プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

阪神で活躍した掛布雅之氏が現役を引退して18年になる。
いまだに阪神から監督・コーチ就任の声がかからない。
あの”深夜のトレード通告”という非常識極まりないひどい仕打ちを受けた田淵幸一氏は、星野監督時コーチに就任したのに。
なぜ掛布氏は阪神の監督・コーチになれないのか?
阪神電鉄本社と何か軋轢でもあるのだろうか?

A 回答 (7件)

本社というより、久万元オーナーとの軋轢ですね。


久万ちゃんがいる間は絶対に監督・コーチになれない、と言われていました。
しかし、久万の辞任によって環境は変わったと言えなくもないかもしれません。

が、いかんせん読売に身を売りすぎた。
魂は、公式ページのTigers Forumを見ても分かるとおり、阪神に対する愛をひしひしと感じるが
テレビでやっていることは巨人に擦り寄った解説でしかない。
巨人のイメージを引っ張ってくるのは甚だまずい。

”ミスタータイガース掛布”という看板もまだ通用するだろうが、年を負うごとに色あせるだろう。
岡田の長期政権(あと2年延長は固い)。その元で経験をつんだ和田や、虎の解説をする八木、現役では檜山・矢野。
と、暗黒時代にならない限りはこんな感じであと10年はつながると思う。
10年後も読売の解説をやっている掛布に監督の出番は回ってこないだろうし、
掛布をコーチにすえることが出来る人間は誰がいるのか?いるわけない。

状況が掛布の入閣を許さない、ということ。
    • good
    • 0

なれないのではなく、ならないのだと思っています。



読売放送の解説者をしているのが証拠だと考えています。そのほうが、気楽で安定した収入があるからでしょう。

あくまで推測ですが。
    • good
    • 0

金銭面も大きいのでは?


タレント活動のほうが儲かるというのはあるでしょう。これは江川も同じね。
同世代の岡田が早くから指導者としてのキャリアを積んだというのも影響してるでしょう。
引退直後は阪神自体が弱すぎて、キズをつけないためという配慮もあったかもしれません。
    • good
    • 0

No.3です。

表現に一部誤りがありました。

掛布氏が監督になっている正確な理由はわかりませんが→掛布氏が監督になっていない正確な理由はわかりませんが
    • good
    • 0

掛布氏は現役での実績、スター性、わかりやすい打撃理論など、監督になってもおかしくない人物とは思います。

他に張本勲氏、福本豊氏、門田博光氏、衣笠祥雄氏、村田兆治氏、谷沢健一氏など、実績充分の方で監督になっていない人はいます。監督交代のタイミングの問題もあるのでしょうが、監督に向く性格、向かない性格などもあるのかもしれません。西武の土井正博氏も打撃コーチとしての実績としては定評はありますが、監督としてチームをまとめるというタイプの方ではないのかもしれません。逆に伊東監督は監督向きだと思うのですが、その元で親子ほどの年下監督の下でもやっているという部分は、他の実績者ではできないことかもしれません。

田淵氏の場合は現役時のトレード通告の件で、阪神に対する不信感は強いので、何度か要請はあるものの拒み続けていました。しかし、親友の星野氏が監督に就任し、星野氏の強い要請で打撃コーチに就きました。

監督、コーチは単に現役時に築いた実績、名前だけでなく、就任のタイミング、監督、コーチの向き不向き、他のコーチなどとの人間関係、上下関係なども人選の要因にあると思います。

掛布氏と阪神本社との間に軋轢があるのかわかりませんが、'85年優勝のあと、極度の不振、出場数激減、自身が交通事故を起こしたことなど、終盤でのイメージはあまりよくなかった。実情はわかりませんが、軋轢があるのか、あるいは阪神サイドに適切な人選のできる人がいないのかもしれません。過去には田淵氏同様一枝氏も要請を断ったことがあります。阪神は昔からシーズンオフにごたごたが起きることが多く、ユニフォーム組の方が要請を拒むこともありますね。

掛布氏が監督になっている正確な理由はわかりませんが、日本テレビの巨人戦の解説をしているところを見ると、阪神から少し距離を置きたいというのもあるのかもしれません。あるいは、監督というよりも、打撃コーチや解説者としての資質の方が掛布氏には合っているのかもしれません。あくまで推測ですが。
    • good
    • 0

1988年3月に飲酒運転で問題になりました。


この事件で、オーナーや監督との確執が残ったといわれています。
この後、すぐに引退しました。
    • good
    • 0

 千葉県出身だから。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!