プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日(7/3)にスペシャルドラマとして放送された「HERO]続編についてなのですが、
番組の後半だけ、用事で見逃してしまいました。

綾瀬はるかが、殺された人の部屋で「メモ書き」を見つけ、旅館のおかみさんが真実を話し、中井貴一に「社長の不倫をネタにゆすられたから社長を守るために殺したのでは?」というところまで見ました。

その後のストーリーをざっとでいいのでどなたか教えてください。お願いいたします。

A 回答 (5件)

#1さんに補足



>結局、中井貴一(滝田)は起訴されました。
理由は社長の不倫をネタにゆすられたから社長を守るために殺したです

しかし久利生にはまだ納得できない点が・・
それはいつも冷静な滝田が「カッとなって」殺したという点です。
そのことを問いただすと
「あの海は妻の墓なんです。生前あの海が好きだった妻が
私が死んだらあの海に骨をまいてね といってたので・・・」
と語りました。

それを聞いた久利生ら山口地検の面々は海にそのタバコの吸殻を
探しにいきました。

吸殻を探し始めたが月日がたっているのでもうないかもしれない、、
そんな思いも皆が抱き始めた時なんと吸殻を発見できたのです。
「これで滝田さん情状酌量になるといいですね」
めがねの人が言いました。

さて場面は変わり
花岡の事務所前
花岡の秘書が車で出ようとした時突然久利生が乗り込んできたのです。
これまでの経緯を話しつつ時折
「花岡先生が仕向けたんじゃねぇの?」
ととげをだしてきた久利生。
「あんまり派手なことすると痛い目みるよ」
と捨て台詞を残して車から降りていき、見送った時

花岡の事務所から出てきた社長の不倫相手と出くわしたのです。
「ロックオン!」そういって久利生はその場を離れました。

一方東京地検では大型贈収賄疑惑を起訴できずにいた。
そんな時久利生が呼び戻され城西支部へきました。

すると誰もいません。皆仕事に忙しくあのロビーでは久利生が一人誰か来るのをまっていました。

最初に出てきたのはなんと(松たか子)だったのです。
「久利生さん?!」
その声に各々の部屋にいた検事たちも出てきました。

「お帰りなさい。久利生さん」

とこんな感じだったかな?
なおセリフは私の記憶ですのであまりあてにはなりませんw
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
台詞まで細かく…なんか想像できました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/05 15:10

では取り調べのあたりから。


~~~~~~
鴨井社長および鴨井産業がもし無くなれば花岡議員らの手により海は埋め立てられてしまう。滝田(中井貴一)が本当に守りたかったのはこの街そのものだったということを吐露します。しかし滝田がカッとなったということが腑に落ちない久利生。「あの男がタバコを海に捨てたから。亡くなった妻はあの海が好きで、遺骨を撒いてくれと言い残していた。あの海は妻の墓でもあるのだ」と涙を浮かべる滝田。久利生は「納得しました。あなたを殺人罪で起訴します」と伝える。

その後、虹ヶ浦支部一同が総出で証言を裏付けるために証拠のタバコの吸殻を探すために現場へ(すっかり感化されている)。何とか吸殻を発見し顔を見合わせるとみんな泥だらけ。泉谷(綾瀬はるか)は「もういいんです。別に」とファッションばかりを気にしていた彼女とは既に別人のようになっていた。

花岡議員の秘書(石橋蓮治)の元へ出向く久利生。鴨井社長をハメたのは花岡一派ではないかと釜をかけてみる。帰り際に事務所からその不倫相手の女性(吉野公佳)が出てくるのを見かける。久利生はそれを見てさっきのが図星だったと確信する。

場所は変わって東京地検・城西支部では支部長?(児玉清)が部長(角野卓造)に「彼を呼び戻すことにしました」と伝える。理由については特に触れず(次作への伏線?)

久利生は虹が浦支部の面々との別れを済ませ、城西支部へ帰ってきた。昔と変わらないメンバーが昔と変わらない様子でそこにいた。
~~~~~~
こんな感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ストーリーとは別に人間の成長や人間関係が描かれるのも魅力ですねぇ。
次回作で泉谷と雨宮が久利生をめぐって微妙な三角関係とかになったら面白いなぁ、なんて思いました。

