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今、英語の翻訳をしているのですが、「How often do we leave the vague notions untouched!」
という文章について、調べてみても疑問文と同じ形しか見つかりません。これを感嘆文にしたとしてもわけがわからないのでどう訳していけばいいか教えてください。

A 回答 (3件)

もっともな疑問だと思います。



(1)
私がつい最近出会った英文に、『パパラギ』という本で、主人公のサモアの若き酋長が、時間に縛られる西欧人を皮肉って、次のように書いている場面がありました。

How often have I felt that others pitied me when I was asked how old I was and when I laughed and could not tell. "You have to know how old you are." I kept quiet and thought it was better if I did not know.

この最初の文は最後に感嘆符(!)こそないもののまさに感嘆文ですよね。でも学校で習ってきたごく普通の感嘆文なら

How often I have felt that others pitied me…!

となるはずですものね。


(2)
’How …’ のあとが倒置になる(すなわち、疑問文と同じ語順になる)感嘆文は昔用いられた形だそうで、今日では文語(書き言葉)で用いられるそうです。

例文を挙げます。
1.How often have I bitterly regretted that day!
2.How strange is his appearance!
3.How rarely do I see you!(本当にたまにしかお会いしません。)
4.How marvelous was the wine! (そのワインはなんとすばらしいのでしょう!)

以上、『英語基本形容詞・副詞辞典』(小西友七編、研究社出版)のp.923や “A Comprehensive Grammar of the English Language”(Randolph Quirk他、Longman)のp.834に書いてありました。
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#1さんの解釈で適切だと思います。

しかし、どうしても「何て」を使いたければ oftenを「頻繁に」と訳したらどうでしょう。・・・こんなのは日本語の問題です。もっと日本語を勉強しましょう。
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こんにちは。



感嘆文と言ってしまうと明確すぎる気がしますが、よく疑問形で強調みたいな言い方をする事がありますし、それの応用ではないでしょうか?

「一体全体、どれだけ(=何回)曖昧な意見を明確にしないままにしとくんだ!?」
みたいな感じでしょうか?(文脈が判らないので、正確な意味かどうかは判りませんが、イメージ的にな訳です。)

批判的(絶望的?)なニュアンスを強調したくて、?でなく!をつけているのかもしれません。

一意見ですが・・・。
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