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よく霊能者が写真に写った不思議なものを見てこれは霊の仕業だとおっしゃってますが、どうしてそれが心霊写真であるとわかるのですか?

A 回答 (10件)

私見ですが、



もともと「心霊写真」を持ち込む人は、「心霊写真」かもしれない、と思っているわけです。

そこで、「霊能者」の方は、「これは、金になるな。」と判断する・・・

それで、「これは心霊写真です!!」

この回答への補足

つまり、商売は別として、ただの思い込みということですか?

補足日時:2006/07/07 17:36
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そのような疑問ごもっとも。

では私が解説しましょう!

心霊写真と一般の写真は感光の仕方が微妙に異なると主張する研究者がいます。インドのチーキ博士はその道の専門家と聞いた事があります。
一般の感光はフィルム上にカプラーという色素を含んだ銀原子が塗られていて、可視光線に感光した場合現像後にそのカプラーだけが残る訳です。これの量がすなわち濃淡ですね。

ところが心霊写真の場合感光させる波長域が可視光線と異なる為に残るカプラーの分子の大きさが微妙に異なると言う説があります。この僅かな違いを見極めて真偽を判断出来るなら彼らはやはりすばらしいですよ。決して疑ってはいけません、すばらしい能力の持ち主と評価する人も多いそうです。

参考までにどれ程素晴らしいかと言うと分子レベルの現象を目と霊感で判断しその結論は多くの場合誰も間違いを指摘出来ないらしいです。つまりそれほど彼ら、彼女らの能力は人間離れしている訳で現代科学もこのような事は到底太刀打ちできませんね。

具体的には一枚の写真で適正露光された場合には約3000万画素に匹敵する緻密さがあります。
何とこれを見分けるのですよ!!!!
当然デジカメの数百万画素程度のレベルは簡単に分かります。
その証拠に事実が全ての最高裁判所に於いて過去に一度でも「この心霊写真はニセモノである」という判例が出たのを聞いた事あります?

多分無いと思います、と言う事は最高裁判所でも心霊写真及び霊能者のチカラを疑ってはいないと言うことです。お分かりでしょうか?公的機関がそれも日本の司法の最高機関でさえ「心霊写真はニセモノである」などと言っていないのです。

目から落ちた鱗、何枚になりましたか(笑)
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この回答へのお礼

なんだぁ、つまり霊能者ってタダの『視力の良い人』だったんですか。ガッカリ。

で、心霊とどう関係あるんでしょうかねえ。面白い話の提供は恩に着ますが。(もう、どう反応して良いのかわかりませぬぅ。)

お礼日時:2006/07/25 19:15

横から失礼します。


質問者様の聞きたいことと皆さんの回答とが微妙に食い違っているように見えますので、有益なQ&Aにするためには質問者様の意図をもう少し詳しく述べて頂いたほうが良いのではないかと思いました。

質問者様の聞きたいこと
> どうしてそれが心霊写真であるとわかるのですか?
の意味は、下記の1)~3)のどれに近いでしょうか?(カッコ内は質問者様の「心霊写真」についてのお考えです)

1)(霊は存在するし、写真にも写ると思っている)
霊能者が「これは霊の仕業」と断定する根拠となる、霊が写真に写る時の特徴について知りたい。自分も判定してみたいので。

2)(霊や心霊写真が存在するのかどうか半信半疑である)
もしかしたら「不思議なモノ」とは虫とかタバコの煙がたまたま写ってしまっただけかも知れないのに、なぜ霊能者は確信を持って「これは霊の仕業」と言い切れるのか、その根拠と理由について知りたい。

3)(霊など無いし心霊写真も存在しないと思っている)
霊能者が「これは霊の仕業」と言って人々をごまかす手口と、そのネタにされやすい『心霊写真』の特徴について知りたい。

この回答への補足

補足要求感謝致します。

もちろん、2)ですが、半信半疑ではなく、存在など有り得ないと思ってる人です。

補足日時:2006/07/10 14:02
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#2です。



>ということですが、少しはモノホンもあるのですか?

ほとんどはインチキで、残りは原因が不明である、という意味です。
いわゆる幽霊などでもそうですが、原因がわからないから、それが本物であるという証明にはなりません。そのあたりが、「信じたい人たち」にとっては論拠になっているわけですが。
「絶対にありえないとは言えないだろう」と。

さて、補足等を拝見した印象では、あなたは信じるタイプの方でしょうか?
回答を読んでおわかりの通り、この質問に対して回答されている方は、私も含め、すべて心霊写真に懐疑的な方です。
#4さんの回答はちょっとひねったもので、こういう風にだまそうとするのだ、と書かれているのです。これをそのまま真に受けて、「わー、本当の霊能者なんだー」と感心するようでは、霊感商法のいいカモです。
心霊写真を信じようと信じまいとあなたのご自由ですが、どうかわけのわからないカルト宗教に引っかかったり、変な壺を買わされたりされぬよう。
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この回答へのお礼

なるほど、よくわかりました。

さて、自分はもちろん100%ビリーバーですので、心配は無用です。霊界は必ず存在します。自分はそれをはっきりと自身で感じ取ることができます。壷も持ってますが、これはそんじょそこらのまがい物と違い、霊験豊かな師から購入したものですから、安心しております。本物と偽者の区別も感覚的につきますから大丈夫ですよ!(雑談が長くなり失礼)

お礼日時:2006/07/10 14:02

早い話が、霊を信じるか信じないかで、かなり話が違うと思います。



霊がいるとすれば、専門家だから分かるという事でしょう。
医者が、レントゲン等から病気を発見するようにです。

霊がいないとする、もしくはいても写真に写らない、
とすればただのインチキですから。
一枚の心霊写真で、数人の霊能者に聞いてみると面白いかもしれません・・・
はたして、同じ答えが返ってくるかどうか?

