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介護保険での住宅改修について教えてください。
父の為に手すりを取り付けようと思うのですが、
補助金が20万円までの1割負担という中で、
玄関ホール・洋室の段差解消の為の床の重ね張りも
保険の対象になるのですか?御存知の方教えて
下さい。

A 回答 (3件)

手すりの取り付けに際して、取り付け壁を補強するための工事など、住宅改修にともない必要な付帯工事は全て対象となります。

もちろん、床段差解消も。ただし、要支援以上の認定は、必要。慣れている業者なら貴方の近くの指定居宅介護支援事業者の所へ行って、手続きを行い、その後、貴方のお宅に訪問して書類を揃えます。業者は、改修前の提出用写真を何枚かを撮り、見積もりを取り貴方のお宅にきて、契約という段取りです。見積もり等は、市役所の介護課で審査がありますので、そこそこの見積もりが出来ますので、そう心配は、ないと思います。
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介護保険の対象工事になるはずです。


ただし、ケアマネージャーさんなどの意見書が必要ですが。
この程度の段差は今のままで大丈夫でしょうと判断されれば、対象工事にはなりません。
また、手すりを付けて、部屋の段差解消までするとなると、とても20万円以内ではおさまらないはずです。
市区町村によっては、独自に高齢者の為の住宅改修助成制度もありますので、
そちらの方も、調べてみるといいかもしれません。
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多分できるとおもいます。


居室・廊下・便所・浴室・玄関等の各室間の床の段差及び玄関から道路までの段差を解消するためのもの。敷居を低くする工事、スロープの設置工事、浴室の床のかさ上げ等です。
ただ、広さによりその上限で収まらないことがあったり、給付金が出るからといって普通の値段より高くだす業者が稀にいるらしいのでお気をつけてください。
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