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実験試薬を調製するときに、液体溶液試薬を購入するのと、粉末試薬を購入して調製するのと精度は違うのでしょうか?
実際は、0.01Nのチオ硫酸ナトリウム溶液を調製するのに、0.1Nのチオ硫酸ナトリウム溶液を購入して希釈するか、粉末のチオ硫酸ナトリウムを購入して調製するか、迷っているところです。

A 回答 (4件)

粉末を処理するときは重量測定を自分の手で行うのですから、誤差は大きくなると思います。

液体の方が無難かと思いますが。
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滴定に用いるのであれば、市販品にはファクターfが記載されていると思いますので購入した方が精度もいいですし、調製する手間もいりません。



標準溶液としてチオ硫酸ナトリウム溶液を調製するのであれば、ファクターも求めなければならないですし、面倒なことが多い。

しかし、購入しても10倍希釈する必要があるということなので、どっちにしてもkololiさんの腕次第のような気がします。
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ハイポは秤量だけでは濃度のちゃんとわかった滴定用溶液は調製できません.標定作業が必要です.


市販標準液でも管理が悪ければ標定の必要がでてきます.
あとは自分の腕とか手間とか予算とかを考えて決めてください.
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粉末試薬を買って溶液を調整すると空気中の水分を吸ってしまい、正確な濃度の溶液を作ることが難しいです。

チオ硫酸ナトリウム溶液を購入して希釈する方がより正確だと思います。
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