お礼日時:2006/07/05 15:28

中井貴一扮する滝田(?)は、母ひとり子ひとりで苦労していた自分たち親子に手を差し伸べてくれた先代の社長に恩を感じていたので、町の産業全体を支えていたグループが崩壊することを恐れていた。

最初は、ゆすりには屈しない決意を示すために、ナイフを持って海岸まで行った。殺すつもりで行ったわけではなかったのに、相手は全く取り合わず、たばこを捨ててそのまま立ち去ろうとした。その時、滝田の中で怒りがこみ上げてきた。町の宝であると同時に、先代の社長も愛した海。しかも、亡くなった滝田の妻が、遺骨を海にまいてほしいと言い残した。つまり、その海は、妻の墓そのものでもあった。滝田が自分の怒りから殺した、つまり殺意があったことを改めて認めたのでした。
ちなみに、社長の不倫相手として写真に写っていた女が、町を開発しようとしていた代議士の事務所から出てくるところを久利生が目撃します。一方、この代議士の事件を東京地検特捜部が立件を断念したというニュースが流れ、東京地検の偉い人が彼を呼び戻すことに決めましたと部下に告げます。そして、変わらない城西支部のメンバーと再会するのでした。
ところでこのドラマ、いつか続きをやるのでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
伏線やっぱりありありですね。
いつか続きをやって欲しいものです。

お礼日時:2006/07/05 15:26

お金を渡す時にあの岩場で会い、ナイフを見せてこれ以上たかるのであれば・・と覚悟を見せたが、相手は鼻で笑ってその場を立ち去ろうとした。


その際、海へたばこを投げ捨てた。
その事にカっとなって殺害。
あの岩場は中井貴一さんの亡くなった奥さんの生前の言葉通り、好きだった海に散骨した場所だったそうで。
中井貴一さんが本当に守りたかったのは社長だけではなく、鴨井の名を持つ者が受け継ぐべき会社、それの結果としてあの街を守りたかった。
そしてたばこで奥さんのお墓でもあるあの海を汚された事にカっとなって殺害に及んだ。

しっかりと仕事をしていく久利生の姿を見て他の検事たちも同調し、皆でたばこの吸殻を探し、見つけ出す。

海を埋め立てようとした政治家花岡の秘書の所へ久利生が行き、話をしに行った際、社長が写真に撮られた際の女性がその事務所から出てくるのを久利生は見る。
社長の不倫もあの街を牛耳って海を埋め立てたい花岡の秘書に仕組まれた事だったらしい。

配属通知が届いて久利生は城西支部へ戻ることになる。
城西支部で皆と顔を合わした所で終わり。

ざっとですが、こんな感じでした。
未熟は文章ですみません。
個人的感想ですが「これってパート2へのつながり?」と思いました。
「特捜が花岡の汚職での逮捕を断念」とあり、不倫を仕組んだなどで花岡の秘書との接触もありましたし。
そこからのつながりでパート2が始まりそうな・・そんな感じを受けました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
パート2あったら絶対見ちゃいますねぇ。
なんだか伏線ある感じがまたいいですね!

お礼日時:2006/07/05 15:09

私はところどころしか観ていないので、上手く説明できませんが・・・・。



結局、中井貴一は起訴されました。
(理由は誰か補足お願いします)

そして東京の方では、解決できない事件がやってきて久利生は呼び戻されます。
最後に昔のメンバーが出てきて『久利生さん、お帰りなさい』で終わりました。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。
結局戻ったんですね。よかったなぁ。

お礼日時:2006/07/05 15:07

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