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市販のアク抜き剤を使用しないで、家庭用の重曹でアク抜きした流木を用いて、ウイローモスを活着しようとして3つき以上水槽内に入れていますが、ウイローモスが枯れて茶色になります。同じ水槽に重曹を使用しないで煮沸だけでアク抜きした流木を入れていますが、こちらにはウイローモスが活着しています。

アク抜き時に使用した重曹の量は適当で、少なかったか多すぎたかはわかりません。しかしモスが枯れるという現象からは多すぎたのかなと想像しています。このような経験をされた方はおられるでしょうか。重曹でアク抜きした流木は活着には向かないのでしょうか。先輩・経験者の方の御意見をお伺いしたいと思いますのでよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ここまでピンポイントなご質問になってくると自信が持てませんが...


適当に考えてみます。信じないで下さいね。

重曹は水質をアルカリ性に傾けますので、流木に染みこんでいる重曹がジワジワと染み出してきているのではないかと推測します。
さらにモスを巻き付けているわけですので、流木とモスの間の水だけ(拡散せず)限定的に強めのアルカリ性に傾いているのではないでしょうか?

水槽にそのまま入れておいて、秋ぐらいに再チャレンジされれば、活着するのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

市販のアク抜きの成分が重曹だと聞き、家庭用の重曹を沸騰水に入れて使用しました。アク抜きの後、水洗いで簡単に重曹は薄まると考えていました。

流木中の養分がアクとともに抜けたのかなと想像していました。pHの可能性も否定はできないですね。

お礼日時:2006/07/18 09:20

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