける。
3.日本の特許庁は
  愛想はいいがなかなか認めてくれない。
  認めないことが仕事であるかのような対応をする。
4.出願書類は、本の解説のように書いてはいけない
  弁理士と良く相談しないと特許は取れない。
5年から6年くらいの時間はかかるつもり出始める。

 
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>簡単に、素人でも、特許を申請出来る方法をご存知ありませんか?


  ↑
 既に回答が出ていますが、「申請」=特許庁に書類を提出して出願手続を簡単にしたい、のであれば、書式さえ守れば16000円でできます。

「簡単に素人でも特許権を取得できる方法はご存知ありませんか?」という趣旨の質問であれば、
 是非、私も知りたいですね。その方法を。

 本当に「簡単に特許権を取得」できる方法があって、その特許権が「有効に機能する」ものをご存知な方が、そのノウハウをここで公開してくださったら、すばらしいことですね。

 経験者としてアドバイス申し上げれば、本気で特許権をとりたいと思っているなら「簡単に取得」ってアプローチはまず、諦めた方がよいですね。素人がやるには、決して諦めない覚悟がないと、簡単に壁にあたって先に進めなくなりやすいですから。
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>簡単に、素人でも、特許を申請出来る方法をご存知ありませんか?



出願するだけなら個人でもできないことはないでしょうけど、chibi12345さんが仰りたいのは、素人でも簡単に特許を取得できる方法はないだろうか?ということだと推察いたします。

また、色々調べたと言うことですから、出願して審査請求をするだけで通常20万円前後のお金がかかるということは理解されたものと推察いたします。

それでもなおかつ特許を取りたいということは、chibi12345さんはお金がかかることは覚悟の上と解釈させていただきますと、特許を取得するためにあと重要なのは(簡単かどうかはわかりませんが)、
・特許するに値する高度な技術を発明すること、
・お金を払って特許事務所(出願のプロ)に依頼すること。
それが一番の近道です。

世界中の高学歴の研究者が日夜研究を行っているのです。ぶっちゃけて言ってしまえば、個人が思いつくことは発明のプロ(メーカーの研究者)はとっくに思いついていることが多いです。たとえ実際には製造販売していなくても、当業者が容易に思いつくだろうとみなされる発明は特許にはなりません。

しかも、特許事務所に依頼しないと、(必ず一度は出されると言っても過言ではない)拒絶理由通知に対する適切な応答ができないので、成功率がさらに落ちます。

個人の発明家の特許所得率は、おそらく10%にも満たないのではないだろうかと推測しています。(高学歴の研究者をかき集めた超一流企業の膨大な数の特許出願を含めても、全出願における平均特許取得率は50%前後です。)

実際、このサイトでも特許事務所に依頼せずに自力で出願したという人は見掛けたことがありますが、特許を取得できたという人を見掛けたことはありません。それが実情です。

特許制度は個人がお金儲けをするために設けられた制度などという考えはしない方がいいです。原則的に特許制度は世界の産業の発達を助けるための制度、もっとぶっちゃけて言えば、高学歴の研究者を雇って製品の開発及び製造を行っているメーカーのための制度と思っていてください。
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「何の特許を取るのか」という,補足要求がありますが,


発明の内容を,ここで答えてはいけません.
具体的内容を,ここで公開すると,
「出願日においてすでに公知の発明」となり,
特許権が認められるための,必要条件である
「新規性」を,失ってしまいます.

特許の申請(出願)自体は,
書類の形式さえ,整っていれば受理されます.
出願時点では,中身は審査されません.
書類も,自分で作成すれば
出願費用(1万6千円から)だけで済みます.

ところが,申請しただけは
特許としての権利を取ることはできず,
その後で「審査請求」ということを
しなくてはなりません.
その時に,また費用が必要です.
この「審査請求」に,通ると
初めて,特許として認められます.
審査請求で落ちたり,
審査請求を,そもそもしなかったりした場合は
その発明に,特許権は認められません.

「申請してもだめな場合」というのは,
そもそも受理されないことを指すのか,
それとも,審査で落とされることなのか,
どちらでしょうか.
前者であれば,受理はともかくされます.
素人では無理ですが,少し勉強すれば
弁理士に頼まずに,自力で書類を書くことは可能です.

後者であれば,落とされる覚悟は必要です.
企業が出願した特許で,弁理士が書類を書いても,
審査で落とされることは,日常茶飯事です.
「簡単に,素人でも,確実に審査を通せる方法」
というのは,ありません.
そんな方法が,もしあるのなら,
弁理士はみな商売あがったりです.
もちろん,個人でも,よく勉強して,
しっかりした書類を作って,出願すれば
審査を通すことは,可能です.

#1の回答にもあるように,
お近くの弁理士会の,無料発明相談にでも,
持ち込んでみるところが,まずスタートでしょう.
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で,何の特許を取るんですか?



それも分からなくては回答のしようがないと思いますが・・・・

一般論としては,弁理士会などが行っている無料の相談会ででも行って,ここに書かれた事そのままを聞いてみる事です。
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