この回答への補足

その専門家は自称なだけではないのでしょうか?

それはともかく、信ずる・信じないのレベルではなく、明快な説明(仮説でも可)のできる人はいるんですか?信じてない人にもわかるような。

すなわち、今の段階では心霊写真など全部ウソだとしても何ら差支えないと思うのですが、どうでしょう。
(霊能商売の人は除く)

補足日時:2006/07/10 13:45
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NO4です。

主題はなんですか?って、ありましたが、私の意図は、霊能者って云うのは、商売の為に、ありもしない物を、ことさらのように恐怖をあおり、人に不安を感じさせるって言うのは許せません。中国のお話ですが、ある人(王様かも)が、有名な絵師に、「貴方は、普通の絵と妖怪の絵は、どちらが難しいか?」と尋ねたら、「妖怪の絵が簡単です、想像で描けばいいのですから」と、「対して普通の絵は皆が良く分かっているので難しい」って……。という訳で、霊能者を登場させて面白可笑しく読んでもらおうと記しました。失礼しました。
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この回答へのお礼

了解です。こちらこそ失礼しました。
また面白い話を聞かせてくださいね。

お礼日時:2006/07/10 13:40

昔、写真を使った実験をした事があります。

方法は次の通りです。
カイロプラクティックの先生二人と私。
まず、一人が私の身体を診察します。
もう一人が治療院で写真だけで診察・治療します。
30分後、もう一度診察して、結果を照合します。
電車を使って30分掛かる距離で、診察結果と治療状況が多くの点で一致しました。
これにより、遠隔治療の可能性があるかも知れないと判断できるようになりました。

 少なくとも、写真に現れているものは写っているものだけではないし、そこからも何らかの情報を得る事ができると言えます。

 でも、私が見てきた多くの写真は、多分違うでしょう。結局は真偽の程は判らないのです。本人がそういっている以外に証明のしようもありません。

この回答への補足

写真でも肉眼でも必要な情報は同じ様にわかる場合があります。(例:X線写真)

で、どうして心霊写真だとわかるのですか?


お手数ですが、お付き合い下されば幸いです。

補足日時:2006/07/07 17:46
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拙者、霊能者です。

お客様がヘンな写真をよく持参してまいりますが、5枚有るとしたら、3枚は、「コレハ偽物です」って……。あとの2枚!フムフムと見ながら不吉な言葉を、”さりげなく限りなく”並べて恐怖感をあおります。そして、最近、何か起こりましたか?身に覚えがあれば、本人「真っ青」。なければ、それは横にオイトイテ。「ど、どうしたら?」とあせります。ふふふ、これで一段階は、ほぼクリアー。拙者ニンマリ。あとは、「原因については、じっくり調べる必要がありますね~」で、たいていのお客様は、ズルズルと引きずるように次なるステップへ、ここで(重要)待っているのが特別鑑定。「すみません、今、久しぶりにお客様が来たので、この回答に書けません!この続きが知りたければ「元祖本家真実誠テレ出演多少霊鑑定所」代表、狐狸次郎までお越し下さい。無料ですが(特)は金要。

この回答への補足

お答えありがとうございます。

ところで、主題は何でしょうか。やっぱ、ダータでは教えてくれないのですか?ビンボーで済みません。

補足日時:2006/07/07 17:41
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数年前、日テレの「特命リサーチ200X」の番組で、心霊写真の科学的証明を紹介していました。

従って、科学的に心霊写真は存在しません。ガラスなどの映り込みや、フィルムの巻き異常や、光の乱反射の影響など原因は様々です。
異常映り込み写真を、霊だと思い込む写真の持ち主に、ウサンクサイ自称霊能者が霊の仕業ともっともらしく解説している姿はコッケイですね。

この回答への補足

つまり、未知なるエネルギー(?)の仕業はひとつもない、という解釈でよろしいでしょうか?

補足日時:2006/07/07 17:38
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#1さんに同意です。


心霊写真を持ち込もうという人は、そもそもその写真を心霊写真であると認めてほしいわけです。

お笑い例をひとつ。
カメラのレンズの前にカメラのストラップがかかったままで撮影されました。安いカメラなどは撮影用のレンズとファインダー部のレンズが違うので、撮影用レンズの前にひもなどの障害物があっても気がつかないのです。
結果として、できあがった写真には、人物に重なるように、ぼやけた細長い物が写っていました。
さて、霊能者はこの写真をどう鑑定したか。
「蛇の霊が写っています」
お笑いぐさですよね。ストラップが組紐状だったので、なんとなく蛇のウロコ模様のように見えたのです。
「これは守護霊」だの「この写真は霊障がある」だのという人間は、ほぼインチキであると判断してさしつかえありません。

この回答への補足

>ほぼインチキである

ということですが、少しはモノホンもあるのですか?

補足日時:2006/07/07 17:37
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