「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

ちょっと気になったので、教えてください。

最近、直6のエンジン搭載の車がほとんどないようなきがするのですが、なぜなんでしょうか?
直6というと、33セドグロあたりが最後のような感じがしますが、今のトヨタはV6・2.5リッター等がありますね。

また、これは私の知識が無いだけなんですが、
V型4気筒エンジンというのが無いのはコストだけなのでしょうか?直と比べればVのほうが、小さく・静かにできると思うので、プレミアム感をねらうコンパクトカーの上級グレードにはあってもいいんじゃないかと思うのですが、なにかしらの規制やデメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

同様の質問が過去にありましたよ。



ただ、スバルの水平対向エンジンは、180度V4ではありません。
V型エンジンは、他の気筒とクランクピンを共通としているものを言うためです。スバルの水平対向エンジンは1気筒ごとに独立したクランクピンを持つために、180度V4とは言えないのです。

ちょっと気になったのなら、”V4エンジン” と検索したら、すぐ出るはずですので、検索してないのがバレバレですよ。
質問する前に、検索してみましょう。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1184310
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はっと、思いついた勢いで質問してしまいました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/18 16:33

I6とV6の違いに付いて色々と違う意見がある見たいですが、基本的にはV6の方が短く、コンパクトに作れる、と言う利点があげられますね。

V6はI4エンジンのシャーシにもそのまま入るので汎用性に優れ、そのまま中・大型セダン・スポーツセダンにも使え、車会社のデザインのコストダウンにつながる、と言う意見が強いですね。

V4は昔の車やバイク等には見られますが、車ではサイズ的に得る部分は少ないと思われます。確かに長さは短くなりますが、カムシャフトからベルトやインテーク・マニフォールド、タコ足等、全てがパーツの数から言って倍になるので、スペース、コスト面で大して勝らないのでは無いかと・・

こう言う会話になるとスバルのFlat4はなかなか面白いですよね。

あくまで車雑誌で読んだ程度の情報です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、直4でもV6でも入るというのは、最近の車でもありますよね。ちょうど直4・V6で大きさ的にちょうどで、グレード別にできるから会社のコストを考えれば理想ですよね

お礼日時:2006/07/18 16:34

よく言われるのは、いろいろなシリンダのレイアウトの中で、直6が一番バランスがいい、ということですが、その理由については、いまだに1度も聞いたことがありません。


経験則なのではないでしょうか。
BMWの直6が、とろけるような回転をすることも、説得力を増す理由になっていると思います。

確かに、同じようにスムーズでも、V6には直6のような感動はありません。

あとは、直6はカムシャフトが長くなる分、V6より高回転が苦しくなるといいます。

直6がなくなったのは、横置きFFと、エンジンを共用したいからです。
直6では長すぎて、横置きできません。
コストの圧力が強く、トヨタのような大会社でも、直6とV6を平行して生産することは、許されなくなってきているようです。

このあたりのことは、かつて各メーカーが相当数のプレスリリースを出していましたが、若い人は知らないかもしれません。

V4がないのは、必要がないからだと思います。
昔のフルジャケットのでっかいエンジンだとどうか分かりませんが、今の直4は、楽勝で横置きFFに対応できます。

スバルは、フラット4が最もバランスがいいと説明していて、シンメトリーに動くことから、頭ではたいへん理解し易いのですが、乗った人はみなさんご存知の通り、トヨタや日産の直4と比較して、スムーズなエンジンではありません。
ただ、個人的には、好きなエンジンです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明をしていただきまして、ありがとうございました。必要が無いからコストをかけてまで作らないのですね。

お礼日時:2006/07/18 16:36

コスト、及びスペースパフォーマンスでV6に移行しています。

ベンツが今後全ての6気筒はV6に移行すると発表したときは大分話題になりました。

後はFFで考えると大排気量多気筒化はVに軍配があがります。
殆どがジアコーサ式の搭載方法で横置きになるため、どうしてもエンジン全長を抑える必要があるからです。
でも、無理矢理横置きなのにインライン6を積んだボルボがありましたけど。
V4は少し条件が違うので、除外しますが、6気筒では静粛性などの面はインラインのが有利です。
Vだと120度でないと3次か4次(記憶あやふや)で振動が出ますが、インラインはかなり高次まで出ません。
120だとスペース効率が悪いので振動面は割り切ってスペース優先で60度を採用するケースが殆どです。
又、60度採用で振動が増える分をバランスシャフトでキャンセルしている例もあります。
又コンロッドビックエンドを共用せず、気筒独立にして60度を採用し振動面をクリアしたエンジンもあったはずです。
スバルの水平対向は評価が高いですが、実は60度Vの振動制御技術が実用化されている現在ではデメリットが多いパッケージです。
水平だとどうしても平面上の専有面積が高くなり上下方向のスペースが有効利用されません。しかもヘッドが大きいDOHCなので余計スペースを使います。
それとピストンと同じ高さにクランクやフライホイールなど重量部品を配置するため重心点が高くなります。
スバルはこの点のデメリットを理解しており、次期設計ではVをかなりテストしている模様です。
エンジンルームのパッケージングを考えるとV6が一番自然となります。
これは直列に配置する場合も同様です。
直列を採用するのが自然なFR車においてもV6が優れているのはエンジンルームを見ると判ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちょっとご説明が難しくて納得しようとがんばっていますが、知り合いのディーラー・メカニックの方に相談して講釈していただこうと思います。これくらいメカニカル的に説明できる知識を持ってみたいです。

お礼日時:2006/07/18 16:38

セドグロ30Lクラスは、34までV6ですよ。

直6(直列)は、各社ともに結構ありますよ。V4は、なぜコンパクトカ-にないのかそれは、エンジンの特長でもあるのでは?簡単に言うと直列は、シリンダ-(ピストン)がタテに対してV型は、もじどうりVの形になるため幅が取られる事とV型の方がパワ-がでる為、燃費を考えての事。最近では、
NAで使われるのは比較的パワ-をだしやすいV型が多いのは、そこにあると思われる。2.5L以上にV型が多いのは
エンジンル-ムの広さも考えられる。
3.0タ-ボのセドリック(32.V型)乗ってましたが、改造する時色々泣かされましたよ。素人には、プラグすら交換出来ないし、ましてタ-ビンやインタ-ク-ラ-なんて加工しないと入らない位ぎちぎちでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/18 16:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!